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Yamareco

記録ID: 6274823
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
オセアニア

ケプラー・トラック (KEPLER TRACK , New Zealand)

2020年01月26日(日) ~ 2020年01月29日(水)
 - 拍手
GPS
80:00
距離
68.1km
登り
2,028m
下り
2,018m

コースタイム

1日目
山行
5:36
休憩
0:07
合計
5:43
8:19
0
ホステル
9:13
9:15
77
12:31
91
Limestone bluffs
2日目
山行
4:48
休憩
0:24
合計
5:12
3日目
山行
4:08
休憩
0:17
合計
4:25
8:30
8:41
6
Big slip exit
10:06
10:12
126
Shelter
4日目
山行
4:39
休憩
0:11
合計
4:50
8:04
8:15
50
Amoeboid Nire
9:05
115
Rainbow Reach 分岐
12:20
ホステル
天候 1日目 晴れ、時々曇り、2日目 曇り一時小雨、3日目 曇り時々晴れ、4日目 曇り
過去天気図(気象庁) 2020年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
行き Queenstown から Te Anau までバス
帰り Te Anau から Invercargill までバス
    次の Rakiura Track に向かった    
コース状況/
危険箇所等
道は整備されており、危険な箇所は無し。標識類も整備されている。
雨が降ったため、ぬかるみの場所あり。
その他周辺情報 Te Anau のホステル(Te Anau Lakefront Backpackers)で前泊、後泊
Te Anau には、飲食店、スーパーマーケットなどの店あり
Luxmore Hut、Irish Burn Hut、Moturau Hut の各山小屋泊、ガスコンロ、水、トイレの設備とマットは備え付けあり
宿泊したホステル
2020年01月24日 19:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
1/24 19:27
宿泊したホステル
Keplar Track の入口まで、湖沿いの歩道(Lakeside Walk)を歩く
2020年01月25日 08:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
1/25 8:30
Keplar Track の入口まで、湖沿いの歩道(Lakeside Walk)を歩く
車も通れる砂利道を歩く
2020年01月25日 09:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
1/25 9:10
車も通れる砂利道を歩く
Keplar Track 入口の橋(Controll gate)
2020年01月25日 09:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
1/25 9:15
Keplar Track 入口の橋(Controll gate)
林の中を歩く
2020年01月25日 09:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
1/25 9:51
林の中を歩く
シダ類の茂っている所
2020年01月25日 10:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
1/25 10:11
シダ類の茂っている所
この後が登りになる
2020年01月25日 10:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
1/25 10:47
この後が登りになる
両側に苔とシダのある道。ニュージーランドらしい感じ。
2020年01月25日 11:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
1/25 11:57
両側に苔とシダのある道。ニュージーランドらしい感じ。
絶壁の下を通る 木の階段で整備されている
2020年01月25日 12:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
1/25 12:33
絶壁の下を通る 木の階段で整備されている
森林帯を抜ける
2020年01月25日 13:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
1/25 13:22
森林帯を抜ける
Luxmore Hutに着く
2020年01月25日 13:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
1/25 13:58
Luxmore Hutに着く
小屋から湖方面を見る
2020年01月25日 18:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
1/25 18:00
小屋から湖方面を見る
2日目スタート
2020年01月26日 08:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
1/26 8:14
2日目スタート
Mt.Luxmore の 頂上を往復する
2020年01月26日 09:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
1/26 9:28
Mt.Luxmore の 頂上を往復する
頂上からの景色
2020年01月26日 09:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
1/26 9:42
頂上からの景色
頂上からの景色
2020年01月26日 09:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
1/26 9:43
頂上からの景色
下っていたら、登ってくる人からキーアと言う鳥がザックを漁っていたことを告げられた。戻ってきたら穴があけられていた
2020年01月26日 09:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
1/26 9:49
下っていたら、登ってくる人からキーアと言う鳥がザックを漁っていたことを告げられた。戻ってきたら穴があけられていた
しばらく歩いていると、カントリーマムの袋を押さえたキーアがいた。この鳥が自分のザックに穴をあけ、中のものを持っていったに違いない。
2020年01月26日 09:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
1/26 9:53
しばらく歩いていると、カントリーマムの袋を押さえたキーアがいた。この鳥が自分のザックに穴をあけ、中のものを持っていったに違いない。
進行方向のコースが見える
2020年01月26日 11:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
1/26 11:25
進行方向のコースが見える
途中の避難小屋にもキーアがやって来て、食べ物を探していた。
2020年01月26日 11:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
1/26 11:45
途中の避難小屋にもキーアがやって来て、食べ物を探していた。
避難小屋を振り返る
2020年01月26日 11:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
1/26 11:53
避難小屋を振り返る
木の階段部分もあった
2020年01月26日 11:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
1/26 11:59
木の階段部分もあった
キーアは人が近づいても全く恐れない
2020年01月26日 12:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
1/26 12:12
キーアは人が近づいても全く恐れない
すぐ近くでも写真が撮れる
2020年01月26日 12:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
1/26 12:12
すぐ近くでも写真が撮れる
コース脇にあるネズミを捕る罠の箱
2020年01月26日 12:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
1/26 12:19
コース脇にあるネズミを捕る罠の箱
熱帯雨林のような森林帯
2020年01月26日 12:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
1/26 12:19
熱帯雨林のような森林帯
黒い鳥を見る。後で聞いたら、Wekaという名前だった。
2020年01月26日 12:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
1/26 12:27
黒い鳥を見る。後で聞いたら、Wekaという名前だった。
苔類の多い登山道
2020年01月26日 12:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
1/26 12:57
苔類の多い登山道
シダ類が多い道
2020年01月26日 13:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
1/26 13:24
シダ類が多い道
Irish Burn Hut に着く
2020年01月26日 13:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
1/26 13:26
Irish Burn Hut に着く
3日目スタート
2020年01月28日 08:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
1/28 8:16
3日目スタート
過去に土砂崩れがあった場所。
2020年01月28日 08:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
1/28 8:30
過去に土砂崩れがあった場所。
1984年に大雨で大きな土砂崩れがあった場所。
2020年01月28日 08:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
1/28 8:47
1984年に大雨で大きな土砂崩れがあった場所。
ニュージーランドロビンが来て、しばらく肩や靴の上に止まっていた
2020年01月28日 08:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
1/28 8:51
ニュージーランドロビンが来て、しばらく肩や靴の上に止まっていた
逃げないので、このような写真も撮れた
2020年01月28日 08:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
1/28 8:52
逃げないので、このような写真も撮れた
苔の森
2020年01月28日 08:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
1/28 8:55
苔の森
いろいろな造形物のようなものが見られた
2020年01月28日 09:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
1/28 9:01
いろいろな造形物のようなものが見られた
2020年01月28日 10:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
1/28 10:44
シダの多い道
2020年01月28日 11:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
1/28 11:24
シダの多い道
Moturau Hut に着く
2020年01月28日 14:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
1/28 14:25
Moturau Hut に着く
Hut のなかのベッド マットはあるが寝袋は持参
2020年01月28日 12:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
1/28 12:34
Hut のなかのベッド マットはあるが寝袋は持参
4日目スタート 朝から泳いでいる人がいた
2020年01月29日 07:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
1/29 7:30
4日目スタート 朝から泳いでいる人がいた
小屋の周囲はキーウィの生息域になっており、犬は連れてこれない
2020年01月29日 07:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
1/29 7:30
小屋の周囲はキーウィの生息域になっており、犬は連れてこれない
2020年01月29日 07:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
1/29 7:43
湿地帯の沼に立寄る
2020年01月29日 08:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
1/29 8:15
湿地帯の沼に立寄る
2020年01月29日 08:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
1/29 8:35
分岐 左へ行く。
右へ行くと駐車場があり、ここまで車で来ることもできるようだ
2020年01月29日 09:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
1/29 9:05
分岐 左へ行く。
右へ行くと駐車場があり、ここまで車で来ることもできるようだ
2020年01月29日 09:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
1/29 9:38
苔に覆われた岩の部分 きれいだった
2020年01月29日 10:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
1/29 10:28
苔に覆われた岩の部分 きれいだった
登山口に戻って来た
2020年01月29日 11:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
1/29 11:00
登山口に戻って来た
記念写真を撮ってもらった
2020年01月29日 11:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
1/29 11:03
記念写真を撮ってもらった
途中の Bird Sanctuary に寄って、takahe という珍しい鳥を見た。
2020年01月29日 11:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
1/29 11:54
途中の Bird Sanctuary に寄って、takahe という珍しい鳥を見た。
撮影機器:

感想

 昨年参加していた Ultimate Hiles のツアーガイドから行ったら良いと薦められたケプラートラックを個人で歩いた。ニュージーランド、オーストラリア人以外では、フランス、ドイツ、イギリス人が多かった。自分のように一人で歩いている人は、ほとんどいなかった。
 標準の3泊4日の計画で歩いたが、1日の行程が短いので、1泊は短縮できる感じだった。泊まった山小屋の設備は整っており、1日の宿泊者数も制限されているので、ゆっくりと過ごせた。山小屋では本格的な料理をする人も多かった。ステーキを焼く人もあり。自分のように乾燥物の食品を食べる人は少なかった。日数が少なく、設備が整っている場合は、本格的な料理をするために食料を持っていくことも良いと思った。
 Mt.Luxmoreに登るとき、登り口にザックを置いていったが、Keaにいたずらされ穴をあけられた。幸い軽度だったが、放置してはダメ。小屋やキャンプで靴を置く場所にも、Keaに関する注意が必要。
 湖畔、山岳地帯、森林を体験できるコースだった。風が強かったので、山岳地帯で長居できなかったのが残念だった。

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