留浦(とずら)バス停。トイレあり。奥多摩駅7:38発(平日)の小菅の湯行きバスは、鴨沢バス停の2つ前のここまで来てくれます。私を含め、数人が下車しました。
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5/1 8:15
留浦(とずら)バス停。トイレあり。奥多摩駅7:38発(平日)の小菅の湯行きバスは、鴨沢バス停の2つ前のここまで来てくれます。私を含め、数人が下車しました。
留浦バス停から歩き始めてすぐに、奥多摩湖の対岸に鴨沢バス停が見えてきました。登山口に至る斜めの道に家々が並んでいるのもわかります。8分ほどで鴨沢バス停にたどり着きました。
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5/1 8:18
留浦バス停から歩き始めてすぐに、奥多摩湖の対岸に鴨沢バス停が見えてきました。登山口に至る斜めの道に家々が並んでいるのもわかります。8分ほどで鴨沢バス停にたどり着きました。
一年前に登った時と同じような暑さです。鴨沢バス停で、前回忘れた日焼け止めをしっかり塗り、舗装道路を登り始めます。
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5/1 8:36
一年前に登った時と同じような暑さです。鴨沢バス停で、前回忘れた日焼け止めをしっかり塗り、舗装道路を登り始めます。
いつものことながら、登山口にたどり着くまでのこの道がけっこうつらいです。久しぶりのテント泊装備の重さが早くも応えはじめます。
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5/1 8:57
いつものことながら、登山口にたどり着くまでのこの道がけっこうつらいです。久しぶりのテント泊装備の重さが早くも応えはじめます。
小袖乗越の村営駐車場はすでに満車です。ここを通りすぎて、
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5/1 9:05
小袖乗越の村営駐車場はすでに満車です。ここを通りすぎて、
雲取山登山口に到着。
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5/1 9:09
雲取山登山口に到着。
最初のうちは傾斜がゆるやかなのですが、前回途中でバテてしまったので、今回は登り初めからダブルストックでゆっくりと登ります。
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5/1 9:17
最初のうちは傾斜がゆるやかなのですが、前回途中でバテてしまったので、今回は登り初めからダブルストックでゆっくりと登ります。
新緑がきれいです。それと去年もそうでしたが、めちゃくちゃ暑いです。日なたでは虫も多く飛んでいます。虫よけスプレー持ってくればよかった。
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5/1 9:31
新緑がきれいです。それと去年もそうでしたが、めちゃくちゃ暑いです。日なたでは虫も多く飛んでいます。虫よけスプレー持ってくればよかった。
途中で、小鳥に出会いました。なんという鳥でしょう?
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5/1 9:32
途中で、小鳥に出会いました。なんという鳥でしょう?
果てしなく長い道を一人旅状態が続きます。もっと混雑を予想していたのですが、バスを一本ずらしただけでこんなにも変わるものでしょうか。
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5/1 9:42
果てしなく長い道を一人旅状態が続きます。もっと混雑を予想していたのですが、バスを一本ずらしただけでこんなにも変わるものでしょうか。
水場の横を通りすぎます。マイペースで歩けるので、気分的に楽です。
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5/1 10:20
水場の横を通りすぎます。マイペースで歩けるので、気分的に楽です。
数人の下山者とすれ違いはありましたが、誰にも追い抜かれず誰にも追いつかず、
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5/1 10:27
数人の下山者とすれ違いはありましたが、誰にも追い抜かれず誰にも追いつかず、
堂所まで到着しました。
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5/1 10:44
堂所まで到着しました。
堂所の先の開けた場所で小休憩をとります。これは、スティックタイプのスポーツようかんです。
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5/1 10:50
堂所の先の開けた場所で小休憩をとります。これは、スティックタイプのスポーツようかんです。
真ん中部分を指で強く押すと、このように出てきます。見た目はアレですが、中身は普通の水ようかんです。手が汚れずに手早く食べられます。
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5/1 10:50
真ん中部分を指で強く押すと、このように出てきます。見た目はアレですが、中身は普通の水ようかんです。手が汚れずに手早く食べられます。
堂所からしばらく平坦な道が続きます。
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5/1 10:57
堂所からしばらく平坦な道が続きます。
やがて岩肌が露出した箇所を通過すると、
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5/1 11:04
やがて岩肌が露出した箇所を通過すると、
少しずつ傾斜がきつくなっていきます。これはまだ序の口。
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5/1 11:08
少しずつ傾斜がきつくなっていきます。これはまだ序の口。
ツツジでしょうか。目に鮮やかに飛び込んできました。
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5/1 11:09
ツツジでしょうか。目に鮮やかに飛び込んできました。
右に直角に曲がると、傾斜がさらに急になります。
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5/1 11:11
右に直角に曲がると、傾斜がさらに急になります。
この長い岩場が最もきついところでした。
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5/1 11:18
この長い岩場が最もきついところでした。
日の当たる側に出てからも、
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5/1 11:25
日の当たる側に出てからも、
依然としてきつくて長い坂が続きます。前回はこの辺でバテてしまったのですが、今回はダブルストックとペース配分のおかげか、まだ大丈夫です。
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5/1 11:27
依然としてきつくて長い坂が続きます。前回はこの辺でバテてしまったのですが、今回はダブルストックとペース配分のおかげか、まだ大丈夫です。
ようやく七ツ石小屋下の分岐に到着。昨年はまき道が崩落しており、泣く泣く七ツ石小屋までのきつい坂をさらに上がったのを記憶しています。
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5/1 11:42
ようやく七ツ石小屋下の分岐に到着。昨年はまき道が崩落しており、泣く泣く七ツ石小屋までのきつい坂をさらに上がったのを記憶しています。
まき道を選び、昨年崩落して修復された橋を渡ります。
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5/1 11:44
まき道を選び、昨年崩落して修復された橋を渡ります。
まき道とはいえ、それなりの傾斜はあります。ちょっと予想外でした。
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5/1 11:54
まき道とはいえ、それなりの傾斜はあります。ちょっと予想外でした。
途中で桜が咲いていました。
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5/1 11:59
途中で桜が咲いていました。
七ツ石小屋からの道と合流してからも、えんえんと同じような景色のまき道が続きます。
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5/1 12:11
七ツ石小屋からの道と合流してからも、えんえんと同じような景色のまき道が続きます。
ひょいと角を曲がると、突然ブナ坂に到着しました。
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5/1 12:21
ひょいと角を曲がると、突然ブナ坂に到着しました。
前回は、ブナ坂まで来たあたりで空が曇って来たのですが、今回は快晴すぎるくらいの快晴です。
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5/1 12:31
前回は、ブナ坂まで来たあたりで空が曇って来たのですが、今回は快晴すぎるくらいの快晴です。
気持ちいい道です。空気もカラっとしていて、汗はそれほどかきません。
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5/1 12:39
気持ちいい道です。空気もカラっとしていて、汗はそれほどかきません。
こういう道はいつまでも歩いていたいです。
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5/1 12:42
こういう道はいつまでも歩いていたいです。
記憶ではずっと平坦な道だと思っていたのですが、途中で何度かピークを越えます。これはちょっときつい。
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5/1 12:48
記憶ではずっと平坦な道だと思っていたのですが、途中で何度かピークを越えます。これはちょっときつい。
最後のピークをまくと、突然ヘリポートが見えてきました。
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5/1 12:55
最後のピークをまくと、突然ヘリポートが見えてきました。
ヘリポートから見た奥多摩小屋前のテント場です(12:56時点)。もっと混んでいるかと思っていたので拍子抜けしました。ゴールデンウィークも一日ずらすだけでこんなに違うとは。
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5/1 12:56
ヘリポートから見た奥多摩小屋前のテント場です(12:56時点)。もっと混んでいるかと思っていたので拍子抜けしました。ゴールデンウィークも一日ずらすだけでこんなに違うとは。
割と平坦な場所がすぐに見つかったので、テント(ニーモ タニ 1P)を張ります。
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5/1 13:30
割と平坦な場所がすぐに見つかったので、テント(ニーモ タニ 1P)を張ります。
奥多摩小屋の人にテント場代(一人500円)を払います。
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5/1 13:33
奥多摩小屋の人にテント場代(一人500円)を払います。
奥多摩小屋の横にあるトイレ(男×2、女×1)。ぽっちゃん式です。紙はないので持参しましょう。
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5/1 16:17
奥多摩小屋の横にあるトイレ(男×2、女×1)。ぽっちゃん式です。紙はないので持参しましょう。
小屋とは反対側にある水場へ下りていきます。急傾斜で、登るのも下りるのも厄介です。
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5/1 13:39
小屋とは反対側にある水場へ下りていきます。急傾斜で、登るのも下りるのも厄介です。
水場。持ってきたペットボトルやプラティパスに汲めるだけ汲んでテントへ戻ります。
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5/1 13:39
水場。持ってきたペットボトルやプラティパスに汲めるだけ汲んでテントへ戻ります。
今回は、水場で汲んだ水は煮沸以外は、すべてこいつを使いました。神経質すぎるかな。
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5/1 16:49
今回は、水場で汲んだ水は煮沸以外は、すべてこいつを使いました。神経質すぎるかな。
日が高いうちは、テントの中にいると温室のようです。タニも軽量化された新モデルが出ましたが、この旧モデルの1Pの方がデザインも寸法(縦×横)も好みです。
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5/1 14:26
日が高いうちは、テントの中にいると温室のようです。タニも軽量化された新モデルが出ましたが、この旧モデルの1Pの方がデザインも寸法(縦×横)も好みです。
気がつくとテントの数も増えてきました。結局この日は30張り弱あったでしょうか。去年の混雑を考えると、ゆったりしていて快適です。
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5/1 16:19
気がつくとテントの数も増えてきました。結局この日は30張り弱あったでしょうか。去年の混雑を考えると、ゆったりしていて快適です。
日が沈む前に夕食。前回食べたアルファ米でちょっと懲りていたのですが、もう一つのメーカーの方は美味しいという話をきいて食べてみました。これなら何とか食べられる味でした。
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5/1 17:34
日が沈む前に夕食。前回食べたアルファ米でちょっと懲りていたのですが、もう一つのメーカーの方は美味しいという話をきいて食べてみました。これなら何とか食べられる味でした。
だらだらしていたら太陽が沈んでしまいました。テント内に吹き込む風が冷たく感じ、外に出ると強烈に寒いことに気づきました。
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5/1 18:30
だらだらしていたら太陽が沈んでしまいました。テント内に吹き込む風が冷たく感じ、外に出ると強烈に寒いことに気づきました。
ヘリポートの上に、満月にやや欠ける月がかかっています。このあとも月光がテント場を照らし、一晩中明るかったです。
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5/1 18:38
ヘリポートの上に、満月にやや欠ける月がかかっています。このあとも月光がテント場を照らし、一晩中明るかったです。
月のズーム。月がやたらと明るいのにも驚きましたが、撮影してみて最近のコンパクトデジカメのズーム性能にも驚きました。クレーターまで見えるとは。
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5/1 18:28
月のズーム。月がやたらと明るいのにも驚きましたが、撮影してみて最近のコンパクトデジカメのズーム性能にも驚きました。クレーターまで見えるとは。
前回は曇っていたのであまり気温の変化を感じませんでしたが、今回は快晴のためか日が沈むと放射冷却で一気に気温が下がりました。迷ったのですが、シュラフはナンガのオーロラ450DXを持ってきて正解でした。暖かさは大事です。
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5/1 18:45
前回は曇っていたのであまり気温の変化を感じませんでしたが、今回は快晴のためか日が沈むと放射冷却で一気に気温が下がりました。迷ったのですが、シュラフはナンガのオーロラ450DXを持ってきて正解でした。暖かさは大事です。
翌朝、木々の向こうから朝日が昇ります。
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5/2 5:05
翌朝、木々の向こうから朝日が昇ります。
朝日が、テント場から見える富士山を照らします。なんという贅沢。
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5/2 5:10
朝日が、テント場から見える富士山を照らします。なんという贅沢。
朝食をすませて、雲取山へ向かいます。さっきまであんなに寒かったのに、早くも気温が上がり始めています。
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5/2 6:15
朝食をすませて、雲取山へ向かいます。さっきまであんなに寒かったのに、早くも気温が上がり始めています。
小雲取山への急坂。ここが最後のがんばり所。
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5/2 6:24
小雲取山への急坂。ここが最後のがんばり所。
小雲取山を登りきって振り返ると、絶景が広がっています。一番奥に鎮座している富士山が厳かです。
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5/2 6:28
小雲取山を登りきって振り返ると、絶景が広がっています。一番奥に鎮座している富士山が厳かです。
小雲取山から富士山のズーム。
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5/2 6:31
小雲取山から富士山のズーム。
雲取山へ向かいます。
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5/2 6:42
雲取山へ向かいます。
雲取山避難小屋。
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5/2 6:50
雲取山避難小屋。
避難小屋の横にあるトイレ。
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5/2 6:50
避難小屋の横にあるトイレ。
埼玉県側の標識。看板がとれてしまっていますが、富士山とツーショットできるのはこちら。
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5/2 6:53
埼玉県側の標識。看板がとれてしまっていますが、富士山とツーショットできるのはこちら。
こちらは東京都側の標識。去年来たときはなかった立派な看板が据えつけられています。
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5/2 6:54
こちらは東京都側の標識。去年来たときはなかった立派な看板が据えつけられています。
雲取山山頂から、再び富士山をズーム。気温が高いのによく見えます。
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5/2 6:58
雲取山山頂から、再び富士山をズーム。気温が高いのによく見えます。
雲取山の山頂から石尾根伝いに、奥多摩の山々を望みます。真ん中にはうっすらと、特徴的な大岳山も見えました。
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5/2 7:08
雲取山の山頂から石尾根伝いに、奥多摩の山々を望みます。真ん中にはうっすらと、特徴的な大岳山も見えました。
富士山を横目に見ながら、テント場へ戻ります。
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5/2 7:17
富士山を横目に見ながら、テント場へ戻ります。
テントを撤収し、石尾根の元来た道を戻ります。今日が本格的なゴールデンウィークの初日のせいか、続々と人が登って来ます。
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5/2 9:26
テントを撤収し、石尾根の元来た道を戻ります。今日が本格的なゴールデンウィークの初日のせいか、続々と人が登って来ます。
ブナ坂から七ツ石山へは行かずに、まき道を通って鴨沢バス停へ急ぎます。帰りのバスには余裕があるのですが、すれ違い地獄が始まる予感がして、なるべく山道がすいているうちに距離をかせぎます。
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5/2 9:35
ブナ坂から七ツ石山へは行かずに、まき道を通って鴨沢バス停へ急ぎます。帰りのバスには余裕があるのですが、すれ違い地獄が始まる予感がして、なるべく山道がすいているうちに距離をかせぎます。
堂所手前の休憩できる場所までたどり着いて一息つきます。登りの時に使った広い場所もあるのですが、日差しをさえぎってくれるのはこの場所だけだと思います。
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5/2 10:35
堂所手前の休憩できる場所までたどり着いて一息つきます。登りの時に使った広い場所もあるのですが、日差しをさえぎってくれるのはこの場所だけだと思います。
案の定、次から次へと人の大群が登ってくるので、誰も来ない時は早足で歩いて、どんどん下っていきます。
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5/2 10:59
案の定、次から次へと人の大群が登ってくるので、誰も来ない時は早足で歩いて、どんどん下っていきます。
途中の休憩場所でも大勢休んでいて賑やかでした。
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5/2 11:12
途中の休憩場所でも大勢休んでいて賑やかでした。
水場の近くでは、団体さんが。昨日の静寂が嘘のようで、一日違いで大違いです。
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5/2 11:18
水場の近くでは、団体さんが。昨日の静寂が嘘のようで、一日違いで大違いです。
20回近く立ち止まっては山側へよけて、すれ違いを行かせてあげましたが、老若男女・国籍もさまざまな人とすれ違いました。テント泊装備率も高かったです。
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5/2 11:21
20回近く立ち止まっては山側へよけて、すれ違いを行かせてあげましたが、老若男女・国籍もさまざまな人とすれ違いました。テント泊装備率も高かったです。
今日も良い天気で新緑もまぶしいのですが、暑さに参りそうです。5月でこの状態だとすると、夏はもっと過酷になりそうですね。
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5/2 11:55
今日も良い天気で新緑もまぶしいのですが、暑さに参りそうです。5月でこの状態だとすると、夏はもっと過酷になりそうですね。
ようやく登山口に到着。お昼を過ぎているのに登山口付近で登って来る方とすれ違い、驚きました。
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5/2 12:11
ようやく登山口に到着。お昼を過ぎているのに登山口付近で登って来る方とすれ違い、驚きました。
小袖乗越の村営駐車場は、道路にまで車がはみ出していました。写真には写っていませんが、ちょっとどうかという停め方をしている車もありました。
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5/2 12:15
小袖乗越の村営駐車場は、道路にまで車がはみ出していました。写真には写っていませんが、ちょっとどうかという停め方をしている車もありました。
この道が登りもつらかったですが、下りもつらいです。覚悟していたので「あと少し」とたんたんと下ります。
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5/2 12:31
この道が登りもつらかったですが、下りもつらいです。覚悟していたので「あと少し」とたんたんと下ります。
ようやく奥多摩湖が見えてきました。
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5/2 12:39
ようやく奥多摩湖が見えてきました。
鴨沢バス停に到着です。駐車場には警察車両が停まっていました。結局、帰りのバスは二台来ましたが、余裕で座れる状態でした。
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5/2 12:50
鴨沢バス停に到着です。駐車場には警察車両が停まっていました。結局、帰りのバスは二台来ましたが、余裕で座れる状態でした。
鴨沢バス停横の茶屋で、かき氷やビールを盛んに宣伝していましたが、アルコールがダメなので、こいつでカラカラになった喉を潤しました。炭酸がしみてうまかったです。
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5/2 12:54
鴨沢バス停横の茶屋で、かき氷やビールを盛んに宣伝していましたが、アルコールがダメなので、こいつでカラカラになった喉を潤しました。炭酸がしみてうまかったです。
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