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Yamareco

記録ID: 6276238
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

大東京の展望台 日の出三山縦走

2023年12月13日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:53
距離
16.0km
登り
1,175m
下り
998m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:09
休憩
0:43
合計
5:52
7:46
20
8:41
8:46
17
9:03
9:11
15
9:26
9:26
10
9:36
9:36
32
10:08
10:08
17
10:25
10:26
9
10:35
10:38
8
10:46
10:46
6
10:52
10:53
30
11:23
11:35
45
12:20
12:31
50
13:38
つるつる温泉
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR五日市線 武蔵五日市駅を利用
帰路、つるつる温泉より武蔵五日市駅まではバス利用
コース状況/
危険箇所等
整備されたハイキングコースで危険なところはありません。
その他周辺情報 つるつる温泉 日帰り入浴料 3時間まで大人960円
武蔵五日市駅より出発。駅前の秋川街道を東へ
2023年12月13日 07:45撮影 by  F-51B, FCNT
12/13 7:45
武蔵五日市駅より出発。駅前の秋川街道を東へ
大久野中学校前から秋川街道を離れ、左の道へ
2023年12月13日 08:04撮影 by  F-51B, FCNT
12/13 8:04
大久野中学校前から秋川街道を離れ、左の道へ
幸神神社そばの交差点から斜め左の林道へ。私は一旦通り過ぎています
2023年12月13日 08:12撮影 by  F-51B, FCNT
12/13 8:12
幸神神社そばの交差点から斜め左の林道へ。私は一旦通り過ぎています
「無断立入禁止」標識の下に小さな道標があります
2023年12月13日 08:12撮影 by  F-51B, FCNT
12/13 8:12
「無断立入禁止」標識の下に小さな道標があります
林道のゲートには手作りの杖が並んでいました
2023年12月13日 08:14撮影 by  F-51B, FCNT
12/13 8:14
林道のゲートには手作りの杖が並んでいました
少し進むと左に山道の道標。山道で林道をショートカット
2023年12月13日 08:17撮影 by  F-51B, FCNT
12/13 8:17
少し進むと左に山道の道標。山道で林道をショートカット
林道に合流。この後も山道の案内はありますが林道を選択
2023年12月13日 08:23撮影 by  F-51B, FCNT
12/13 8:23
林道に合流。この後も山道の案内はありますが林道を選択
林道の先が大きくひらけます。展望広場です
2023年12月13日 08:41撮影 by  F-51B, FCNT
1
12/13 8:41
林道の先が大きくひらけます。展望広場です
ボケてしまいましたが、都心方面の大展望がひらけます
2023年12月13日 08:44撮影 by  F-51B, FCNT
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12/13 8:44
ボケてしまいましたが、都心方面の大展望がひらけます
都心のビル群の左に東京スカイツリーも見えています
2023年12月13日 08:42撮影 by  F-51B, FCNT
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12/13 8:42
都心のビル群の左に東京スカイツリーも見えています
ここからは車両進入禁止?ここまで車で入れるのかな?
2023年12月13日 08:45撮影 by  F-51B, FCNT
12/13 8:45
ここからは車両進入禁止?ここまで車で入れるのかな?
勝峰山は石灰岩でできた山。カルストの小径で山頂へ
2023年12月13日 08:47撮影 by  F-51B, FCNT
12/13 8:47
勝峰山は石灰岩でできた山。カルストの小径で山頂へ
カルストの小径はすぐに終わり、第一展望台に出ます
2023年12月13日 08:52撮影 by  F-51B, FCNT
12/13 8:52
カルストの小径はすぐに終わり、第一展望台に出ます
ここからも大東京を一望
2023年12月13日 08:52撮影 by  F-51B, FCNT
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12/13 8:52
ここからも大東京を一望
第二展望台は登山道より右に少し下ります
2023年12月13日 08:59撮影 by  F-51B, FCNT
12/13 8:59
第二展望台は登山道より右に少し下ります
第二展望台からは都心に加え、筑波山や加波山
2023年12月13日 09:01撮影 by  F-51B, FCNT
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12/13 9:01
第二展望台からは都心に加え、筑波山や加波山
男体山を中心に日光・奥日光の山々も見えていました
2023年12月13日 09:01撮影 by  F-51B, FCNT
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12/13 9:01
男体山を中心に日光・奥日光の山々も見えていました
平将門が一夜城を築いたと伝わる勝峰山山頂に到着
2023年12月13日 09:04撮影 by  F-51B, FCNT
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12/13 9:04
平将門が一夜城を築いたと伝わる勝峰山山頂に到着
山頂碑を挟んで石仏や石祠、幸せの鐘が並びます
2023年12月13日 09:05撮影 by  F-51B, FCNT
12/13 9:05
山頂碑を挟んで石仏や石祠、幸せの鐘が並びます
三角点の上には小さなサンタさんも降臨
2023年12月13日 09:06撮影 by  F-51B, FCNT
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12/13 9:06
三角点の上には小さなサンタさんも降臨
勝峰山を下り
2023年12月13日 09:14撮影 by  F-51B, FCNT
12/13 9:14
勝峰山を下り
左へ幸神への道を分け
2023年12月13日 09:21撮影 by  F-51B, FCNT
12/13 9:21
左へ幸神への道を分け
深沢山北峰の分岐を麻生山・日の出山方面へ
2023年12月13日 09:27撮影 by  F-51B, FCNT
12/13 9:27
深沢山北峰の分岐を麻生山・日の出山方面へ
稜線の道を進み、鉄塔下を通過
2023年12月13日 09:57撮影 by  F-51B, FCNT
12/13 9:57
稜線の道を進み、鉄塔下を通過
お約束の1枚
2023年12月13日 09:58撮影 by  F-51B, FCNT
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12/13 9:58
お約束の1枚
真藤ノ峰を通過します
2023年12月13日 10:09撮影 by  F-51B, FCNT
12/13 10:09
真藤ノ峰を通過します
急登を這うように上がると
2023年12月13日 10:17撮影 by  F-51B, FCNT
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12/13 10:17
急登を這うように上がると
梵天山に到着
2023年12月13日 10:26撮影 by  F-51B, FCNT
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12/13 10:26
梵天山に到着
さらに急登を上がり伐採地に出ました
2023年12月13日 10:36撮影 by  F-51B, FCNT
12/13 10:36
さらに急登を上がり伐採地に出ました
伐採地の上が白岩山山頂
2023年12月13日 10:39撮影 by  F-51B, FCNT
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12/13 10:39
伐採地の上が白岩山山頂
伐採地をさらに進むと今歩いてきた尾根の向こうに東京の大展望
2023年12月13日 10:45撮影 by  F-51B, FCNT
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12/13 10:45
伐採地をさらに進むと今歩いてきた尾根の向こうに東京の大展望
杉林に入るとすぐにロンデン尾根分岐(振返り撮影)
2023年12月13日 10:47撮影 by  F-51B, FCNT
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12/13 10:47
杉林に入るとすぐにロンデン尾根分岐(振返り撮影)
右に麻生山が見えてきました
2023年12月13日 10:53撮影 by  F-51B, FCNT
12/13 10:53
右に麻生山が見えてきました
日本山岳耐久レースの道標がありました
2023年12月13日 10:57撮影 by  F-51B, FCNT
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12/13 10:57
日本山岳耐久レースの道標がありました
右に麻生山に向かいます
2023年12月13日 11:09撮影 by  F-51B, FCNT
12/13 11:09
右に麻生山に向かいます
左に回り込むように急な南東尾根に取り付きます
2023年12月13日 11:13撮影 by  F-51B, FCNT
12/13 11:13
左に回り込むように急な南東尾根に取り付きます
麻生山山頂に到着
2023年12月13日 11:24撮影 by  F-51B, FCNT
12/13 11:24
麻生山山頂に到着
ここからも素晴らしい展望がひろがります
2023年12月13日 11:33撮影 by  F-51B, FCNT
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12/13 11:33
ここからも素晴らしい展望がひろがります
北方面には日光連山や高原山など栃木の山々
2023年12月13日 11:24撮影 by  F-51B, FCNT
12/13 11:24
北方面には日光連山や高原山など栃木の山々
男体山・女峰山・太郎山のご家族もくっきり
2023年12月13日 11:22撮影 by  F-51B, FCNT
12/13 11:22
男体山・女峰山・太郎山のご家族もくっきり
東北東には筑波山
2023年12月13日 11:24撮影 by  F-51B, FCNT
12/13 11:24
東北東には筑波山
麻生山から下山します
2023年12月13日 11:34撮影 by  F-51B, FCNT
12/13 11:34
麻生山から下山します
山頂直下で右に麻生山林道への道を分け
2023年12月13日 11:36撮影 by  F-51B, FCNT
12/13 11:36
山頂直下で右に麻生山林道への道を分け
続いて麻生山の巻道と合流
2023年12月13日 11:40撮影 by  F-51B, FCNT
12/13 11:40
続いて麻生山の巻道と合流
日の出山方面に穏やかな尾根を進むと
2023年12月13日 11:57撮影 by  F-51B, FCNT
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12/13 11:57
日の出山方面に穏やかな尾根を進むと
上養沢からの道と合流。右に日の出山方面に進みます
2023年12月13日 11:59撮影 by  F-51B, FCNT
12/13 11:59
上養沢からの道と合流。右に日の出山方面に進みます
程なく、日の出山登山口から上がってくる林道を渡り
2023年12月13日 12:03撮影 by  F-51B, FCNT
12/13 12:03
程なく、日の出山登山口から上がってくる林道を渡り
長い階段道を上がると
2023年12月13日 12:04撮影 by  F-51B, FCNT
12/13 12:04
長い階段道を上がると
日の出山山頂に到着
2023年12月13日 12:18撮影 by  F-51B, FCNT
2
12/13 12:18
日の出山山頂に到着
山頂の同定盤です
2023年12月13日 12:20撮影 by  F-51B, FCNT
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12/13 12:20
山頂の同定盤です
暖かな日差しの中、ハイカーが展望を楽しんでいます
2023年12月13日 12:22撮影 by  F-51B, FCNT
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12/13 12:22
暖かな日差しの中、ハイカーが展望を楽しんでいます
西方向には御岳山・鷹ノ巣山・和名倉山
2023年12月13日 12:28撮影 by  F-51B, FCNT
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12/13 12:28
西方向には御岳山・鷹ノ巣山・和名倉山
御岳神社も見えますね
2023年12月13日 12:28撮影 by  F-51B, FCNT
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12/13 12:28
御岳神社も見えますね
南西方向、馬頭刈尾根の向こうに富士山の頭が少しだけ
2023年12月13日 12:31撮影 by  F-51B, FCNT
12/13 12:31
南西方向、馬頭刈尾根の向こうに富士山の頭が少しだけ
南には丹沢の山々もくっきり
2023年12月13日 12:31撮影 by  F-51B, FCNT
12/13 12:31
南には丹沢の山々もくっきり
林道分岐に戻り
2023年12月13日 12:42撮影 by  F-51B, FCNT
12/13 12:42
林道分岐に戻り
日の出山登山口方向に林道を下ります
2023年12月13日 12:44撮影 by  F-51B, FCNT
12/13 12:44
日の出山登山口方向に林道を下ります
すぐに林道ルートと山道ルートの分岐点。今回は山道ルートで下りました
2023年12月13日 12:46撮影 by  F-51B, FCNT
12/13 12:46
すぐに林道ルートと山道ルートの分岐点。今回は山道ルートで下りました
日本武尊の伝説が残る顎掛岩?ってどれ?
2023年12月13日 12:58撮影 by  F-51B, FCNT
12/13 12:58
日本武尊の伝説が残る顎掛岩?ってどれ?
その横には馬頭観音
2023年12月13日 12:58撮影 by  F-51B, FCNT
12/13 12:58
その横には馬頭観音
日の出山登山口近くには雰囲気のあるお堂がありました
2023年12月13日 13:20撮影 by  F-51B, FCNT
12/13 13:20
日の出山登山口近くには雰囲気のあるお堂がありました
舗装された林道を下り
2023年12月13日 13:22撮影 by  F-51B, FCNT
12/13 13:22
舗装された林道を下り
県道に出れば日の出山登山口BSはすぐ近く
2023年12月13日 13:32撮影 by  F-51B, FCNT
12/13 13:32
県道に出れば日の出山登山口BSはすぐ近く
つるつる温泉で汗を流して本日の山行を締めくくりました
2023年12月13日 13:37撮影 by  F-51B, FCNT
12/13 13:37
つるつる温泉で汗を流して本日の山行を締めくくりました
撮影機器:

感想

12月も中旬というのに「春先のような暖かな1日になりそう」という予報に武蔵五日市から日の出三山を歩き、未だ訪れたことのないつるつる温泉に行ってみることにした。
予報通りの暖かな晴天の中、勝峰山から日の出山まで素晴らしい展望を楽しみながらゆっくり山行を楽しむことができた。
強いて言えば、勝峰山から真藤ノ峰の東側が石灰鉱山となっているため、採掘用の重機の音が気になったが、梵天山を過ぎる辺りからは静かな山行を楽しめた。鉱山がお休みとなる休日にはより静かな山行を楽しめるのだろう。

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