ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 627830
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

【山梨100】横尾山 分水嶺の道(野辺山〜飯盛山〜横尾山〜信州峠)

2015年05月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:30
距離
28.3km
登り
1,218m
下り
1,212m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:19
休憩
0:12
合計
8:31
距離 28.3km 登り 1,221m 下り 1,217m
6:35
25
スタート地点
7:00
7:02
28
7:30
12
7:42
7:43
29
8:12
34
8:46
12
9:20
9:22
17
9:39
22
10:01
4
10:05
10:06
37
10:43
10:46
27
11:13
30
11:43
11:45
175
14:40
26
15:06
ゴール地点
天候 【天気】
 ・晴れ(だんだん雲が湧き14時半以降は曇り)
【気温】
 ・7℃(6時出発時)
 ・21℃(10時半 横尾山)
 ・19℃(15時 野辺山駅)
【風】
 ・少し強い
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【駐車場】
 ・国立天文台の駐車場を利用
コース状況/
危険箇所等
【危険個所】
 ・特に無し

【コースの状況】
 <野辺山駅〜飯盛山>
  ・平沢峠までは車道
  ・平沢峠から登山道に入ります。
  ・道はいたって普通の道です。
  ・途中で平沢山直登と巻道に分かれます。
  ・平沢山に登ると視界が開け飯盛山が見えます。
  ・飯盛山直下は植生回復のために整備されていました。
  ・山と高原地図の飯盛山のピークの位置が違いました。
   (2013年度版です。)
 <飯盛山〜三沢の頭>
  ・飯盛山は三沢の頭〜横尾山までの稜線が見渡せます。
  ・飯盛山から一旦戻り、三沢の頭への稜線へ。
  ・途中三沢と書かれた標識(十文字峠)までは普通の道
  ・標識から先は有刺鉄線沿いの藪漕ぎです。
  ・ここで一回有刺鉄線を跨ぎ牧場側へ
  ・一山登ると東側より鉄網の柵が登ってきます。
  ・ここで鉄網の柵(写真の扉)の中に入る。
  ・柵の中を進むと視界が開け、鉄網・有刺鉄線に挟まれた道に
  ・しばらく歩いて三沢の頭です。
 <三沢の頭〜木賊の頭>
  ・三沢の頭から進路を東へ向けます。
  ・三沢の頭から三沢の大ダルまでは結構な藪漕ぎです。
   また踏み跡はほとんどありませんでした。
  ・大ダルから登り返すと槍に到着
  ・槍からは少し踏み跡が分かるようになります。
  ・尾根を進むと『←鞍骨山』と書かれた標識があります。
  ・鞍骨山とは木賊の頭のことのようです。
 <木賊の頭〜横尾山>
  ・木賊の頭の手前に鞍骨山案内の標識があります。
  ・この標識が横尾山方面への分岐となっています。
  ・木賊の頭から横尾山への道もほとんど踏み跡の無い藪漕ぎ
  ・横尾山が近づくと岩が混じるようになります。
 <横尾山〜信州峠>
  ・ここから先は一般ルートです。
  ・始めは少し岩混じりです。
  ・カヤトの原は展望良好地です。
  ・カヤトの原からいったん急斜面を下ります。
  ・ここも少し岩混じりです。
  ・最後は平坦な路を歩き信州峠へ
 <信州峠〜野辺山駅>
  ・ここから車道です。
  ・野辺山まで13.5km
駐車場からこれから歩く稜線です。
2015年05月03日 06:36撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/3 6:36
駐車場からこれから歩く稜線です。
平沢峠からの八ヶ岳
雪が少ないように見えます。
2015年05月03日 07:01撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
5/3 7:01
平沢峠からの八ヶ岳
雪が少ないように見えます。
まずは最初のピーク平沢山です。
2015年05月03日 07:31撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/3 7:31
まずは最初のピーク平沢山です。
平沢山からの飯盛山と富士山
2015年05月03日 07:31撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9
5/3 7:31
平沢山からの飯盛山と富士山
飯盛山山頂から
飯盛山から金峰山
こちらもほとんど雪が無いよう見えます。
2015年05月03日 07:45撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
5/3 7:45
飯盛山から金峰山
こちらもほとんど雪が無いよう見えます。
これから歩く道
最終目的の横尾山も見えているようです。
一番奥に金峰山も見えていますね。
2015年05月03日 07:45撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/3 7:45
これから歩く道
最終目的の横尾山も見えているようです。
一番奥に金峰山も見えていますね。
飯盛山からの八ヶ岳
2015年05月03日 07:47撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
5/3 7:47
飯盛山からの八ヶ岳
綺麗な円錐形の飯盛山
人工的な山に見えてしまいます。
これが自然の山とは不思議な感じです。
2
綺麗な円錐形の飯盛山
人工的な山に見えてしまいます。
これが自然の山とは不思議な感じです。
十文字峠にある標識
ここまでは一般道。そしてここにマジックで書かれている方向に向かいます。ここからは藪漕ぎです。
2015年05月03日 08:15撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/3 8:15
十文字峠にある標識
ここまでは一般道。そしてここにマジックで書かれている方向に向かいます。ここからは藪漕ぎです。
牧場の淵?だと思われる有刺鉄線に沿って歩きます。藪漕ぎですが膝の高さもありません。
2015年05月03日 08:18撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/3 8:18
牧場の淵?だと思われる有刺鉄線に沿って歩きます。藪漕ぎですが膝の高さもありません。
歩いてきた稜線
飯盛山と八ヶ岳
2015年05月03日 08:27撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
5/3 8:27
歩いてきた稜線
飯盛山と八ヶ岳
途中にある鉄網の柵の扉です。
2015年05月03日 08:35撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/3 8:35
途中にある鉄網の柵の扉です。
三沢の頭に続く稜線です。
稜線には鉄網の柵と有刺鉄線の柵の2つがあり、この間を歩きました。
2015年05月03日 08:39撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/3 8:39
三沢の頭に続く稜線です。
稜線には鉄網の柵と有刺鉄線の柵の2つがあり、この間を歩きました。
三沢の頭を越えたあたりです。
ササの藪漕ぎ地帯です。この辺踏み跡が全く分からず、地図コンパスで確認しながら尾根を忠実に歩きました。
2015年05月03日 08:49撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/3 8:49
三沢の頭を越えたあたりです。
ササの藪漕ぎ地帯です。この辺踏み跡が全く分からず、地図コンパスで確認しながら尾根を忠実に歩きました。
槍に到着。
このあたりはちょっとしたアップダウンが続きます。
2015年05月03日 09:22撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
5/3 9:22
槍に到着。
このあたりはちょっとしたアップダウンが続きます。
途中にこんな標識が現れました。
鞍骨山と書かれた方向に歩きます。鞍骨山とは木賊の頭のことのようです。ヤマレコには木賊の頭として表示されています。
2015年05月03日 09:44撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/3 9:44
途中にこんな標識が現れました。
鞍骨山と書かれた方向に歩きます。鞍骨山とは木賊の頭のことのようです。ヤマレコには木賊の頭として表示されています。
もう一つの標識。
この位置が横尾山と木賊の頭との分岐になっているようです。
2015年05月03日 10:01撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 10:01
もう一つの標識。
この位置が横尾山と木賊の頭との分岐になっているようです。
木賊の頭の山頂です。
4つの呼び名があるようですね。人ととの関わりが深い山だったのでしょうか?
2015年05月03日 10:03撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/3 10:03
木賊の頭の山頂です。
4つの呼び名があるようですね。人ととの関わりが深い山だったのでしょうか?
木賊の頭手前の標識まで戻ってきました。
分岐からの横尾山です。だいぶ近くなりました。
2015年05月03日 10:04撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 10:04
木賊の頭手前の標識まで戻ってきました。
分岐からの横尾山です。だいぶ近くなりました。
豆腐岩です。この辺も藪漕ぎです。踏み跡があったり無かったり。
2015年05月03日 10:23撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/3 10:23
豆腐岩です。この辺も藪漕ぎです。踏み跡があったり無かったり。
山梨百名山 横尾山山頂です。
43座目でした^^
3
山梨百名山 横尾山山頂です。
43座目でした^^
カヤトの原っぱからの金峰山と瑞牆山
かなり近づきました。ここから金峰山までの道もいつか歩きたいところです。
2015年05月03日 11:27撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
5/3 11:27
カヤトの原っぱからの金峰山と瑞牆山
かなり近づきました。ここから金峰山までの道もいつか歩きたいところです。
歩いた道を振り返りました。遠くに飯盛山が見えてました。
2015年05月03日 11:29撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/3 11:29
歩いた道を振り返りました。遠くに飯盛山が見えてました。
急斜面をいったん降りるとスミレがあちこちに一杯咲いていました。
2015年05月03日 11:55撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
5/3 11:55
急斜面をいったん降りるとスミレがあちこちに一杯咲いていました。
信州峠に降りました。
ここから車道で駐車場まで帰ります。
2015年05月03日 12:01撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/3 12:01
信州峠に降りました。
ここから車道で駐車場まで帰ります。
桜がまだ咲いていました。もう少し楽しめそうです。
2015年05月03日 12:09撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8
5/3 12:09
桜がまだ咲いていました。もう少し楽しめそうです。
野辺山駅前を通過。駅にてコーラをゲットです。ここまで炎天下の中しんどい車道歩きでした。。。
2015年05月03日 14:57撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/3 14:57
野辺山駅前を通過。駅にてコーラをゲットです。ここまで炎天下の中しんどい車道歩きでした。。。
レタス畑。
駐車場に到着!!
ここまでの車道歩きが一番しんどかったです。
2015年05月03日 15:23撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/3 15:23
駐車場に到着!!
ここまでの車道歩きが一番しんどかったです。
越冬個体のエルタテハ
8
越冬個体のエルタテハ
こちらも越冬個体のスジボソヤマキチョウ
6
こちらも越冬個体のスジボソヤマキチョウ
姫がいました。
おそらくスギタニルリシジミ
いつも判別している黒点が無く、もしかするとヤマトシジミかもしれません。
6
おそらくスギタニルリシジミ
いつも判別している黒点が無く、もしかするとヤマトシジミかもしれません。
これは前日、開田高原で見つけた岐阜。
6
これは前日、開田高原で見つけた岐阜。
こちらも前日安曇野にて見つけたクロツバメシジミ
5
こちらも前日安曇野にて見つけたクロツバメシジミ
撮影機器:

感想

5/2に蝶と北ア登山の偵察として登山口を確認に行き、5/3に飯盛〜横尾を歩くために野辺山に行ってまいりました。
国立天文台の駐車場にて車中泊をし、ここからのスタートしました。日中は半そでで十分ですがさすがに車での朝は寒かったです。

まずは初めての飯盛山です。整備されていてとっても気持ちの良いハイキング道です。展望地では八ヶ岳・南アルプス・富士山・金峰山に瑞牆山、そして浅間山も良く見えていました。まだ7時ぐらいですがすでに降りてくる人もいて少しびっくりです。GWだからでしょうか?
小一時間で飯盛山に到着。ここからも抜群の展望を楽しめます。360°展望を楽しむことができ、これから歩く横尾山までの稜線に、それから先の金峰山までの道も見えていました。
飯盛山から少し戻り横尾山までの稜線を歩きます。途中までは一般道ですが標識が現れてから先は踏み跡無しの藪漕ぎなんですね。夏場はかなりの藪漕ぎのようですが、最近歩かれた方の記録を見るとそこまでうるさくなさそうなイメージでした。この日はそのイメージ通り新しい植物も生えておらず苦にならない藪漕ぎ具合です。この稜線は所々で展望地がありとても気持ちの良い道でした。木賊の頭にてランチを取り次の横尾山を目指します。この辺りからだいぶ足に疲れが出てきてしまいちょっとしんどかったです。最近歩けていないのが原因でしょうね。なんとか最終目的の横尾山に到着です。これで山梨100、42座目でした。飯盛山から横尾山間では3組とすれ違いましたが、横尾山から先はたくさんの方とすれ違いました。人気の山のようですね。最後は急斜面を一気に下って信州峠です。ここから永遠の車道を歩いて駐車場に戻ってきました。ギラギラとした太陽の元、帰りの道中は足がしんどくペースも上がらずかなり難儀しました。

今回のこのコースは数年前から考えていたコースで一度は歩くために清里で車中泊したこともあります。その時は予想に反して天気が崩れ違う山を歩きました。今回は天候にも恵まれとっても良い歩きができました。

次回この土地に来るときは信州峠から小川山区間を歩きたいですね。
今回前日も含めいい時間を過ごすことが出来ました。

本日は実家の鹿児島です。
山には行かない予定ですが、のんびりしたいと思います。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1838人

コメント

暑い周回ロングお疲れ様です!
aottyさんこんばんは。
飯森山はいずれ行かなければと思いつつ、遠ざかっています。眺望がすばらしいですね!
木賊の頭・・・「木賊」ってなんだろうと甲武信ケ岳以来ずっと思いながら投げていましたが、トクサって植物のことなんですね。烏賊(イカ)と混同して、賊っぽいイメージを持っていました。
2015/5/5 23:23
Re: 暑い周回ロングお疲れ様です!
kurihさん、こんにちは

飯盛山からの展望はなかなか良かったですよ。一見の価値があると思います。少し困るのが、バリルートを使わないと他の山と繋がらない点でしょうか。平沢峠の展望台からのピストンだと往復90分ぐらいだと思います。

【木賊】私も甲武信ヶ岳で初めて知り読みのみ確認して満足しておりました  植物の名前だったのですね。少し確認しましたが木賊は俳句の中では秋の季語らしいです。昔から親しまれた植物のようですね。勉強になりました  私も賊っぽい印象が強かったですからね〜
2015/5/6 7:58
次は小川山
aottyさん、おはようございます。

鹿児島に帰省中ですか。
かみさんが宮崎育ちなのですが、九州は一度も行った
ことがありません。そのうち(だいぶ先?)のんびり
九州を回りたいと思います

このコース、良い天気の日だと、展望最高ですね。
私は雨の中での後半の車道歩きでしたが、確かにこの
部分が一番きつかった
次はついに、小川山へですか!
楽しみにしています
2015/5/6 9:18
Re: 次は小川山
youtaroさん、こんばんわ

先ほど鹿児島から帰ってまいりました
新幹線と電車で7時間の長旅です。

そういえばyoutaroさんの奥様の故郷が宮崎でしたね。宮崎はえびの高原や都城、宮崎市内なんかには観光で何度か行ったことがあります。とってものどかな所なのでお勧めですよ。いちお鹿児島観光もお願い致します

行く前にyoutaroさんの記録は見直して行きました。なので三沢の頭で南の尾根に引っ張られないよう地図コンパスを何度も見てルートを確認し、無事に通過する事ができました。参考になり大変ありがとうございました

帰りの道ですが花がたくさんあって蝶でも見ながらゆっくり帰れると思っていたのですが、、、ちょうど畑の植え付きの時期らしく機械で耕していたので埃っぽく、蝶もほとんどおらず、また炎天下で相当くたびれました。

なるべく今年のうちに小川山〜信州峠をこなすつもりです。まだ雪がありそうなので10・11月ぐらいかなぁと思います
2015/5/6 21:42
昨年歩いた道
Aotty さん、こんにちは

清里から信州峠は昨年6月に歩きましたがその時は奥秩父縦走だったので、この前半部分は駆け抜けてしまい、よく覚えていないので、このレコを拝見して改めてこんなところだったんだと再認識しました。

山の部分だけでも十分しんどいですかが、そのあとの長い道路歩き、暑くてたいへんでしたね。
お疲れ様でした。

小川山はもっとひどい藪ですが、頑張って下さい。レコを楽しみにしてます。
2015/5/6 16:36
Re: 昨年歩いた道
shigetoshiさん、こんばんわ

このルートをやっとで歩く事ができました。皆さんのレコのおかげで特に迷うことなく順調に進めましたね。ただし私、飯盛〜横尾間で休憩を省いても3時間かかっております。shigetoshiさんの記録を再確認しましたが2時間かからず通過していたのですね

youtaroさんへのコメントにも書きましたが、当てにしていた物も無くただただ埃っぽい道を永遠に歩くという感じでした。おそらく2kmぐらい先が見えているのも精神的にきつかったですね。。。

小川山についてはお二人のコラボ登山を参考にさせて頂きます
2015/5/6 21:56
よく歩きますね
aottyさん、こんばんは。

毎回、長距離を歩かれますね。感心してしまいます。
私は20kmを超えるとヘロヘロになっちゃうので、いつもは10km前後に留めています。

自宅付近にはヒオドシチョウはいっぱいいますが、エルタテハはいないので一度見てみたいです。
スギタニルリシジミは先日奥大山で写真に収めたのですが、ちょっとピンアマだったのでアップしませんでした。
八ヶ岳周辺には蝶の季節に来てみたいな。
2015/5/6 20:46
Re: よく歩きますね
umonさん、こんばんわ

長く歩けるようになればそれだけ楽しみも増えるかなぁと思い、最近は30kmを目安にコースを選択しています。今回の山区間は十数キロぐらいしかないのですが、車道に下りた時はもうクタクタでしたよ  残りの車道はタクシー・電車代をケチるための惰性です

エルタテハですが長野の山では特に夏に見やすいですね。飛び方も行動もヒオドシと似ている感じです。草原では見たことが無く、樹林の中で見る確率の方が高いですね。赤岳〜硫黄岳を真夏に縦走したことがありますが、高山植物も多くいろんな蝶がいた記憶があります。特にクジャクが多かったと。霧ヶ峰の草原も含めてお勧めの蝶スポットですよ  是非、この夏どうぞ
2015/5/6 22:17
こんばんは〜
aottyさん、山梨100お疲れさまでした。

飯盛山
そうなんですよねぇ〜奥秩父を端まで一本の線にした!
というのはやはりここまで繋がないといけないのですよねぇ〜
…と考えてましたので、aottyさんのこのレコは参考になります
しかし周回で戻って来るとなると最後の車道歩きが辛そう

そしてこちらから見る八ヶ岳はとても美しいですねぇ
左右に権現&横岳を従えた赤岳の存在感は圧倒的です!
よい写真を見る事が出来ました
それと4枚目の富士山&飯盛の2ショットもナイス

あと何気に書いてますが…
とうとう、ついに、待ってましたの北ア進出予定ですか?!
今夏かな?その時を楽しみにしております
2015/5/18 19:16
Re: こんばんは〜
ukkysuzさん、こんばんわ

久しぶりに山梨100を更新してみました

そうなんですよね。
奥秩父主脈の一番端の有名な山は飯盛山だと私も思っていたので、今回このような歩きとなってしまいました。一時期分水嶺について良く調べていたので、ここを歩かないと八ヶ岳に繋がらないじゃんと思っていました  まだ八ヶ岳の県界尾根もやるやる詐欺の奥秩父縦走も達成しておりませんが。。。

一般道以外は終始藪なので冬〜春がおすすめです。
信州峠から帰路は考えものですね。次回、同じコースを歩くことになったら今度は歩いて帰る手段はとらないと思います。それほど疲れてしまいました。

北アについてですが、初めは蝶が岳と決めております。
名前なだけに貴重な蝶がいることは把握済みなので今年こそは登ってみたいですね。
2015/5/18 23:39
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら