御所平 木枯らしの稜線から南鈴鹿の大展望
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
- GPS
- 05:20
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 905m
- 下り
- 894m
コースタイム
天候 | 晴 木枯らし吹きすさぶ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
鳥居のそばにはトイレもありきれいに清掃されています。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
神社からいきなりの急登が稜線まで続きます。 植林の森の下が多いので針葉樹の落葉が積もっているため所々滑ります。 稜線上は岩場や痩せ尾根もありますが、注意を怠らなければ特段の危険はありません。 |
その他周辺情報 | 甲賀の里山の奥なので、伊賀に出るまで何も見当たりませんでした。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ライター
コンパス
笛
ココヘリ
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
カメラ
|
---|
感想
先週は二上山で半袖Tシャツで汗を流したばかりなのに、
今日は冷え込み木枯しも吹いて、短期間の落差が辛いけれども、師走だからね。
こっちがあたりまえ。
紅葉もすっかり終わり、稜線の樹々は葉を落として、
御在所岳鎌ヶ岳のツートップを真ん中に、
左に雨乞岳から綿向山へ延びる支稜、右には間近の仙ヶ岳へ迫る鈴鹿の主稜線が一望のもと。
足元には鬼ヶ牙から長坂の頭を経て大岩に登る尾根が長く延び、
その先には新名神の白い橋脚が並び、伊勢湾が日を浴びて光っている、素晴らしい展望です。
ベンケイの急尾根も稜線も、冷たい木枯しに吹きさらされ、暑がりのikomaでも耳あてしてウィンドブレーカー着るくらいでしたが、御所平の馬酔木の茂みや船石の岩陰は風を避けられ陽当りもよく温かく寛げました。
寛ぐというには賑やかすぎましたけども😁
会の企画山行でしたが、CLのyamamasaさんは2回も下見に行かれたとか。。
生真面目さに頭が下がりますが、この寒さは下見できませんでしたね(^^
なにはともあれ、ありがとうございました。
※2013年9月に石水渓から鬼ヶ牙の尾根を大岩に登り、船石から臼杵ヶ岳へ周回したときの
ルートとちょっとだけ被ってますが、大岩も船石も全然記憶になくて😱
👉https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-341854.html
遠くに新名神を見下ろす展望と、
同じ尾根に臼杵岳と臼杵山があって紛らわしいと思ったのしか記憶にない(^^;
あらためてレコを読み返してみると、確かに10年も前のことだけど、
鬼ヶ牙と長坂の頭で二回も道に迷うは、船石では蜂の群につきまとわれて休憩もできず、
おにぎりを歩き食いするは、さらに下山後は初めてヒルの洗礼を浴びるはという、
なかなか劇的で、10年ぽっちじゃ忘れられない(忘れてたけど😅)山行だったようです。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する