近場でのんびり猿投山:山口駅s-上品野G
- GPS
- 06:44
- 距離
- 21.8km
- 登り
- 1,366m
- 下り
- 1,184m
コースタイム
- 山行
- 5:57
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 6:46
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
名鉄バス:上品野 |
写真
感想
前回の鈴鹿山脈での雪と風を考えると更に冷える今日は雪山装備が無いと無理だと感じ近場で名古屋市民の憩いの地、猿投山を気楽にのんびりと行こうということで選択、まあ足のこともあるので本当にのんびりと。
駅からしばらく歩き海上の森駐車場へ着くと標高は全くないにもかかわらず山の中の雰囲気。
しばらく歩くと右手に物見山へのゲートが現れ潜って山の中へ、のんびり坂道で登山口からは登りの始まり。分岐が多く赤いペイントがそこかしこにあるがルートが分かりづらい。一見さんお断りのごとく猿投の表示はほとんどなし。
三条?から尾根伝いにしばらくアップダウン、その後短いが久しぶりの急登で赤猿峠を越え北分岐手前に無慈悲急登でその後ちょい登りを終えると猿投山。
かなりの賑わい。1℃で風も吹き抜けるので補給を済ませてさっさと降る。
休憩所では来週のプレゼント配送の段取りをするためにトナカイ達が集合してた。
北分岐ではベンチ奥を右に行くが無慈悲坂を降ってしまい登り返し;つД`)
急坂をくだった後は分岐のトイレへ着。
見晴らしのある鉄塔まで登り、その後降って沢沿いに進めば里にでて車道を渡れば雲興寺。寺内がトレイルになってますので雰囲気のある立派なお寺で参拝後、左裏へ回るとトレイル表示あり。
登って降るとキャンプ場?その後の分岐から登り開始。ちょっと寂しい感じのところを進みますが踏み跡もしっかりしているので安心して進んでください。
沢沿いを登り尾根に出て無慈悲兄弟坂を登れば綺麗だけどすり鉢状のちょっと面倒なな道をなだらかに降りると岩屋堂の施設に到着。
冬なので寂しい雰囲気の景勝地。名前の由来となっているとても立派な岩とそばの滝を堪能してから最後の山へ向かいます。
展望所までは巨石の下を進みますが工事で取り付けられているワイヤーが物々しく怖いので早々に進みます。
展望台からはほぼ横移動ですが、元岩巣山まで半分ぐらいの距離から無慈悲兄弟登場。足がだいぶヤラレテいて進まないよぉ。
寄り道的な位置の岩巣山まではアップダウン。木々があるので景色は元岩巣山の方が良い。
その後は沢側を降って行けば車道にでて、白岩バス停へは早々に右の林の方面へすすみます。後は里にすぐでるのでサクッとバス停へちゃこ。
今日は終了と思いきや次のバスまで40分、しかもJR、名鉄に行かず途中の商業施設止まりらしい。やっちゃったなぁ(;゜Д゜)と思いGoogle先生に聞くと1.6km先のバス停から乗れ!こんぐらい行けんだろ!とのことなので二つ返事で。
雪がチラチラと舞う中、今回も芯から冷え切ってバスに無事乗り込み帰途。
猿投山は愛されてますなぁ、一見さんはお断りですが山道、山頂共に賑わってました。その後のルートも人と会うことが多々あり道も綺麗でトイレも随所にあってさすが東海自然歩道。
足の方はゆっくり登ったにも関わらず左足がまたも不調に。寒さによる緊張がダメなのか?腰から下を脱力させるという対処法で昔のようにずっと足が曲がらないという症状は抑えられるもののツライ。
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