ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6287664
全員に公開
ハイキング
丹沢

高指山から切通橋(先週不明部の確認)

2023年12月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:08
距離
8.4km
登り
631m
下り
619m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:43
休憩
1:15
合計
3:58
9:33
24
スタート地点
9:57
75
11:12
12:03
41
切通橋
12:44
13:08
23
298鉄塔
13:31
0
13:31
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
切通峠下の空き地に駐車
コース状況/
危険箇所等
一部を除きバリエーションルートまたは巡視路。
・金山第一歩道の下部取り付き確認(写真参照)
・佐久間幹線298鉄塔東側の新大棚沢林道接続部は難所、下降はロープ要か。
先週と同じ切通峠下からスタート
2023年12月17日 09:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
12/17 9:35
先週と同じ切通峠下からスタート
7分ほどで甲相国境尾根に乗る
2023年12月17日 09:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/17 9:42
7分ほどで甲相国境尾根に乗る
高指山山頂、1173.9m三角点。他の登山者2組。
2023年12月17日 09:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/17 9:58
高指山山頂、1173.9m三角点。他の登山者2組。
ここの眺めは秀逸。先週と同じだけど。
2023年12月17日 09:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
6
12/17 9:55
ここの眺めは秀逸。先週と同じだけど。
高指山北側からVR尾根へ。
2023年12月17日 10:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/17 10:00
高指山北側からVR尾根へ。
巡視路のためプラ階段あり。
2023年12月17日 10:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
12/17 10:01
巡視路のためプラ階段あり。
しかし、メイン尾根を離れて北側を迂回し、しかもどんどん下る。途中、径路が不明で斜面を下った。
2023年12月17日 10:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/17 10:04
しかし、メイン尾根を離れて北側を迂回し、しかもどんどん下る。途中、径路が不明で斜面を下った。
トラバしながら金属橋を通ってメイン尾根に戻る。
2023年12月17日 10:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/17 10:10
トラバしながら金属橋を通ってメイン尾根に戻る。
金属橋の先の鞍部からメイン尾根を振り返る。確かに、スパイク必要なぐらい急。
2023年12月17日 10:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/17 10:11
金属橋の先の鞍部からメイン尾根を振り返る。確かに、スパイク必要なぐらい急。
明るい尾根を通って
2023年12月17日 10:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
12/17 10:13
明るい尾根を通って
西群馬幹線261鉄塔
2023年12月17日 10:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/17 10:15
西群馬幹線261鉄塔
鉄塔の下は広い尾根
2023年12月17日 10:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/17 10:19
鉄塔の下は広い尾根
尾根芯の南側に径路あり
2023年12月17日 10:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/17 10:25
尾根芯の南側に径路あり
佐久間東幹線巡視路と合流
2023年12月17日 10:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/17 10:27
佐久間東幹線巡視路と合流
さらに立派な径路
2023年12月17日 10:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/17 10:28
さらに立派な径路
佐久間東幹線300番鉄塔
2023年12月17日 10:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/17 10:34
佐久間東幹線300番鉄塔
歩きやすい
2023年12月17日 10:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/17 10:41
歩きやすい
936標高点
2023年12月17日 10:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/17 10:45
936標高点
下って行くとブル道となる
2023年12月17日 10:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
12/17 10:57
下って行くとブル道となる
末端はブル道を離れて尾根芯を下る
2023年12月17日 11:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/17 11:05
末端はブル道を離れて尾根芯を下る
すぐ下に林道が見える、どこか下れないかな?
2023年12月17日 11:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/17 11:07
すぐ下に林道が見える、どこか下れないかな?
グズグズ斜面を下りました。(それほど難しくない)
2023年12月17日 11:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/17 11:08
グズグズ斜面を下りました。(それほど難しくない)
林道を下って切通橋。先週も通りました。750m。
2023年12月17日 11:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/17 11:11
林道を下って切通橋。先週も通りました。750m。
さて、金山第一歩道取りつきを探索します。端から1本東の小沢。多分、詳細図に記載の沢。
2023年12月17日 11:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/17 11:46
さて、金山第一歩道取りつきを探索します。端から1本東の小沢。多分、詳細図に記載の沢。
さらに2本目の小沢。ここが金山第一歩道の取り付きのようです。(壊れたカーブミラーあり)
2023年12月17日 11:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/17 11:45
さらに2本目の小沢。ここが金山第一歩道の取り付きのようです。(壊れたカーブミラーあり)
斜め左に登ると、すぐに明らかな径路。しかし途中で径路は途切れ、植林を上巻きしました。
2023年12月17日 11:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/17 11:16
斜め左に登ると、すぐに明らかな径路。しかし途中で径路は途切れ、植林を上巻きしました。
小沢を横断し、さらにトラバしながら登ってみました。(旧道よりも上流側)
2023年12月17日 11:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/17 11:23
小沢を横断し、さらにトラバしながら登ってみました。(旧道よりも上流側)
先週下って来た尾根に到達、先週と同じように下ってみる。
2023年12月17日 11:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/17 11:27
先週下って来た尾根に到達、先週と同じように下ってみる。
旧径路との交差点、先週は、さらに真っすぐ下ってしまった。今日は左へ。
2023年12月17日 11:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/17 11:31
旧径路との交差点、先週は、さらに真っすぐ下ってしまった。今日は左へ。
すぐに径路が消え、先ほどの小沢の崩壊地に出会う。先週引き返した場所。
2023年12月17日 11:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/17 11:34
すぐに径路が消え、先ほどの小沢の崩壊地に出会う。先週引き返した場所。
崩壊地へ下りながら写真正面の植林地へ。詳細図の小沢は、このまま沢を下る意味らしい。写真の左上が径路なので、少し登り返せば径路となる。
2023年12月17日 11:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/17 11:36
崩壊地へ下りながら写真正面の植林地へ。詳細図の小沢は、このまま沢を下る意味らしい。写真の左上が径路なので、少し登り返せば径路となる。
径路に上がってから沢を見下ろす。リボンでもあれば明確だが、目印はない。
2023年12月17日 11:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/17 11:39
径路に上がってから沢を見下ろす。リボンでもあれば明確だが、目印はない。
ジグザグ径路を下り、林道に戻る。左上が壊れたカーブミラー
2023年12月17日 11:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/17 11:44
ジグザグ径路を下り、林道に戻る。左上が壊れたカーブミラー
切通橋から大棚沢林道(東海自然歩道)を登る。これは日蔭沢右岸尾根の先端。
2023年12月17日 12:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/17 12:12
切通橋から大棚沢林道(東海自然歩道)を登る。これは日蔭沢右岸尾根の先端。
次の小尾根の取り付き。すごいリボンに誘われるが今日はパス。
2023年12月17日 12:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/17 12:18
次の小尾根の取り付き。すごいリボンに誘われるが今日はパス。
林道840m地点は広い場所。正面は299鉄塔南東尾根、今日はその左側の尾根に取り付く。
2023年12月17日 12:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/17 12:25
林道840m地点は広い場所。正面は299鉄塔南東尾根、今日はその左側の尾根に取り付く。
登り始めは落ち葉のグズグズ斜面だが、わずかに踏み跡がある。(獣?)
2023年12月17日 12:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/17 12:26
登り始めは落ち葉のグズグズ斜面だが、わずかに踏み跡がある。(獣?)
尾根に上がれば植林尾根。
2023年12月17日 12:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/17 12:38
尾根に上がれば植林尾根。
新大棚沢林道(詳細図参照)交差点。上に298鉄塔が見えるが。
2023年12月17日 12:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/17 12:42
新大棚沢林道(詳細図参照)交差点。上に298鉄塔が見えるが。
林道の上は崖状、ここを登るか?厳しそう。
2023年12月17日 12:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/17 12:42
林道の上は崖状、ここを登るか?厳しそう。
林道の上側、厳しい斜面が続く・・・
2023年12月17日 12:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/17 12:42
林道の上側、厳しい斜面が続く・・・
20mほど先で、薄い踏み跡、挑戦してみた。(ここだけスパイク必須)
2023年12月17日 12:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/17 12:44
20mほど先で、薄い踏み跡、挑戦してみた。(ここだけスパイク必須)
最後は木の根や幹を掴んで必死で登る。木さえ掴めば滑落はしないかな。ただし下降は難しい。
2023年12月17日 12:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/17 12:45
最後は木の根や幹を掴んで必死で登る。木さえ掴めば滑落はしないかな。ただし下降は難しい。
尾根に上がって、最初の尾根先端を確認したが、簡単に下れる感じではなかった。(ロープあれば何とか下降できるか)
2023年12月17日 12:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/17 12:48
尾根に上がって、最初の尾根先端を確認したが、簡単に下れる感じではなかった。(ロープあれば何とか下降できるか)
佐久間東幹線298鉄塔に到着、大休憩。その上は西群馬幹線263鉄塔。
2023年12月17日 12:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/17 12:49
佐久間東幹線298鉄塔に到着、大休憩。その上は西群馬幹線263鉄塔。
その先は立派な巡視路となる。予報通り、気温が下がってきたので手袋装着。この先はスパイク不要。
2023年12月17日 12:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/17 12:53
その先は立派な巡視路となる。予報通り、気温が下がってきたので手袋装着。この先はスパイク不要。
プラ階段の巡視路を登って。
2023年12月17日 13:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
12/17 13:13
プラ階段の巡視路を登って。
相甲国境尾根、1086標高点に到着。
2023年12月17日 13:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/17 13:23
相甲国境尾根、1086標高点に到着。
少し下って切通峠。これで赤線が繋がった。
2023年12月17日 13:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/17 13:30
少し下って切通峠。これで赤線が繋がった。
グランド脇を通って、駐車場所に帰還しました。
2023年12月17日 13:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
12/17 13:37
グランド脇を通って、駐車場所に帰還しました。
撮影機器:

装備

個人装備
ヘルメット チェーンスパイク GPS

感想

先週判らなかった第一金山歩道取りつきが気になり、巡視路を使って切通橋に向かいました。橋から3つ目の小沢、壊れたカーブミラーの所に旧道入口はあり、登っていくと旧道は崩壊地で途切れます。登りは上巻きしたら、上に行き過ぎました。下りは、先週と同じ径路行き止まりから小沢に下り、対岸を5mほど登り返すと旧径路に復帰できました。判ってしまえば小沢で径路が途切れているだけですが双方、径路が見えないので通過が難しいです。(詳細図では、そのまま小沢を下ると記載)
別の場所、佐久間東幹線298鉄塔下では、林道を横断して尾根に取り付きますが、崖状で何とか攀じ登るような場所でした。下りは厳しそうでした。他にも取り付きがあるかもしれません。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:194人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら