生藤山・陣馬山(生藤山〜茅丸〜醍醐丸〜和田峠〜陣馬山)

2023年12月17日(日) [日帰り]

• GPS: 06:01
• 距離: 13.7km
• 登り: 1,135m
• 下り: 1,147m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:48
• 休憩: 1:13
• 合計: 6:01

7:28 県立鎌沢駐車場
7:46 7:46 鎌沢休憩所
8:16 8:17 蚕山平
8:21 8:21 佐野川峠
8:46 8:46 甘草水
8:50 8:50 蚕山
9:00 9:03 三国山
9:09 9:20 生藤山
9:24 9:30 丸山
9:38 9:53 茅丸
10:07 10:07 連行峰
10:30 10:30 山ノ神
10:35 10:35 大蔵里山
10:44 10:44 大蔵里山（東峰）
11:00 11:19 醍醐丸
11:29 11:29 醍醐峠
11:37 11:37 高岩山
11:49 11:49 和田峠
12:08 12:23 陣馬山
12:34 12:35 一ノ尾根−和田尾根分岐
12:48 12:49 一ノ尾根−和田第二尾根分岐
13:07 13:08 和田第二尾根登山口
13:12 13:12 和田バス停
13:17 13:17 鎌沢入口バス停
13:29 13:29 県立鎌沢駐車場
13:29 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

駐車場からしばらくは車道歩きが続きます。

県立鎌沢休憩所がありましたが、立ち寄りませんでした。

やっと生藤山登山口です。1Km弱の車道歩きでした。

歩き易い登山道です。

桜のプロムナードの看板がありました。桜がテングス病になり、病に強い山桜を補植しているそうです。

ここから富士山が見えました。

佐野川峠です。標識が無ければ峠とは分かりません。

甘草水休憩所に着きました。甘草水へ100mとありましたが、先が長いので寄りません。

軍刀利神社分岐です。神社まで往復したら1時間以上かかるので行きません。

三国山に着きました。

山頂にはたくさんのベンチがあり、木々の隙間から富士山が見えました。

直ぐに生藤山(990m)です。

木々の隙間から富士山が見えました。雪が舞っているようで風が強そうでした。

急な下りがありました。

醍醐丸への巻き道分岐です。

地図に名前のない茅丸(1,019m)です。今回のルートの最高点になります。どうしてここが生藤山でないのか調べてみると、連行峰(1,016m)あたりまで生藤山に含まれるようです。

富士山が綺麗に見えました。

こちらは丹沢方面で、右から大室山、檜洞丸、蛭ケ岳、丹沢山です。

ピークらしくない連行峰です。標識が無ければ分からず通り過ぎそうです。

歩き易い道が続きます。

山ノ神ですが、どれか分かりませんでした。

チョット岩っぽいところもありました。

生藤山への巻き道分岐です。茅丸手前の巻き道がここへ出るのでしょうか？

醍醐丸に着きました。ここで軽くエネルギー補給しました。

高岩山を通過し和田峠まで下りました。峠の茶屋の駐車場にはかなりの車が停まっていました。

陣馬山まで直登0.7Km、巻き道1.1Kmだそうです。もちろん直登します。

階段が続きます。

陣馬山に着きました。

天気の良い日曜日なので、そこそこの人がいました。生藤山から和田峠までにスライドした人は数人だったのに、さすがは人気の山ですね。

陣馬山のシンボルの、富士山に向かっていななく白馬像、がありました。

富士山は更に風が強くなっているようでした。

中央は生藤山(茅丸)、左後は三頭山、右後は鷹ノ巣山、御前山です。

下山します。まず和田への1つ目の分岐ですが、ここは直進します。

次の和田への2つ目の分岐を下ります。

和田集落が見えました。

県立鎌沢駐車場に到着。ここまで1.5Km強の車道歩きでした。

感想

phk55

天気の悪い新潟を脱出して、今年の晩秋から初冬にかけて3回目の関東百名山巡りです。
既に群馬と埼玉の山は、県境の2,000m以上の山などを除き、登り終えているので更に南下して、東京と神奈川まで来ました。

1日目は生藤山と陣馬山です。県立鎌沢駐車場をスタートして、生藤山から陣馬山まで周回しても、距離は13.5Km程度なので、はじめから別々に登ることは考えませんでした。
天気が良かったので富士山が綺麗に見えました。