記録ID: 6300529
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ハイキング
奥秩父
誰も居なかった和名倉山 ↑ナシ尾根↓二瀬尾根
2023年12月23日(土) [日帰り]
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体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 08:15
- 距離
- 24.9km
- 登り
- 2,070m
- 下り
- 2,013m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:45
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 8:22
距離 24.9km
登り 2,080m
下り 2,039m
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
もうちょい手前に停めて歩けばよかったかなと思った |
コース状況/ 危険箇所等 |
登り 大洞ダムからの少し登ったあとは踏み跡が無数にあるが、自由に登って大丈夫だった。 最後の登りは踏み跡通りに歩いたほうが歩きやすい 山頂手前 とにかく倒木が多かった、歩きにくい 下り 仁田小屋の頭からの下りが不明瞭だった スズタケが煩いエリアもある |
写真
林道は舗装されてましたが,あまりよろしくない道で,ゲートにたどり着く前の所に駐車しました。
すでに先客の車が数台あると思っていたのに無かったのは意外。
登りも下りも一応バリルートなので他に登山者がいれば安心だったけどなぁ。熊も怖いし。
すでに先客の車が数台あると思っていたのに無かったのは意外。
登りも下りも一応バリルートなので他に登山者がいれば安心だったけどなぁ。熊も怖いし。
日差しが当たって、富士山が確か見えたはずのここで休憩を取ろうとしましたが、富士山は見れず、というか展望があまりありませんでした。
こんなもんだったけ?
仕方がないので、歩きながらハンバーガーを食べます
こんなもんだったけ?
仕方がないので、歩きながらハンバーガーを食べます
和名倉山に来たら、苔エリアを歩くのは必須!
歩かない人はもったいない。
山頂から西に向かうのは初めてでしたが、それなりに踏み後がありました。
写真は歩きそうな木。
苔エリアはどっちかというと、北ノタルまでの登山道のほうが綺麗だったりします
歩かない人はもったいない。
山頂から西に向かうのは初めてでしたが、それなりに踏み後がありました。
写真は歩きそうな木。
苔エリアはどっちかというと、北ノタルまでの登山道のほうが綺麗だったりします
北ノタルは開けています。
前通ったときに、このピークに立ったら大展望があるんじゃね?
と思って今日行ってきましたが、展望なんてありませんでした( ゜Д゜)
このあとは、来た道を戻り、下って水場チェックです!
前通ったときに、このピークに立ったら大展望があるんじゃね?
と思って今日行ってきましたが、展望なんてありませんでした( ゜Д゜)
このあとは、来た道を戻り、下って水場チェックです!
水場分岐の標識は以前はあったはずだが、なくなっていた。
さらに下のほうからトラバースして歩いたが、通常の平坦地のほうからのほうが歩きやすい。
通常水場の奥の沢型から登り返して山頂に戻る、尾根を戻り仁田尾根分岐を降りていく
さらに下のほうからトラバースして歩いたが、通常の平坦地のほうからのほうが歩きやすい。
通常水場の奥の沢型から登り返して山頂に戻る、尾根を戻り仁田尾根分岐を降りていく
仁田小屋ノ頭からの下りが一部不明瞭となっていた。
明確な作業道にでれば一安心、その後小屋にでるが小屋は関係者以外使えないようになっていた。
ここで休憩を入れる予定だったのに残念(*´Д`)
小屋の横には水場(沢)がある
明確な作業道にでれば一安心、その後小屋にでるが小屋は関係者以外使えないようになっていた。
ここで休憩を入れる予定だったのに残念(*´Д`)
小屋の横には水場(沢)がある
装備
個人装備 |
水は0.85L持ち込み<br />靴はモアブ
|
---|
感想
いつか歩いてみたかった和名倉山のナシ尾根〜仁多尾根コースを歩いてきました。
バリエーションとしてそこそこ有名なコース、秩父湖からや、将監小屋のコースとは違った発見や楽しみ方が味わえます。
ナシ尾根の中盤には和名倉山に来たのに大展望が味わえました!
残るは川又コースとなりますが、ここは確か登山入り口の橋がヤヴァイらしいが、登る機会はあるのだろうか( ゜Д゜)?
予定では時計回りで、ダムを下りで使う予定でしたが、日が短い時期なので、長い林道歩きを最後に持っていく反時計回りにしました。
最後の7キロほどの林道はやっぱり飽きますね(*´Д`)
どちらの尾根も登りならさほど迷いませんが、下りだとちょい迷いそうな感じはありました。
また、休日なのに人間が生存している気配がまったくしなかった。
誰とも会わなかったわけですが、降雪前の和名倉山とかベストシーズンだと思うけどなぁ。
紅葉時期もよし、積雪時期もよし、新緑もよし、なんでもヨシ!
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