鞍掛山・駒岩・日向山
- GPS
- 09:09
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 2,007m
- 下り
- 2,010m
コースタイム
- 山行
- 8:32
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 8:54
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
この山行記録は、現在は立入禁止となっている区域を多く含んでいます。目的が捜索なのでご容赦ください。特に「錦滝」から「日向山・鞍掛山分岐」までの区間は、立ち入り禁止になった原因の崩壊に加え、現在は大量の落ち葉が堆積して、特に下降に於いては非常に危険な状況です。ご留意ください。 |
その他周辺情報 | 尾白の湯 ・営業時間:10:00〜20:00(最終受付19:30) ・休業日:毎週水曜日(祝日の場合は営業) ・入場料・大人:830円 https://www.verga.info/onesen-furo |
写真
感想
捜索の継続です。
今回も手がかりなしでした。
「立入禁止区域」を含んでいますが、趣旨上ご容赦を。
今回は錦滝から、なる早で駒岩へ進んで、(1)鞍掛山の鎖場の先から懸垂下降して周辺の捜索、(2)日向山へ戻りながら、「駒岩〜日向・鞍掛分岐」間の、まだ確認していない滑落事故が起こり得そうな崖を、再度リストアップして、その一つに降りてみてみました。
(1)は、遭難直後にすでに県警が調べていると思うのですが、「クモイコザクラを見るために鞍掛山に入った」らしいコトと、割と知られた撮影ポイントとなっている岩場近辺が鎖場に繋がっている点と、私達はまだこの崖の下を確認していないコトから、やっぱり一度、懸垂下降して確認してみたほうが良いかなって思って。でもこのあたりは「崖」と言っても、「駒岩〜日向・鞍掛分岐」の危険地域に比べたらだいぶ緩く、且つ、すぐ鞍掛沢の詰めの熊笹帯に合流してしまうので、ここの可能性は無いかな?って感想でした。
(2)は、親方が3日前に入山して、これまでの消去法から「ここでは?」と臨んだ地域が、ヘッ電下山になるまで頑張ったのに手がかりなしに終わり、過去の捜索状況から手詰まり感が強くなったので、下り目線から再確認しようって趣旨。そして残る未確認の崖の1つへ、私と親方で崖の左右から伝い降りて調べたのですが、残念ながら手がかりなしでした。
そして今回、私のヤマップのGPSログが、メチャクチャに迷走。
とんでもないGPSログになりました。
不思議なんです。今まで一度も狂ったり・GPS電波を正常に受信できなかったことが無かった私のスマホなのに、鞍掛山周辺に来ると何故か大狂い・受信不可が頻発するのです。。。
今日は寒かったです。
上下、厳冬期用のインナーを着て臨んだのですが正解でした。
前夜、尾白川渓谷駐車場での車中泊はすごい寒さで、布団の用意が足りずお腹が冷えて下痢してしまいました。駐車場のトイレはなんと暖房が入っていてさほど寒くなく、とても有り難かったです😂
駐車場は大賑わい。
甲斐駒ヶ岳冬季登山と、黄蓮谷アイスクライミングの方達でしょうか?
さすが週末!って驚きました。
そんなこんなで、軌跡と写真が正常にリンクしないのですが・・・
詳細は写真コメントで。
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