ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6301048
全員に公開
キャンプ等、その他
甲斐駒・北岳

鞍掛山・駒岩・日向山

2023年12月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:09
距離
13.9km
登り
2,007m
下り
2,010m
歩くペース
とても速い
0.20.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:32
休憩
0:22
合計
8:54
距離 13.9km 登り 2,017m 下り 2,012m
7:01
60
8:01
8:08
33
9:09
9:11
96
10:47
10:49
3
10:52
10:59
189
14:29
10
14:39
18
15:00
52
15:52
15:55
0
15:55
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
日向山林道は、矢立石の駐車場の100mくらい手前でバリケード封鎖されてます。その手前で路肩駐車となります。
コース状況/
危険箇所等
この山行記録は、現在は立入禁止となっている区域を多く含んでいます。目的が捜索なのでご容赦ください。特に「錦滝」から「日向山・鞍掛山分岐」までの区間は、立ち入り禁止になった原因の崩壊に加え、現在は大量の落ち葉が堆積して、特に下降に於いては非常に危険な状況です。ご留意ください。
その他周辺情報 尾白の湯
・営業時間:10:00〜20:00(最終受付19:30)
・休業日:毎週水曜日(祝日の場合は営業)
・入場料・大人:830円
https://www.verga.info/onesen-furo
朝焼けが美しい
2023年12月23日 06:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
12/23 6:15
朝焼けが美しい
尾白川渓谷の駐車場は大賑わい。トイレ前舗装エリアは6時半にはほぼ満車になりました。
2023年12月23日 06:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
12/23 6:16
尾白川渓谷の駐車場は大賑わい。トイレ前舗装エリアは6時半にはほぼ満車になりました。
日向林道は矢立石登山口の100mくらい手前でバリケード封鎖です。
2023年12月23日 06:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
12/23 6:59
日向林道は矢立石登山口の100mくらい手前でバリケード封鎖です。
朝焼けが美しい。
2023年12月23日 06:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
12/23 6:59
朝焼けが美しい。
錦滝の東屋で休憩。錦滝はだいぶ凍りましたが、アイスクライミングにはまだまだです。
2023年12月23日 07:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
12/23 7:47
錦滝の東屋で休憩。錦滝はだいぶ凍りましたが、アイスクライミングにはまだまだです。
今まで降りてチェックした場所を確認しながら駒岩へ向かいます。
2023年12月23日 10:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
12/23 10:31
今まで降りてチェックした場所を確認しながら駒岩へ向かいます。
甲斐駒ヶ岳
2023年12月23日 10:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
12/23 10:32
甲斐駒ヶ岳
地蔵岳
2023年12月23日 10:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
12/23 10:32
地蔵岳
甲斐駒ヶ岳を眺める私。親方から頂いた写真。
2023年12月23日 10:34撮影
2
12/23 10:34
甲斐駒ヶ岳を眺める私。親方から頂いた写真。
駒岩
2023年12月23日 10:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
12/23 10:41
駒岩
鞍掛山の鎖場から1P懸垂下降したところ。
2023年12月23日 11:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
12/23 11:32
鞍掛山の鎖場から1P懸垂下降したところ。
甲斐駒ヶ岳にかかっていた雲が消えた。
2023年12月23日 11:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
12/23 11:50
甲斐駒ヶ岳にかかっていた雲が消えた。
まだ確認してない崖を降ります。
2023年12月23日 12:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
12/23 12:40
まだ確認してない崖を降ります。
2023年12月23日 12:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
12/23 12:44
崖の基部に着いて見上げたところ。登山道のあちこちで、すぐ脇がこんな崖です。
2023年12月23日 12:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
12/23 12:45
崖の基部に着いて見上げたところ。登山道のあちこちで、すぐ脇がこんな崖です。
基部からさらに下へ、遺留品が無いか調べます。
2023年12月23日 12:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
12/23 12:46
基部からさらに下へ、遺留品が無いか調べます。
2023年12月23日 12:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
12/23 12:48
左へ範囲を広げて探って行きますが、この先はもう3日前に親方が探った場所でした。
2023年12月23日 13:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
12/23 13:06
左へ範囲を広げて探って行きますが、この先はもう3日前に親方が探った場所でした。
2023年12月23日 13:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
12/23 13:10
日向山・鞍掛山のコルから、日向山はもう誰もいません。
2023年12月23日 14:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
12/23 14:30
日向山・鞍掛山のコルから、日向山はもう誰もいません。
錦滝へ降りるよりも山頂経由のほうが早いので日向山へ向かいます。
2023年12月23日 14:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
12/23 14:34
錦滝へ降りるよりも山頂経由のほうが早いので日向山へ向かいます。
2023年12月23日 14:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
12/23 14:39
日向山山頂で。
2023年12月23日 14:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
12/23 14:46
日向山山頂で。
撮影機器:

感想

捜索の継続です。
今回も手がかりなしでした。
「立入禁止区域」を含んでいますが、趣旨上ご容赦を。

今回は錦滝から、なる早で駒岩へ進んで、(1)鞍掛山の鎖場の先から懸垂下降して周辺の捜索、(2)日向山へ戻りながら、「駒岩〜日向・鞍掛分岐」間の、まだ確認していない滑落事故が起こり得そうな崖を、再度リストアップして、その一つに降りてみてみました。

(1)は、遭難直後にすでに県警が調べていると思うのですが、「クモイコザクラを見るために鞍掛山に入った」らしいコトと、割と知られた撮影ポイントとなっている岩場近辺が鎖場に繋がっている点と、私達はまだこの崖の下を確認していないコトから、やっぱり一度、懸垂下降して確認してみたほうが良いかなって思って。でもこのあたりは「崖」と言っても、「駒岩〜日向・鞍掛分岐」の危険地域に比べたらだいぶ緩く、且つ、すぐ鞍掛沢の詰めの熊笹帯に合流してしまうので、ここの可能性は無いかな?って感想でした。

(2)は、親方が3日前に入山して、これまでの消去法から「ここでは?」と臨んだ地域が、ヘッ電下山になるまで頑張ったのに手がかりなしに終わり、過去の捜索状況から手詰まり感が強くなったので、下り目線から再確認しようって趣旨。そして残る未確認の崖の1つへ、私と親方で崖の左右から伝い降りて調べたのですが、残念ながら手がかりなしでした。

そして今回、私のヤマップのGPSログが、メチャクチャに迷走。
とんでもないGPSログになりました。
不思議なんです。今まで一度も狂ったり・GPS電波を正常に受信できなかったことが無かった私のスマホなのに、鞍掛山周辺に来ると何故か大狂い・受信不可が頻発するのです。。。

今日は寒かったです。
上下、厳冬期用のインナーを着て臨んだのですが正解でした。
前夜、尾白川渓谷駐車場での車中泊はすごい寒さで、布団の用意が足りずお腹が冷えて下痢してしまいました。駐車場のトイレはなんと暖房が入っていてさほど寒くなく、とても有り難かったです😂

駐車場は大賑わい。
甲斐駒ヶ岳冬季登山と、黄蓮谷アイスクライミングの方達でしょうか?
さすが週末!って驚きました。

そんなこんなで、軌跡と写真が正常にリンクしないのですが・・・
詳細は写真コメントで。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:149人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら