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Yamareco

記録ID: 630317
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
関東

秩父小鹿野 二子山

2015年05月04日(月) [日帰り]
 - 拍手
mikan335 その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:16
距離
6.5km
登り
795m
下り
799m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:35
休憩
1:42
合計
4:17
9:22
34
スタート地点
9:56
10:11
14
10:25
10:37
22
10:59
11:17
20
11:37
12:11
13
12:24
12:47
52
13:39
ゴール地点
天候 高曇り 一時 にわか雨
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
東岳ののぼりは一部鎖場。西岳 上級コースは鎖は撤去されているが、ホールドは豊富。怖がらなければ大変難しいというわけではない。ルート上の黄色ペンキマークは豊富だが若干消え気味。西岳稜線は足を踏み外さないように十分注意が必要。途中小雨が降った。小雨が降っても滑るような感じではなかったが本降りになったらどうかはわからない。
魚尾道峠からの植林の道は途中で別れて尾根上の道と、植林の鹿防ぎのフェンスをくぐっていく道にわかれる。地図上の道はフェンスをくぐる道だが、このフェンス開かない。下の狭い空間を這ってくぐった。尾根上の道と後で合流するのかとも思うが尾根からの合流点でみると尾根からの道が薄い。みんなこのフェンスをくぐってるのか?
追記:他の方の記事をみると「緑のロープを解くと簡単に通過できる。」らしいです。
国道299から右折の林道の分岐点にトイレ。林道の登山口よりちょっと先に4−5台の駐車スペース。
2015年05月04日 09:44撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
5/4 9:44
国道299から右折の林道の分岐点にトイレ。林道の登山口よりちょっと先に4−5台の駐車スペース。
国道299号から右分岐の林道の始点から100mくらい先に登山道入り口 国土地理院の地図では沢筋から入るようになっているが、実際はもうちょっと西側の尾根筋から入っている。入山前にカウンタをUP
2015年05月04日 14:05撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
5/4 14:05
国道299号から右分岐の林道の始点から100mくらい先に登山道入り口 国土地理院の地図では沢筋から入るようになっているが、実際はもうちょっと西側の尾根筋から入っている。入山前にカウンタをUP
登山口から望む西岳が威圧的
2015年05月04日 09:44撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
3
5/4 9:44
登山口から望む西岳が威圧的
道標は立派だけどわりと肝心なところについていない。
まずは、高圧線塔巡回路にいかないように。
2015年05月04日 09:55撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
5/4 9:55
道標は立派だけどわりと肝心なところについていない。
まずは、高圧線塔巡回路にいかないように。
沢沿いの植林地を行きます。
2015年05月04日 09:55撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
5/4 9:55
沢沿いの植林地を行きます。
最近登山道が変わったのか?国土地理院の登山道は沢が三俣になっているところで東よりに行くことになっているが、実際は、真ん中まっすぐの沢を詰める。傾斜が急になったら峠までもうすぐ。
2015年05月04日 10:27撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
5/4 10:27
最近登山道が変わったのか?国土地理院の登山道は沢が三俣になっているところで東よりに行くことになっているが、実際は、真ん中まっすぐの沢を詰める。傾斜が急になったら峠までもうすぐ。
股峠に ニリンソウ群生地の看板があるけど、もう終わりなのか、小規模で見応えなかった。
2015年05月04日 10:34撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1
5/4 10:34
股峠に ニリンソウ群生地の看板があるけど、もう終わりなのか、小規模で見応えなかった。
股峠までは 林の中 どこに岩場が? の感じ。しかしここには事故多発の看板。 峠を北側から超えて坂本側に下っていく人たちが多数いる。話をきくと、峠を越えてすぐ東岳の南側にまわりこんでクライミングをするとのこと。
2015年05月04日 10:34撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
5/4 10:34
股峠までは 林の中 どこに岩場が? の感じ。しかしここには事故多発の看板。 峠を北側から超えて坂本側に下っていく人たちが多数いる。話をきくと、峠を越えてすぐ東岳の南側にまわりこんでクライミングをするとのこと。
東岳へののぼりから、西岳の前峰 上級者コースがみえる。赤丸をつけたところに登山者が見える。 あんなところ行けるのか? 心が折れそう。
2015年05月04日 10:47撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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5/4 10:47
東岳へののぼりから、西岳の前峰 上級者コースがみえる。赤丸をつけたところに登山者が見える。 あんなところ行けるのか? 心が折れそう。
岩場に出たら、最初に北側から巻く感じで稜線に出る。巻くところはコースにトラロープが張ってあるのでわかりやすい。
写真のところが巻く部分の鎖場。足場用に金属のステップがあり登りやすい。稜線にでたら忠実に稜線上を。北側側面にも踏み跡があるがそっちに行くと悪い。
2015年05月04日 11:23撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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5/4 11:23
岩場に出たら、最初に北側から巻く感じで稜線に出る。巻くところはコースにトラロープが張ってあるのでわかりやすい。
写真のところが巻く部分の鎖場。足場用に金属のステップがあり登りやすい。稜線にでたら忠実に稜線上を。北側側面にも踏み跡があるがそっちに行くと悪い。
東岳への最初ののぼり。なかなの高度感なんだが、写真だと全然わからない。登山者が多いと落石されるといやなのでやっぱりヘルメットは持っておいたほうがいい感じ。我々以外はノーヘル。
2015年05月04日 10:47撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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5/4 10:47
東岳への最初ののぼり。なかなの高度感なんだが、写真だと全然わからない。登山者が多いと落石されるといやなのでやっぱりヘルメットは持っておいたほうがいい感じ。我々以外はノーヘル。
やっと頂上かと思ったら東岳はもう少し先
2015年05月04日 10:48撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
5/4 10:48
やっと頂上かと思ったら東岳はもう少し先
イカリソウ? リンドウや、スミレが咲いている。
2015年05月04日 10:51撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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5/4 10:51
イカリソウ? リンドウや、スミレが咲いている。
東岳山頂
2015年05月04日 10:58撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
5/4 10:58
東岳山頂
股峠から上級者コースへは尾根筋をはずさないように進む。この赤テープのあるところを見過ごすして、踏み跡に従って進むと、道標なく北側に巻く一般コースに入って行ってしまう。
2015年05月04日 11:41撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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5/4 11:41
股峠から上級者コースへは尾根筋をはずさないように進む。この赤テープのあるところを見過ごすして、踏み跡に従って進むと、道標なく北側に巻く一般コースに入って行ってしまう。
赤テープからちょっと上にちゃんとした道標が。ここからでも一般コースへ行ける。
2015年05月04日 11:44撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
5/4 11:44
赤テープからちょっと上にちゃんとした道標が。ここからでも一般コースへ行ける。
上級者コースに昔 鎖場を設置した方の鎖を外した理由の説明の看板が。登山者の安全を思い大変なご苦労の末に設置されたのに、ちょっと気の毒な感じ。鎖あっても嫌なら使わなければいいのにとも思うけど。。
2015年05月04日 11:49撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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5/4 11:49
上級者コースに昔 鎖場を設置した方の鎖を外した理由の説明の看板が。登山者の安全を思い大変なご苦労の末に設置されたのに、ちょっと気の毒な感じ。鎖あっても嫌なら使わなければいいのにとも思うけど。。
上級者コースから振り返ると東岳がよく見える。赤丸を付けたところに登山者がみえる。
2015年05月04日 11:55撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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5/4 11:55
上級者コースから振り返ると東岳がよく見える。赤丸を付けたところに登山者がみえる。
上級者コースの様子。遠目で見るより、それほど難しくも、高度感があるわけでもない。ホールドも多く、しっかりしていて浮いているところもない。赤丸のところに昔の鎖の設置ボルトが見える。若干コースを表すペンキが消え気味。こういうところはコースを外すとやばい。
2015年05月04日 11:55撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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5/4 11:55
上級者コースの様子。遠目で見るより、それほど難しくも、高度感があるわけでもない。ホールドも多く、しっかりしていて浮いているところもない。赤丸のところに昔の鎖の設置ボルトが見える。若干コースを表すペンキが消え気味。こういうところはコースを外すとやばい。
両神山をのぞむ。天気がいつまでもつかな。
2015年05月04日 12:04撮影
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5/4 12:04
両神山をのぞむ。天気がいつまでもつかな。
西岳山頂
2015年05月04日 12:22撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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5/4 12:22
西岳山頂
西岳 東峰から、西峰への稜線 赤丸が西岳東峰山頂の登山者
2015年05月04日 12:33撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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5/4 12:33
西岳 東峰から、西峰への稜線 赤丸が西岳東峰山頂の登山者
稜線上から 叶山の石灰採掘場方面を望む。 稜線上は手すりのないビル屋上のふちを歩いている感じ。赤丸の黄色がコースのペイント。左はのぞきこまなければ見えないが約50〜100mの絶壁。乗り出すのが怖くてうまく写真にとれない。
2015年05月04日 12:51撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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5/4 12:51
稜線上から 叶山の石灰採掘場方面を望む。 稜線上は手すりのないビル屋上のふちを歩いている感じ。赤丸の黄色がコースのペイント。左はのぞきこまなければ見えないが約50〜100mの絶壁。乗り出すのが怖くてうまく写真にとれない。
石灰岩なのか、複雑な浸食をしている。岩角がするどいところもあるので、手袋は必携。 浮石はあまりない。
2015年05月04日 12:52撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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5/4 12:52
石灰岩なのか、複雑な浸食をしている。岩角がするどいところもあるので、手袋は必携。 浮石はあまりない。
西岳西峰から魚尾道(よのう)峠へ至る 坂本下降点最後の急坂
2015年05月04日 13:10撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
5/4 13:10
西岳西峰から魚尾道(よのう)峠へ至る 坂本下降点最後の急坂
魚尾道峠からの下山道の植林地帯から見る。東岳、西岳ツーショット。 ここの植林帯の木々が大きくなったらこの景色はみえなくなってしまうんですね。
2015年05月04日 13:28撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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5/4 13:28
魚尾道峠からの下山道の植林地帯から見る。東岳、西岳ツーショット。 ここの植林帯の木々が大きくなったらこの景色はみえなくなってしまうんですね。
下山口(西側の登山道入り口)
2015年05月04日 13:59撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
5/4 13:59
下山口(西側の登山道入り口)

装備

個人装備
岩がギザギザなので手袋必須。 岩が複雑に浸食されているので 靴もアッパーが固めのほうが痛くないかも。
備考 双眼鏡(w

感想

それほど距離も長くなく、とても楽しめましたが、やっぱり緊張したのかちょっと疲れました。

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