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Yamareco

記録ID: 6304140
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

雪頭ヶ岳、鬼ヶ岳、王岳

2023年12月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:18
距離
9.0km
登り
1,053m
下り
1,053m

コースタイム

日帰り
山行
4:38
休憩
0:40
合計
5:18
7:17
7:18
81
8:39
8:54
13
9:07
9:09
46
9:55
9:56
16
10:12
10:13
23
10:36
17
10:53
11:13
41
11:54
26
12:20
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
西湖いやしの里根場(いわしのさとねんば)登山者用無料駐車場に駐車。
※登山者用の駐車場はアスファルトのところではなく、西端の草が茂ったところなので要注意。
※トイレは根場浜駐車場の公衆トイレを利用(西湖いやしの里根場が開いている時間帯ならば利用できると思われる)。
コース状況/
危険箇所等
・雪頭ヶ岳→鬼ヶ岳→王岳 の縦走路は左手富士山を眺めながら歩けて気持ちいい。
・幾つかのピークを超えるがいずれも低めなので長い登りはない。
・たまに鎖・ロープ場等あり。
・鬼ヶ岳〜鍵掛峠、鍵掛峠〜王岳の間の縦走路はどちらも同じような感じで、特にどちらが難しい等はない。
7:00 -10℃と冷込んだ中、駐車場を出発し東側にある登山口方面へと進む
7:00 -10℃と冷込んだ中、駐車場を出発し東側にある登山口方面へと進む
7:00 雪頭ヶ岳にズームイン
7:00 雪頭ヶ岳にズームイン
7:00 中央が王岳
7:04 駐車場からの富士山
7:04 駐車場からの富士山
7:06 住宅地から登山道入口へ進む
7:06 住宅地から登山道入口へ進む
7:17 枯れ沢を渡り樹林帯へ
7:17 枯れ沢を渡り樹林帯へ
7:30 登山道はずっとこんな感じの樹林帯
7:30 登山道はずっとこんな感じの樹林帯
7:46 樹林帯を抜ける。山肌に朝日が当たって明るい
7:46 樹林帯を抜ける。山肌に朝日が当たって明るい
7:51 尾根に出た。明るい尾根の登山道を登っていく。傾斜が急峻になって九折れに登っていく。ところどころ眺望が良い場所がある
7:51 尾根に出た。明るい尾根の登山道を登っていく。傾斜が急峻になって九折れに登っていく。ところどころ眺望が良い場所がある
8:20 使わなくても登っていけるがロープが設けられたところもあり
8:20 使わなくても登っていけるがロープが設けられたところもあり
8:27 下に駐車場も見える
8:27 下に駐車場も見える
8:31 雪頭ヶ岳手前にある、西湖越しの富士山を楽しめる雪頭ヶ岳展望台に到着(ここは雪頭ヶ岳頂上ではないので要注意)
8:31 雪頭ヶ岳手前にある、西湖越しの富士山を楽しめる雪頭ヶ岳展望台に到着(ここは雪頭ヶ岳頂上ではないので要注意)
8:32 雪頭ヶ岳展望台からの360°パノラマ
8:32 雪頭ヶ岳展望台からの360°パノラマ
8:36 雪頭ヶ岳展望台からの西湖越しの富士山
8:36 雪頭ヶ岳展望台からの西湖越しの富士山
8:36 雪頭ヶ岳展望台からの富士山西側の樹海
8:36 雪頭ヶ岳展望台からの富士山西側の樹海
8:37 雪頭ヶ岳展望台からの富士山側のパノラマ
8:37 雪頭ヶ岳展望台からの富士山側のパノラマ
8:39 雪頭ヶ岳展望台から雪頭ヶ岳頂上に向かう
8:39 雪頭ヶ岳展望台から雪頭ヶ岳頂上に向かう
8:42 雪頭ヶ岳の頂上(標高:1,710m)に到着
8:42 雪頭ヶ岳の頂上(標高:1,710m)に到着
8:43 雪頭ヶ岳頂上からの富士山
8:43 雪頭ヶ岳頂上からの富士山
8:43 パノラマ結合
8:43 パノラマ結合
8:43 東側(河口湖側)のパノラマ
8:43 東側(河口湖側)のパノラマ
8:43 南西側のパノラマ。竜ヶ岳やふもとっぱらキャンプ場も見える
8:43 南西側のパノラマ。竜ヶ岳やふもとっぱらキャンプ場も見える
8:44 雪頭ヶ岳頂上からの360°パノラマ
8:44 雪頭ヶ岳頂上からの360°パノラマ
8:47 三ツ峠山にズームイン。アンテナが建ってるので分かり易い。鬼ヶ岳へ向かう
8:47 三ツ峠山にズームイン。アンテナが建ってるので分かり易い。鬼ヶ岳へ向かう
8:49 雪頭ヶ岳から鬼ヶ岳へ向かう途中、展望の良い場所からの360°パノラマ。これから縦走する山々も良く見える。遠くには南アルプス
8:49 雪頭ヶ岳から鬼ヶ岳へ向かう途中、展望の良い場所からの360°パノラマ。これから縦走する山々も良く見える。遠くには南アルプス
8:51 左が瑞牆山、右側が五丈岩のある金峰山
8:51 左が瑞牆山、右側が五丈岩のある金峰山
8:51 八ヶ岳。頂上付近には雲が掛かっている
8:51 八ヶ岳。頂上付近には雲が掛かっている
8:52 甲斐駒ヶ岳〜七面山の結合パノラマ。この後12/29に登る七面山の崩壊斜面ナナイタガレ(崩壊したガレ場)も見える
8:52 甲斐駒ヶ岳〜七面山の結合パノラマ。この後12/29に登る七面山の崩壊斜面ナナイタガレ(崩壊したガレ場)も見える
8:53 甲斐駒ヶ岳と、今年10/22にようやく登れた鳳凰三山
8:53 甲斐駒ヶ岳と、今年10/22にようやく登れた鳳凰三山
8:58 鬼ヶ岳手前のピークの岩に掛けられた梯子。この岩の次のピークが鬼ヶ岳の頂上となる
8:58 鬼ヶ岳手前のピークの岩に掛けられた梯子。この岩の次のピークが鬼ヶ岳の頂上となる
9:02 鬼ヶ岳の頂上(標高:1,738m)に到着
9:02 鬼ヶ岳の頂上(標高:1,738m)に到着
9:02 南アルプス側
9:02 南アルプス側
9:04 鬼の角の形をした岩。この岩が「鬼ヶ岳」の名前の由来と思われる
9:04 鬼の角の形をした岩。この岩が「鬼ヶ岳」の名前の由来と思われる
9:04 鬼ヶ岳頂上からの360°パノラマ。鬼ヶ岳の頂上は遮るものがなく360°の眺望が得られる
9:04 鬼ヶ岳頂上からの360°パノラマ。鬼ヶ岳の頂上は遮るものがなく360°の眺望が得られる
9:07 北西側のパノラマ
9:07 北西側のパノラマ
9:08 北東側のパノラマ。とりあえず西側に縦走し鍵掛峠へ向かう
9:08 北東側のパノラマ。とりあえず西側に縦走し鍵掛峠へ向かう
9:15 左手に木々の間から富士山を眺めつつ歩ける縦走路。峰の手前には登りもあるが登る距離は短い
9:15 左手に木々の間から富士山を眺めつつ歩ける縦走路。峰の手前には登りもあるが登る距離は短い
9:45 ロープ場
9:55 鍵掛峠の分岐に到着。ここから駐車場へも下ることもできるが、せっかくなので王岳へ向かう
9:55 鍵掛峠の分岐に到着。ここから駐車場へも下ることもできるが、せっかくなので王岳へ向かう
10:10 鍵掛(1,589m)の頂上(三角点あり)へ到着
10:10 鍵掛(1,589m)の頂上(三角点あり)へ到着
10:29 だいぶ西へ歩いてきた
10:29 だいぶ西へ歩いてきた
10:38 王岳頂上が見えてきた
10:38 王岳頂上が見えてきた
10:40 ロープ場
10:43 王岳への登り返しの途中、振り返って奥に雪頭ヶ岳・鬼ヶ岳の頂上
10:43 王岳への登り返しの途中、振り返って奥に雪頭ヶ岳・鬼ヶ岳の頂上
10:43 雪頭ヶ岳・鬼ヶ岳の頂上にズームイン
10:43 雪頭ヶ岳・鬼ヶ岳の頂上にズームイン
10:52 王岳頂上に到着
10:52 王岳頂上に到着
10:52 王岳からの富士山
10:52 王岳からの富士山
10:53 王岳(標高:1,623m)の三角点にタッチ
10:53 王岳(標高:1,623m)の三角点にタッチ
10:55 王岳からの360°パノラマ
10:55 王岳からの360°パノラマ
11:03 西湖側のパノラマ
11:03 西湖側のパノラマ
11:04 山中湖にズームイン
11:04 山中湖にズームイン
11:11 富士市と駿河湾にズームイン
11:11 富士市と駿河湾にズームイン
11:14 頂上から更に少し西に行った分岐を、駐車場方面へ下っていく
11:14 頂上から更に少し西に行った分岐を、駐車場方面へ下っていく
11:15 下り始めは少し急峻なので滑らないように注意
11:15 下り始めは少し急峻なので滑らないように注意
11:27 峰に沿ってや九折れやに下っていく
11:27 峰に沿ってや九折れやに下っていく
11:58 やがてコンクリートの道となり
11:58 やがてコンクリートの道となり
12:16 橋にでる。振り返って橋の後ろに王岳(写真右側、山肌に岩が剥き出しているのが王岳)
12:16 橋にでる。振り返って橋の後ろに王岳(写真右側、山肌に岩が剥き出しているのが王岳)
12:16 更に杉林を過ぎると
12:16 更に杉林を過ぎると
12:20 駐車場に到着。本日は終日富士山が良く見えて良い登山日和でした
12:20 駐車場に到着。本日は終日富士山が良く見えて良い登山日和でした

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 日焼け止め 携帯 サングラス タオル ポール カメラ

感想

この冬は富士山周辺の登っていなかった山々を登っている一環で、富士山の眺めの良い雪頭ヶ岳に登ってみた。
西湖の向かいに三湖台の広い展望台が見え、そこからの富士山や雪頭ヶ岳も眺めてみたくなった。近いうちに登ってみたい。
西高東低の冬型の気圧配置で、早朝駐車場到着時にマイナス10℃程度。雪頭ヶ岳へ登っている途中、ハイドレーションがジャリッと音を立てて凍ったりもした。

◆雪頭ヶ岳:
登り始めて体があたたまればどうせ脱いでしまうため上着は着ず、速乾Tシャツと速乾長袖でスタート。
雪頭ヶ岳展望台からの眺望は良く、西湖越しの富士山を堪能することができた。
向いの低山の頂上付近に広場が見え、調べると「三湖台」だった。いつか登って富士山や雪頭ヶ岳を眺めてみたい。

◆鬼ヶ岳:
360°遮るものがない眺望が得られ、富士山の外輪山のように連なる山々、三ツ峠、奥秩父、八ヶ岳、南アルプス等々を眺めることが出来た。鬼ヶ岳からの眺望がこんなに良いとは思っていなかったので感動。雪頭ヶ岳展望台からの眺望と、鬼ヶ岳からの360°眺望を眺めるために、一度は雪頭ヶ岳・鬼ヶ岳に登っておきたい。

◆王岳:
富士山側の眺望しかないため、余り王岳迄足をのばす必要はないかも。

(参考動画)
ハイクで富士山チャンネル「鬼ヶ岳➡王岳(2021年10月20日)(過去動画)」2023/05/15公開


ITREK アイトレックチャンネル「【ITREK】鬼ヶ岳〜王岳 コース紹介 Vol.055」2023/06/14公開


☆週末登山夫婦☆チャンネル「【登山】360度絶景!雪頭ヶ岳と鬼ヶ岳。富士山、南アルプス、北アルプスも見えた!2023.10.22」2023/11/12公開


(鬼ヶ岳から東へ縦走する場合の参考)

あどちゃんねる【登山】「【富士山を見に行こう】No.1の富士山ビュー山頂!雪頭ヶ岳〜十二ヶ岳縦走」2022/12/18公開


(三湖台の情報)※6:19 西湖の向かいの三湖台の情報あり。
ゆうのんの山さんぽチャンネル「【富士山展望の山】雪頭ヶ岳・鬼ヶ岳〜西湖越しの富士山の眺めが秀逸!アスレチック気分も味わえるハイキング+αの山!【山さんぽ】」2022/11/02公開

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2/5
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2/5
体力レベル
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技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

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