記録ID: 6308462
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講習/トレーニング
奥武蔵
【東京里山100】ラスト3座制覇(雲ノ峰・大指山・夕倉山)と【奥多摩・多摩の百山】大手(七国峠展望台)、おまけで大仁田山も
2023年12月26日(火) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 07:53
- 距離
- 29.9km
- 登り
- 1,260m
- 下り
- 1,217m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:13
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 7:49
16:31
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
〜澗里砲△泙衒發れていないルートで、道がしっかりしているところでも、ステップが少なく、小さな足掛しかない斜面が落ち葉で覆われていてフラットな斜面になっているところが多くてとても滑りやすく、転倒や滑落に注意が必要でした。 ⊆茎峠越えの道 ほぼ車も通れるほどの道ですが、一部でショートカットして落ち葉で埋もれた仕事道を使っています。 成木尾根ハイキングコース(安楽寺〜大仁田山〜小沢峠) 道はしっかりしていて、南高麗の道標が整備されていますが、上記の通りとてもスリップしやすい落ち葉の滑り台状の坂道アップダウンが続きます。 採石場の北側を迂回するルートは最近付け変わったのか、笹や草や枝を刈ったばかりの感じでしたが、一部でススキ等の藪に覆われてわかりにくい所がありました。 だ木川から大指山への取り付きは、松ノ木トンネル北側からのルートは取り付きがよくわからず断念、西側の廃道化した林道で大指山の西の鞍部に登りました。 そこから大指山〜夕倉山〜新吹上トンネルの西側までの尾根道は踏み跡(仕事道)はありますが、標識や案内、テープ類はなく、多くの小ピークを越えていきますが各ピークから下る向きには注意が必要です。巻道がある小ピークは巻きましたが、一か所、仕事道の巻道かと思ったら獣道で、途中でなくなってしまい、急斜面を無理無理に尾根まで登っています。 |
写真
感想
一昨日、沢上尾根ノ頭に登って「東京里山100」97座目を登頂したので、残りの3座を踏破しに行きました。
【奥多摩・多摩の百山】【多摩100】にもなっている七国峠展望台から成木尾根を縦走していく計画は以前から立てていたので、金子駅から歩き始める計画としました。
ついでにすぐ北の大仁田山へも立ち寄り、下山は大指山と夕倉山のある尾根と踏破して東青梅駅まで歩いて、久々30キロオーバーのロングハイクとしました。
ある程度予想はしていたものの、今回登った山はすべて杉の植林の中の小ピークで、展望なく何の取りえもない山々で、もう二度と来ることは無いかと思われました。
なぜ「○○100」に選ばれているのか、選定理由がまったくわかりません。
トレーニングと割り切ってロングルートをできるだけ早く歩きましたが、天気がとても良い日だったので、展望のいい山へ行かなかったのを少し後悔しています。
まあ、「東京里山100」制覇という目的だけは達成できたのがせめてもの慰めというものです。
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見向きもされない場所がなんとか100に選定されてることで、人が歩くことになるから刊行効果?もあって選んでるんかなぁ
確かに、兵庫100や宍粟50にはいくつかそういう山がありましたが、今回4座登って4座ともそうだったのには流石にあきれてしまいました。1座位は少しは眺めが得られるかと淡い期待を持っていたのですが。特別地形や植生が変わっているわけでもなく、ただの杉植林の中のピークでした。
そうかといって、人に来てほしいという感じでもなく、道も未整備で歩きにくく、とてもハイキングを楽しむ、という感じではなかったですね。「東京里山」といっても私がイメージする里山とは全く違っていました。選者の主観やセンスによるところが大きい感じですね。
この辺りのバリ低山はほとんど歩いていなかったので、歩きにいくきっかけになったのは良かったです。おかげで自分の全ルートマップに赤線を延ばすことができました。
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