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Yamareco

記録ID: 631210
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

棒ノ折山で森林浴、その後さわらびの湯でゆったり

2015年05月05日(火) [日帰り]
 - 拍手
3737 その他2人
GPS
--:--
距離
8.8km
登り
831m
下り
817m

コースタイム

日帰り
山行
5:07
休憩
0:33
合計
5:40
9:45
102
11:27
33
12:00
17
12:17
12:50
14
13:04
21
13:25
90
15:00
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
西武鉄道のハイキングマップでは、下車バス停は、河又名栗になっていましたが、結局、さわらびの湯バス停まで歩くので、最初から、さわらびの湯バス停で降りた方がよかった。
コース状況/
危険箇所等
危険個所なし
その他周辺情報 さわらびの湯は、食堂などがありません。自販機で飲み物を購入し、持ち込んだナッツやスナック菓子などをつまみにしました。
さわらびの湯の手前に、お蕎麦屋さんがありましたが、午後3時閉店ト書いてありました。
飯能駅8時30分のバスで、河又名栗バス停に、9時20分着。トイレありました。この後、さわらびの湯バス停まで、坂を上りました。最初から、さわらびの湯バス停で降りればよかった!
2015年05月05日 09:29撮影 by  DSC-WX30, SONY
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5/5 9:29
飯能駅8時30分のバスで、河又名栗バス停に、9時20分着。トイレありました。この後、さわらびの湯バス停まで、坂を上りました。最初から、さわらびの湯バス停で降りればよかった!
有間ダム。空がどんよりと曇っていました。今日は、晴れの予報では?今回は、雨女2人なので、晴れがふっとんだか!?
2015年05月05日 09:44撮影 by  DSC-WX30, SONY
1
5/5 9:44
有間ダム。空がどんよりと曇っていました。今日は、晴れの予報では?今回は、雨女2人なので、晴れがふっとんだか!?
登山口の登山ポストの鉛筆が、削っていないので、書きにくかった。なんとか提出して、出発。
2015年05月05日 10:06撮影 by  DSC-WX30, SONY
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5/5 10:06
登山口の登山ポストの鉛筆が、削っていないので、書きにくかった。なんとか提出して、出発。
今回参加の、Gちゃんと私は、2人揃うと、雨になる確率が高い。たぶん、2人とも、雨でも中止しようとしないからだと思う。
2015年05月05日 10:15撮影 by  DSC-WX30, SONY
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5/5 10:15
今回参加の、Gちゃんと私は、2人揃うと、雨になる確率が高い。たぶん、2人とも、雨でも中止しようとしないからだと思う。
石を渡る箇所がたくさんありました。滑って転ばないように注意。
2015年05月05日 10:23撮影 by  DSC-WX30, SONY
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5/5 10:23
石を渡る箇所がたくさんありました。滑って転ばないように注意。
沢沿いで、楽しい道。人気の山なので、結構、人がいましたが、渋滞するほどではありませんでした。
2015年05月05日 10:32撮影 by  DSC-WX30, SONY
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5/5 10:32
沢沿いで、楽しい道。人気の山なので、結構、人がいましたが、渋滞するほどではありませんでした。
天狗の滝。この滝の手前に藤縣の滝というのが、あったみたいだけど、見落としたのか、看板に気が付かなかったのか、写真を撮りませんでした。
2015年05月05日 10:34撮影 by  DSC-WX30, SONY
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5/5 10:34
天狗の滝。この滝の手前に藤縣の滝というのが、あったみたいだけど、見落としたのか、看板に気が付かなかったのか、写真を撮りませんでした。
こんな岩岩。3人の中で年長のNサンは、岩場が好きで、スイスイ登っていきました。
2015年05月05日 10:41撮影 by  DSC-WX30, SONY
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5/5 10:41
こんな岩岩。3人の中で年長のNサンは、岩場が好きで、スイスイ登っていきました。
岩茸石に着きました。林道から、ここまでは地図で見ると、すぐなんだけど、意外と長かった。
2015年05月05日 11:27撮影 by  DSC-WX30, SONY
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5/5 11:27
岩茸石に着きました。林道から、ここまでは地図で見ると、すぐなんだけど、意外と長かった。
岩好きのNさんが、岩茸石に登って顔を出しているところ。この後、若い男性が登って、岩の上に立っていました。高所恐怖所の私には、無理。
2015年05月05日 11:30撮影 by  DSC-WX30, SONY
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5/5 11:30
岩好きのNさんが、岩茸石に登って顔を出しているところ。この後、若い男性が登って、岩の上に立っていました。高所恐怖所の私には、無理。
岩茸石から先は、木の階段がたくさんありましたが、壊れかかっていたり、ザレていて滑りやすかったりで、疲れました。
2015年05月05日 11:51撮影 by  DSC-WX30, SONY
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5/5 11:51
岩茸石から先は、木の階段がたくさんありましたが、壊れかかっていたり、ザレていて滑りやすかったりで、疲れました。
ゴンジリ峠に着きました。ここまで、急登だったので、休憩している人が多数いました。
2015年05月05日 12:00撮影 by  DSC-WX30, SONY
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5/5 12:00
ゴンジリ峠に着きました。ここまで、急登だったので、休憩している人が多数いました。
ゴンジリ峠から先、最後の急坂を登ると、山頂に到着。お天気は快晴になっていました。日頃の行いがよかったかな〜
2015年05月05日 12:17撮影 by  DSC-WX30, SONY
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5/5 12:17
ゴンジリ峠から先、最後の急坂を登ると、山頂に到着。お天気は快晴になっていました。日頃の行いがよかったかな〜
武甲山、大持山など奥武蔵の山々が見えました。筑波山とか谷川岳なども見えるらしいですが、遠くの山は、春霞の中。
2015年05月05日 12:17撮影 by  DSC-WX30, SONY
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5/5 12:17
武甲山、大持山など奥武蔵の山々が見えました。筑波山とか谷川岳なども見えるらしいですが、遠くの山は、春霞の中。
山頂では、たくさんの人がお弁当を広げていました。若い男性2人が、ジョッキ!でビールを飲んでいました。ジョッキを担ぎ上げるとは、ビールに対するこだわりがすごい!
2015年05月05日 12:18撮影 by  DSC-WX30, SONY
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5/5 12:18
山頂では、たくさんの人がお弁当を広げていました。若い男性2人が、ジョッキ!でビールを飲んでいました。ジョッキを担ぎ上げるとは、ビールに対するこだわりがすごい!
さて、下山開始。
2015年05月05日 13:04撮影 by  DSC-WX30, SONY
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5/5 13:04
さて、下山開始。
滝ノ平尾根への道は、岩茸石の左の裏側にありました。右に、下りやすい道があるので、間違えそう。危なかった。
2015年05月05日 13:25撮影 by  DSC-WX30, SONY
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5/5 13:25
滝ノ平尾根への道は、岩茸石の左の裏側にありました。右に、下りやすい道があるので、間違えそう。危なかった。
針葉樹と広葉樹の道。
2015年05月05日 13:38撮影 by  DSC-WX30, SONY
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5/5 13:38
針葉樹と広葉樹の道。
ツツジが咲いていました。きれい。
2015年05月05日 13:39撮影 by  DSC-WX30, SONY
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5/5 13:39
ツツジが咲いていました。きれい。
しばらく行くと、開けたところにでました。はるか下の方に、有間ダムが見えました。あそこまで下るの〜まだまだ下山は遠い。
2015年05月05日 13:47撮影 by  DSC-WX30, SONY
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5/5 13:47
しばらく行くと、開けたところにでました。はるか下の方に、有間ダムが見えました。あそこまで下るの〜まだまだ下山は遠い。
ここは白地平というところだそうです。展望台がありましたが、壊れていて、立ち入り禁止になっていました。
2015年05月05日 13:47撮影 by  DSC-WX30, SONY
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5/5 13:47
ここは白地平というところだそうです。展望台がありましたが、壊れていて、立ち入り禁止になっていました。
木の根っことザレて滑りやすい道を延々と下山して、足がガクガクになるころに、さわらびの湯に着きました。
2015年05月05日 14:14撮影 by  DSC-WX30, SONY
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5/5 14:14
木の根っことザレて滑りやすい道を延々と下山して、足がガクガクになるころに、さわらびの湯に着きました。
撮影機器:

感想

棒ノ折山に行きました。週間予報では、5日だけ雨だったけど、だんだん良くなって、直前には、晴れの予報。よかった!

飯能駅発のバスは、混んでいましたが、なんとか座れました。早めに行って並ばないと危なかった。

白谷沢の登山道は、石を伝って沢を渡ったり、鎖につかまって岩場を登ったりと変化がある楽しいコースでした。メンバーの中で年長のNさんは、岩場好きで、スイスイ登っていき、私はついていくのがやっと。Nさんは、ダラダラ登るのは苦手、岩や鎖の方がいい、とおっしゃっていました。棒ノ折山を楽しんでくれたので、企画してよかった。

山頂は、広々していて、明るくて気持ちがいい。暑いくらいだったので、日陰を探して休憩しました。コンロで調理している人、ラーメンを食べている人など、みんな楽しそう。小さい子供がたくさんいましたが、あの岩だらけの道を登ってきたのかしら?

下山は、滝ノ平尾根から。木の根っこがいっぱいなので、つまづかないよう足元に注意しないとなりません。木の根っこがないところは、ザレていて滑りやすい。1か所、とってもツルツルなところがあり、ロープがありました。ロープがなければ絶対に下りられないようなところでした!

長い下り、木の根っこに難儀して、足がガクガク。まだ着かないの〜と思っているころに、やっと下山完了しました。

さわらびの湯は、とてもいい湯なんだけど、飲食施設がないのが残念。食堂がないのはわかっていたので、お菓子類を多めに持っていきました。あとから考えたら、お風呂だけ入って、お疲れ様会は、飯能駅近辺の飲食店に行けばよかったかも。お天気に恵まれて、とても楽しい山行でした。帰りの電車は、爆睡でした。

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コメント

3737さん
3737さん
河又名栗で降りるか、さわらびの湯で下りるか、拙者も今年の冬に悩みました。
結論からすると滝の平尾根で登る場合は河又名栗、白谷沢経由で登る場合はさわらびの湯が便利なのでしょう。
でも、滝の平尾根の場合、どっちもどっちの距離ですから、トイレがあることを考えると、総合的にはさわらびの湯の方が便利ですね。

さすがにGW中の棒ノ折山山頂は賑わっていますね。
広い山頂、270度の展望、奥多摩側からも秩父側からも登れるアクセスの好さ。

酷暑を迎える前に白谷沢の道を歩いてみたいですね。

  隊長
2015/5/11 13:00
Re: はやり、さわらびの湯ですね。
こんにちわ。
隊長さんの分析の結果、やはり、総合力でさわらびの湯バス停に軍配ですね。たった1バス停でも、歩く距離を短くしたいという、歩きに来ているのに矛盾する心理。。
棒ノ折は、賑やかで楽しい山でした。沢が涼しげ出し、今の季節にはぴったりだと思いました。
隊長さんだったら、健脚だから、奥多摩の蕎麦粒山とか川乗山まで楽勝ではないですか?
2015/5/11 16:28
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