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Yamareco

記録ID: 6312141
全員に公開
ハイキング
関東

織姫神社〜両崖山〜浄因寺〜行道山〜天狗山

2023年12月28日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:49
距離
16.6km
登り
1,032m
下り
1,030m

コースタイム

日帰り
山行
5:55
休憩
1:54
合計
7:49
8:18
12
8:47
8:53
43
9:36
9:41
38
10:19
15
10:34
29
浄因寺分岐
11:03
11:10
12
11:22
11:25
12
11:37
12:15
11
12:26
12
12:38
4
12:42
12:56
15
13:11
35
13:46
13:48
23
14:11
14:47
16
15:03
19
富士見岩
15:22
5
15:27
8
15:35
11
常念寺
15:46
15:49
18
香雲堂本店
16:07
・足利市駅すぐの橋は渡良瀬橋ではない。渡良瀬橋は1つ上流の橋になる。渡良瀬橋を眺めるのにはうってつけです

・渡良瀬橋近くの丘を登ったら女浅間山(下浅間山)と言う名前がついていた。参拝しようにも本殿には立入禁止だった。渡良瀬橋が上から綺麗に見えるかなと思ったのだが見えなかった。

・織姫神社は山の中腹にある。本殿も参道も朱色で統一されて見た目にも綺麗。地元の運動部生がトレーニングで活用している模様。

・織姫神社の背後の山は古墳らしい。立ち入り不可

・両崖山山頂手前に展望台あり。山頂は展望よろしく無い
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
全体的によく整備されています。両崖山から天狗山に向かうと山頂直下は鎖場がでてきますが巻道あり。しかも岩場も難易度は高くない
その他周辺情報 羽生駅から徒歩5分の華の湯(ルートイングランヴィア羽生隣接)
足利市駅からスタート
2023年12月28日 08:18撮影 by  SO-52C, Sony
12/28 8:18
足利市駅からスタート
まずは渡良瀬橋へ
2023年12月28日 08:28撮影 by  SO-52C, Sony
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12/28 8:28
まずは渡良瀬橋へ
渡る前に近くの女浅間山に登る。展望よろしからず
2023年12月28日 08:30撮影 by  SO-52C, Sony
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12/28 8:30
渡る前に近くの女浅間山に登る。展望よろしからず
下りて橋を渡る。なんてことのない橋である。
2023年12月28日 08:32撮影 by  SO-52C, Sony
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12/28 8:32
下りて橋を渡る。なんてことのない橋である。
織姫神社。朱色とバックの青空がよく映える
2023年12月28日 08:47撮影 by  SO-52C, Sony
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12/28 8:47
織姫神社。朱色とバックの青空がよく映える
渡良瀬橋方面を激写 大きな山は浅間山。その手前の小さな丘みたいのが女浅間山。画素ケチりすぎた
2023年12月28日 08:47撮影 by  SO-52C, Sony
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12/28 8:47
渡良瀬橋方面を激写 大きな山は浅間山。その手前の小さな丘みたいのが女浅間山。画素ケチりすぎた
珍しく安全登山を祈願した
2023年12月28日 08:50撮影 by  SO-52C, Sony
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12/28 8:50
珍しく安全登山を祈願した
織姫神社の背後は古墳になっている
2023年12月28日 08:56撮影 by  SO-52C, Sony
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12/28 8:56
織姫神社の背後は古墳になっている
意外と岩尾根。
2023年12月28日 09:27撮影 by  SO-52C, Sony
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12/28 9:27
意外と岩尾根。
今日は温かいからかガスっていてあまりクリアではない
2023年12月28日 09:32撮影 by  SO-52C, Sony
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12/28 9:32
今日は温かいからかガスっていてあまりクリアではない
浄因寺清心亭到着
2023年12月28日 11:04撮影 by  SO-52C, Sony
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12/28 11:04
浄因寺清心亭到着
浄因寺その2
2023年12月28日 11:04撮影 by  SO-52C, Sony
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12/28 11:04
浄因寺その2
清心亭いつか落ちそう
2023年12月28日 11:07撮影 by  SO-52C, Sony
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12/28 11:07
清心亭いつか落ちそう
少し高台から。北斎はここで絵を描いたと思われる
2023年12月28日 11:11撮影 by  SO-52C, Sony
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12/28 11:11
少し高台から。北斎はここで絵を描いたと思われる
寝釈迦 かなり小さい寝釈迦。タイのアユタヤとは大違い
2023年12月28日 11:22撮影 by  SO-52C, Sony
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12/28 11:22
寝釈迦 かなり小さい寝釈迦。タイのアユタヤとは大違い
カモシカと遭遇
2023年12月28日 11:31撮影 by  SO-52C, Sony
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12/28 11:31
カモシカと遭遇
行道山は山域全体の呼称、最高峰は石尊山と言う名前がつけられているらしい。でも道標は行道山だった。
2023年12月28日 11:37撮影 by  SO-52C, Sony
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12/28 11:37
行道山は山域全体の呼称、最高峰は石尊山と言う名前がつけられているらしい。でも道標は行道山だった。
行道山北面の展望 奥白根山だけ真っ白。その左が皇海山。更にその左が袈裟丸山と山頂にいたおばさんが教えてくれた
2023年12月28日 11:38撮影 by  SO-52C, Sony
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12/28 11:38
行道山北面の展望 奥白根山だけ真っ白。その左が皇海山。更にその左が袈裟丸山と山頂にいたおばさんが教えてくれた
西は赤城
2023年12月28日 11:58撮影 by  SO-52C, Sony
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12/28 11:58
西は赤城
大岩毘沙門天
2023年12月28日 12:42撮影 by  SO-52C, Sony
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12/28 12:42
大岩毘沙門天
比叡山では鳴らさなかったのに、ここでは鳴らした。待ち時間ゼロだからね
2023年12月28日 12:53撮影 by  SO-52C, Sony
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12/28 12:53
比叡山では鳴らさなかったのに、ここでは鳴らした。待ち時間ゼロだからね
両崖山迄の尾根。山火事の痕跡がちらほら
2023年12月28日 13:34撮影 by  SO-52C, Sony
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12/28 13:34
両崖山迄の尾根。山火事の痕跡がちらほら
山火事の痕跡その2
2023年12月28日 13:35撮影 by  SO-52C, Sony
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12/28 13:35
山火事の痕跡その2
本日歩いた稜線がよく見える
2023年12月28日 13:39撮影 by  SO-52C, Sony
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12/28 13:39
本日歩いた稜線がよく見える
これから目指す天狗山
2023年12月28日 13:40撮影 by  SO-52C, Sony
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12/28 13:40
これから目指す天狗山
両崖山から天狗山への道すがら ここもどうやら燃えたようだ
2023年12月28日 13:52撮影 by  SO-52C, Sony
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12/28 13:52
両崖山から天狗山への道すがら ここもどうやら燃えたようだ
山火事の痕跡その4
2023年12月28日 13:53撮影 by  SO-52C, Sony
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12/28 13:53
山火事の痕跡その4
途中の岩場から見る両崖山
2023年12月28日 14:04撮影 by  SO-52C, Sony
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12/28 14:04
途中の岩場から見る両崖山
天狗山到着
2023年12月28日 14:11撮影 by  SO-52C, Sony
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12/28 14:11
天狗山到着
両崖山
2023年12月28日 14:46撮影 by  SO-52C, Sony
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12/28 14:46
両崖山
行道山
2023年12月28日 14:47撮影 by  SO-52C, Sony
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12/28 14:47
行道山
関東平野方面 左の山並みを歩いてきた。右の山並みをこれから歩いて下山する
2023年12月28日 14:49撮影 by  SO-52C, Sony
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12/28 14:49
関東平野方面 左の山並みを歩いてきた。右の山並みをこれから歩いて下山する
富士見岩は少しルートを逸れて下ったとこにある
2023年12月28日 15:02撮影 by  SO-52C, Sony
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12/28 15:02
富士見岩は少しルートを逸れて下ったとこにある
富士見岩からの展望
2023年12月28日 15:03撮影 by  SO-52C, Sony
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12/28 15:03
富士見岩からの展望
大分市街地が近付いて来た
2023年12月28日 15:22撮影 by  SO-52C, Sony
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12/28 15:22
大分市街地が近付いて来た
ゴール ここからはてくてく足利市駅まで帰りました
2023年12月28日 15:33撮影 by  SO-52C, Sony
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12/28 15:33
ゴール ここからはてくてく足利市駅まで帰りました
夕暮れ時の渡良瀬橋
2023年12月28日 15:59撮影 by  SO-52C, Sony
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12/28 15:59
夕暮れ時の渡良瀬橋
浅間山の間に沈む太陽
2023年12月28日 16:01撮影 by  SO-52C, Sony
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12/28 16:01
浅間山の間に沈む太陽
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) 日焼け止め タオル ストック

感想

今年の登り納めを何処に行くか考えて、最近富士をよく見てるので、北関東を志向した。

冬は北風が強いと辛い山行になるのだが幸いこの日の天気は良好なので決行

行道山にしたのは今年、葛飾北斎美術館で浄因寺清心亭の絵を見ていたから。単純。

足利市駅に着いたら発車メロディが森高千里。そうか。渡良瀬橋はここにあるのか。ならば渡っておこう。。。なんてことのない橋であった。

織姫神社はなかなかきらびやか。朱色で統一されているので遠目には竜宮城みたい。

山火事の痕跡は往路では気づかなかった。帰りでやっと気付く。炭化して倒れたか倒された木がある一方で生き残っている木もある。火に強い木とかあるのかな。間伐したのと一緒なのでとても展望が良い。複雑。

浄因寺は紅葉の時は綺麗だろうなー。ただそこまでもてはやされる景色とも思えなかったかな。浄因寺を離れて少し登った所からの景色が北斎の構図になります。橋が全然目立たないけど。寝釈迦は小さくて可愛い。

寝釈迦の後にカモシカと遭遇した。登り納めでしたからラッキーでした。

コース中一番展望がよく感じたのは天狗山だった。

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