丹沢 東西縦走 (宮ケ瀬〜蛭ヶ岳〜西丹沢自然教室)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 21.3km
- 登り
- 2,045m
- 下り
- 1,789m
天候 | 3日 晴れ 4日 霧のち曇り ときどき晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
・復路:西丹沢自然教室〜小田急線新松田駅行きバス利用 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・宮ヶ瀬〜丹沢山:アップダウンがつづく樹林帯 暑い ・丹沢山〜蛭ヶ岳:展望の抜群の稜線 アップダウン、ガレた急坂あり ・蛭ヶ岳〜檜洞丸:ザレた急坂 痩せ尾根 鎖場あり、 ・檜洞丸〜西丹沢自然教室(つつじ新道):急坂 |
写真
感想
計画立てるのめんどくさい病にかかっている自分。
今回もお誘いに軽々しく乗って、行ってきました丹沢。
とにかくヒルが多いというイメージの宮ヶ瀬、この時期でもすでに登山口にヒル除けのスプレーが置いてあった。
念のため自分でも「ヒル下がりのジョニー」を持参。
結局、ヒルは見ませんでした。
丹沢、暑い。
宮ヶ瀬からの登り、ひたすら樹林帯でつまらない。
小屋泊まりだけど液体を担いでいるため、重い。(水6L、スポーツドリンク1L、酒700ml)
同じバスに乗った人はトレランが多かった模様。
丹沢からピストンで降りてくるところで何組かとすれ違った。
丹沢山〜蛭ヶ岳はさすがに展望はいいのだけど、ここにきてのアップダウンでテンションがひたすら下がる。
まだか〜勘弁してくれ〜というカンジ。
山荘に着いて、どこから来たのと聞かれて答えると「それは長かったねー、疲れたでしょう!」と労ってもらえた。
道は単調で長くてつまらないのだけど、楽しいトークで乗り切れたと思う。
Mちゃん、いつも誘ってくれてありがとう!!
遠くにいくのがめんどくさい病にかられ、GWは実家にかえるついでに近場の丹沢を縦走してみることにした。
丹沢は日帰りしかしたことがないので、たまには泊まりで歩いたことのない道を歩いてみよう、と思い、宮ヶ瀬から登り西丹沢へぬける東西縦走にしてみた。
Hちゃんが同行してくれることになり、二人でゆるゆる新緑を楽しむつもりだったのに、久しぶりの水&飯ボッカで荷物は重く、新しい靴があわなくてつま先撃沈、なにげにM系山行になってしまった。
宮ヶ瀬から丹沢山までは、小刻みにアップダウンがつづき、ひたすら樹林帯。新緑の美しさは格別だったけど、展望派の我々にとってはまさしく修行道。
丹沢山から蛭が岳は展望抜群で気持ちよかったものの、ここもやはりアップダウン。登りは調子がよかった靴が、急な下りで変貌。つま先が悲鳴を上げ始め、山荘につくころは、もう勘弁してくれ状態。
靴慣らしをせず、いきなり縦走はまずかった・・・。猛省・・・。
翌日は、荷物はだいぶ軽くなったものの、アップダウンおよびに足の痛みはつづき、よろける、こける、そしてぼやきまくり。
Hちゃん、うざい+あぶなっかしくてゴメンナサイ。 サンダルかしてくれてありがとう。やっぱり夏は履きなれた靴で歩くことにいたします。
しかし、なにげにHちゃんとお腹がすくタイミングが一緒、というのが笑えた山行でありました。懲りずにまた、よろしくです。
ちなみに今回は蛭ヶ岳山荘に泊まってみた。
一つ布団に二人、という混雑状況だったけど、女性専用部屋にしてくれ、良い場所を確保できたこともあり、混雑していた割には快適で助かった。
景色がよく、何より夜景が素晴らしくてびっくり。やはり山の中で一晩過ごすのはよいものだな、と感じた。
山歩きは丹沢にはじまり、丹沢に終わる、という言葉の通り、丹沢の山歩きはとても奥深い。またそのうち、あるいたことのない道をあるいてみることにいたします。
あにとまこちゃんとまた縦走いきたいな
ぴこりんとまたいきたいね、って話しながらあるいてたのさ。まじでいこーよ。赤岳ー硫黄 どう?
6月2周目は?
6月はヒロシちゃんがだめかもしれんな、、、。別途調整!
ごはん、超おいしそう! 最近、私は山ごはんは、ひたすら鍋で女子力ゼロ。
宮ヶ瀬〜丹沢山はおととし、ぼーずと歩いたけど、しんどいよね..本厚木からのアプローチが楽なんだけど、眺めさっぱりで、ひたすらアップダウン。もうこの道を歩くことはないなーとあのとき心に誓った...(笑)
蛭ヶ岳山荘のおっちゃん、おもしろくなかった? 以前、夜景とともにU●●がみえるって、熱弁をふるってました。
宮ヶ瀬は もういいや(^^;;
蛭では即寝でおっちゃんと話している暇はなかったけど、いい感じのおっちゃんでした。
ちなみにごはんは野菜以外 レトルトです。手抜きぢゃ
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