藤原岳〜天狗岩 ガスの合間をかいくぐって

2015年05月06日(水) [日帰り]

• GPS: 05:09
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,140m
• 下り: 1,133m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:24
• 休憩: 0:44
• 合計: 5:08

5:36 藤原岳大貝戸休憩所
6:18 藤原岳表登山道五合目
6:49 6:50 藤原岳八合目
7:02 7:04 藤原岳九合目
7:24 7:25 藤原山荘
8:02 8:27 天狗岩
8:48 藤原山荘
9:03 9:17 藤原岳
9:32 9:33 藤原山荘
9:48 藤原岳九合目
9:56 藤原岳八合目
10:15 藤原岳表登山道五合目
10:44 藤原岳大貝戸休憩所
10:44 ゴール地点

天候

晴れ　山頂はガスあり　気温13℃〜18℃　風穏やか

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大貝戸無料駐車場利用

コース状況／危険箇所等

登山道は概ね乾燥しており、泥濘はありませんでした。

写真

5/6 5:37

朝5:37大貝戸駐車場状況。混雑を予想して早く来ましたが、既に上段2台、下段6台。

5/6 6:28

7合目手前の登り。冬季はいつもこの辺りでアイゼンを装着していました。

5/6 6:49

八合目。

5/6 6:49

冬道は閉鎖中。冬道にはバイケイソウが茂っていました。

5/6 7:01

9合目。ガスがどんどん上がってきて、市街地の展望はありませんでした。

5/6 7:22

もうすぐ山荘。北方面の空は青い。

5/6 7:23

藤原山荘到着。新しいトイレはソフトオープン。

5/6 7:25

藤原山頂（展望台）方面はガスの中なので、まず天狗岩方面へ向かいます。

5/6 7:25

前回積雪期に登ったP1128へ立ち寄ってみます。

5/6 7:26

登山道や踏み後らしきものが途中からなくなったので、積雪時の記憶を頼ってピークへ向かいます。

5/6 7:29

藤原山頂（展望台）方面はまだガスの中です。

5/6 7:31

P1128に近づきました。

5/6 7:32

P1128からの藤原山頂（展望台）方面。

5/6 7:33

天狗岩、御池岳方面。

5/6 7:35

北西方面。（御池岳方面の左側）

5/6 7:35

天狗岩はガスに覆われていないので、行ってみます。

5/6 7:51

藤原山頂方面を振り返ると、どんどんガスが。

5/6 7:54

ニリンソウ。

5/6 7:57

バイケイソウの葉が茂っています。

5/6 8:00

天狗岩から藤原山頂方面。

5/6 8:02

天狗岩から御池岳方面。この時はまだガスの中でしたが、だんだん晴れてきました。

5/6 8:06

御池岳。手前の岩場が東のボタンブチ。先週はあそこまで行きました。

5/6 8:12

御池岳　奥の平方面。

5/6 8:13

御池岳。東のボタンブチ。

5/6 8:23

天狗岩から西方面。

5/6 8:23

天狗岩から竜ヶ岳方面。竜ヶ岳はガスの中？

5/6 8:27

藤原山頂方面は完全にガスの中です。

5/6 8:34

ニリンソウ

5/6 8:37

ガスの中を藤原山荘方面へ戻ります。

5/6 8:39

5/6 8:42

間もなく山荘

5/6 8:49

藤原山荘に戻りました。新しいトイレ。

5/6 8:50

藤原山頂（展望台）のガスは少し晴れて来ました。

5/6 8:56

天狗岩（左）P1128（右）

5/6 9:02

御池岳と天狗岩

5/6 9:04

山頂到着。南西方面はまだガスに覆われています。

5/6 9:05

山頂に横たわる古い石碑。Goggleで少し調べたところ、御嶽山信仰と関連があるようです。

5/6 9:05

左から御池岳、天狗岩、P1128。

5/6 9:07

竜ヶ岳方面（南）はガスが晴れません。諦めて下山します。

5/6 9:17

山頂から下山直後にヒトリシズカ。妻が発見しました。

5/6 9:32

藤原山荘に戻って山頂を振り返ります。山荘へは寄らずにそのまま下山します。

5/6 9:57

下山途中、9:57 八合目の様子。沢山の人です。この後も下山途中にたくさんの人とすれ違いました。

5/6 10:44

大貝戸駐車場に戻りました。10:44状況。満車です。

撮影機器：

COOLPIX P310 NIKON

DMC-FS3 Panasonic

感想

essence

　先週(5/1)に訪れた、御池岳「東のボタンブチ」を藤原岳から眺めたいと思い、連休最後の登山は藤原岳に。
　天狗岩からは御池岳と東のボタンブチを眺めて、感慨にふけりながら、ゆっくり食事休憩をとりました。
　天狗岩から藤原山頂へ戻る道ではガスの中、視界が無い状態でしたが、山頂到着時には少しガスが晴れて、北西方面の展望が得られました。

　混雑が予想されたので、早朝に訪れたのは正解でした。下山途中には大勢の人々とすれ違いました。

　今回のGW休暇は遠出をせずに、鈴鹿の山ばかり6座登りました。こういう形の休暇の過ごし方も良いものだと思いました。