鈴鹿北部ー鈴鹿も白銀の世界に、藤原岳

2025年01月05日(日) [日帰り]

• GPS: 06:40
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,179m
• 下り: 1,183m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:22
• 休憩: 1:18
• 合計: 6:40

距離 12.4km 登り 1,179m 下り 1,183m

6:36 簡易パーキングふじわら
7:37 7:39 子向井山（小向井山）
8:01 8:06 中部電力鉄塔(鈴鹿幹線第R201号)
8:14 0:00 中部電力鉄塔(鈴鹿幹線第R200号)
8:19 8:29 白瀬峠（白船峠）・藤原岳分岐
8:40 8:41 L203鉄塔
9:10 9:12 頭陀ヶ平
9:51 9:55 藤原岳天狗岩（最高峰）
10:16 10:20 藤原山荘
10:34 10:46 藤原岳
11:10 11:43 藤原山荘
12:00 12:05 藤原岳八合目
12:25 0:00 藤原岳裏登山道五合目
13:16 0:00 簡易パーキングふじわら
13:16 ゴール地点

天候

晴れだが、曇りがち

アクセス

利用交通機関：

自家用車

名古屋高速、東名阪道、新名神、東海環状道大安ICを降り、R365にて簡易パーキングふじわらへ。

コース状況／危険箇所等

＜簡易パーキング〜白瀬峠分岐〜頭陀ヶ平＞
雪がほどほどに出てきたところで、チェーンスパイク装着しました。
子向井山を越え、R201鉄塔辺りで青空に。
白瀬峠分岐から、スノーシューに換装します。
頭陀ヶ平に上がると、さすがに寒風が吹きつけてきますが、歩いていればそれほど寒くは感じませんでした。

＜〜天狗岩〜藤原岳〜藤原山荘＞
天狗岩に向かうにつれ、空はどんよりと。
せっかくの霧氷も、白黒写真になってしまいます。
天狗岩直前から、再び太陽が顔を出し、青空のなか霧氷がとても綺麗でした。
藤原岳山頂は大勢の登山者で大混雑です。
ミニテーブルランドをスノーシューで散策し、気分はアゲアゲに。
藤原山荘も混み混みでしたが、のんびりランチ休憩としました。

＜〜裏道〜簡易パーキング＞
軽アイゼンに換装し、軽快（のつもり）に下りていきます。
八合目で小休憩をとり、静寂の裏道へ。
六合目下で、アイゼンを外しました。
藤原名物の泥濘は、それほどでもありませんでした。

その他周辺情報

直帰。

写真

1/5 6:36

簡易パーキングふじわらをスタート
まだ暗くヘッドランプ装着します

1/5 7:37

子向井山647m登頂

1/5 8:01

R201鉄塔横

1/5 8:03

霊仙山

1/5 8:03

伊吹山

1/5 8:19

白瀬峠分岐
右へ行きたい気持ちを抑え、直進します
今日は真の谷直登の自信がありません

1/5 8:40

L203鉄塔　標高960m
霊仙山〜伊吹山が美しい

1/5 8:49

先行者はツボ足ですが力強い

1/5 8:57

御池岳は霧氷が綺麗でしょうね

1/5 9:07

ここでは霧氷が育ってません

1/5 9:10

頭陀ヶ平1,143m登頂
寒風が吹きつけます

1/5 9:10

御池岳

1/5 9:40

Xですね！

1/5 9:41

霧氷ですが、空はどんより

1/5 9:44

樹々の影も美しい

1/5 9:48

霧氷

1/5 9:51

天狗岩に到着

1/5 9:51

藤原岳と輝く伊勢湾

1/5 9:52

霧氷

1/5 9:52

エビの尻尾と言えますか

1/5 10:11

天狗岩山頂を振り返る

1/5 10:11

藤原岳展望丘

1/5 10:34

藤原岳1,145m登頂
今年初、通算53回目

1/5 10:35

御池岳

1/5 10:35

天狗岩

1/5 10:36

エビの尻尾に見えます

1/5 10:37

手前の竜ヶ岳は真っ白
奥の御在所岳は黒いですね

1/5 10:37

雨乞岳はさすがに白い

1/5 10:38

綿向山も北方尾根は白い

1/5 10:39

どなたの作品？

1/5 10:47

孫太尾根の通行禁止情報（涙）
多志田山までは行けるようです

1/5 10:50

ミニテーブルランド散策へGo！

1/5 10:55

白一色

1/5 10:56

気持ち良すぎでしょう！

1/5 10:58

登山者が豆粒のよう

1/5 11:10

藤原山荘
ランチ休憩にしましょう

1/5 11:20

デザートもあったのですが

1/5 12:00

軽アイゼン装着して下山へ
八合目で小休憩しました

1/5 12:44

堰堤まで下りてきました

1/5 13:16

ゴールです

撮影機器：

iPhone 13 Pro Apple

装備

個人装備

ソフトシェル ライトダウンジャケット グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 ネックウォーマー 毛帽子 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 サングラス ストック カメラ 軽アイゼン チェーンスパイク スノーシュー

感想

hkyagi

今年第2弾は、少し迷いましたが藤原岳へ。
正月のタルタル生活で、すっかりナマった身体では、御池岳は無理でしょう。
真の谷直登は、年々キツくなっているのです。

木和田尾から頭陀ヶ平へは、2020年12月にラッセル地獄を経験しました。
昨年購入したスノーシューを履いて、まあ楽なこと。
やっぱり、武器は使わないとですね。

頭陀ヶ平〜天狗岩間が、やや曇りがちになりましたが、それ以外は概ね晴れ。
青空を背景に、霧氷も見られました。
わずか千メートルほどの鈴鹿でも、白銀に輝く山歩きができて大満足です。