旧川北小前BS-赤萩丸山-愛宕山-川内雷電山-かつ一-天王宿駅
![情報量の目安: A](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
- GPS
- 07:41
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 434m
- 下り
- 490m
コースタイム
- 山行
- 7:13
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 7:42
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
川内方面で桐生地域百名山の残った3座に行って来ました。
3週連続、相生駅から吹上への始発バスで旧川北小前BSまで向かい、ここからスタートする。1座目の赤萩丸山へは民家の脇の空き地を進み庚申塔のある所から始まる急登を進む。一応九十九折に道が付いているので多少登り易いが滑り落ちないように気が抜けない。ひと段落した平地に祠が有った。この先再び急登となり登りきると平坦地となり、先週歩いた尾根を見渡せた。平坦地を進み最後の登りを終えると山頂となった。
ここから桐生アルプスの尾根まで行けるらしいけどまた別の機会にとっておいて、今日は予定通り登った尾根とは別の尾根で下山する。山頂からはそれなりの急降下となるが、登ってきた尾根よりは安心して降りれるかなと思った。ひと段落した後は所々道が付いていて斜度も緩み歩きやすくなるが、最後降り口を間違えてしまい民家の敷地に出てしまい申し訳なかったが通らせてもらい舗装路にでて、次の愛宕山へ向かう。
愛宕山へは神社の裏手から、防護壁の中に入り壁沿いに進んでから登りやすい箇所から尾根に向けて上がっていき直ぐに尾根に乗る。尾根に乗ってからすぐに石祠のある山頂に到着する。ここから吹上方面への尾根を歩くのも楽しそうだけど、予定通り白瀧神社へ向けて下山する。一旦左手下のピークに降りてから、右手に降りていき谷に向けて降りていくと白瀧神社へ出る事が出来た。
ここから舗装路でスタートポイントの旧川北小前BSを越えて八幡宮の裏手から一旦舗装路にでてから、上に延びている落ち葉の積もった道から取りつく、急坂ではないが落ち葉の積もった坂道が続ききつかった。山頂には石祠が2つ有った。予定ではここから先週歩いたもう一つの雷電山まで赤線を繋げようと思ったが、先を見るとまだまだありそうだったので無理はせずにピストンで戻ることにした。
八幡宮前BSの時間を確認すると次の便まで1時間ちょっと有ったので、赤線を延ばすため歩く事にする。途中のかつ一で遅いお昼を食べてから、天王宿駅で上毛電鉄に乗って西桐生駅にでてから桐生駅から帰宅した。
桐生地域百名山はこれで過去に登った山を含め81座となった。年内あと1座登り82座まで増やせるかな。。。そうすればまだ目途は立っていないが今年度中に100座まで行けるかな。。。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する