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Yamareco

記録ID: 6316142
全員に公開
ハイキング
四国

我拝師山・香色山・一筆山(五岳山-1日目)

2023年12月29日(金) [日帰り]
 - 拍手
Schutzen その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:41
距離
10.7km
登り
907m
下り
892m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:55
休憩
0:44
合計
3:39
距離 10.7km 登り 909m 下り 900m
11:59
12
12:11
12:22
32
12:54
13:04
14
13:18
55
14:13
14:36
12
14:48
27
15:15
23
15:38
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
善通寺の駐車場に駐車、駐車料金300円です。登山口も近くアクセスに問題ありません。
コース状況/
危険箇所等
出釈迦寺奥の院へ南から登りましたが、登り初めの笹エリアで登山道が不明瞭な個所があり要注意です。あまり手入れされておらず歩かれていない上滑りやすい箇所が多いので、南からは非推奨です。その他は明瞭で、奥の院からの岩場のみ注意。
善通寺の駐車場から歩き始めます。
目の前が香色山の登山口です。
五岳山のスタンプラリーの台紙はお寺に置かれています。
2023年12月29日 11:57撮影 by  F-52A, FUJITSU
12/29 11:57
善通寺の駐車場から歩き始めます。
目の前が香色山の登山口です。
五岳山のスタンプラリーの台紙はお寺に置かれています。
案内板では長い道のりに見えますが、山頂まですぐです。
2023年12月29日 11:58撮影 by  F-52A, FUJITSU
12/29 11:58
案内板では長い道のりに見えますが、山頂まですぐです。
縦走は時間的に厳しいので、1日目で3座(香色山・筆ノ山・我拝師山),2日目で中山・火上山の行程です。
2023年12月29日 11:58撮影 by  F-52A, FUJITSU
12/29 11:58
縦走は時間的に厳しいので、1日目で3座(香色山・筆ノ山・我拝師山),2日目で中山・火上山の行程です。
"空海ウォーク"の響きが何となく不思議な感じ。
※香色山を覗いて、ウォークという程優しくありません
2023年12月29日 11:59撮影 by  F-52A, FUJITSU
12/29 11:59
"空海ウォーク"の響きが何となく不思議な感じ。
※香色山を覗いて、ウォークという程優しくありません
香色山の山頂までは整備された遊歩道でたどり着けます。
2023年12月29日 11:59撮影 by  F-52A, FUJITSU
12/29 11:59
香色山の山頂までは整備された遊歩道でたどり着けます。
町側がよく見える登山道になっています。
2023年12月29日 12:08撮影 by  F-52A, FUJITSU
12/29 12:08
町側がよく見える登山道になっています。
霞んでしまっていますが、遠くに讃岐富士も見えますね。
2023年12月29日 12:08撮影 by  F-52A, FUJITSU
12/29 12:08
霞んでしまっていますが、遠くに讃岐富士も見えますね。
そして大麻山(金比羅山)、こちらも近いのですが霞んでいました。残念。
2023年12月29日 12:15撮影 by  F-52A, FUJITSU
12/29 12:15
そして大麻山(金比羅山)、こちらも近いのですが霞んでいました。残念。
あっという間に山頂です。
スタンプは絵馬のかけられた柱についています。
2023年12月29日 12:18撮影 by  F-52A, FUJITSU
12/29 12:18
あっという間に山頂です。
スタンプは絵馬のかけられた柱についています。
山頂より筆ノ山と我拝師山。
えらく険しく見えますが・・
2023年12月29日 12:20撮影 by  F-52A, FUJITSU
12/29 12:20
山頂より筆ノ山と我拝師山。
えらく険しく見えますが・・
筆ノ山への縦走路に入ります。
ここから、登山道といった道になります。
2023年12月29日 12:22撮影 by  F-52A, FUJITSU
12/29 12:22
筆ノ山への縦走路に入ります。
ここから、登山道といった道になります。
よく整備された登山道です。
2023年12月29日 12:23撮影 by  F-52A, FUJITSU
12/29 12:23
よく整備された登山道です。
2023年12月29日 12:26撮影 by  F-52A, FUJITSU
12/29 12:26
鞍部より筆ノ山、だいぶ近づいてきました。
2023年12月29日 12:27撮影 by  F-52A, FUJITSU
12/29 12:27
鞍部より筆ノ山、だいぶ近づいてきました。
鞍部には小さなお堂があります。
2023年12月29日 12:28撮影 by  F-52A, FUJITSU
12/29 12:28
鞍部には小さなお堂があります。
いくつか分岐がありますが、標識に沿って行きましょう。
2023年12月29日 12:29撮影 by  F-52A, FUJITSU
12/29 12:29
いくつか分岐がありますが、標識に沿って行きましょう。
筆ノ山は南北から登れるようですが、今回は南側(標識通り)を選択。いったん道路に出ます。
2023年12月29日 12:30撮影 by  F-52A, FUJITSU
12/29 12:30
筆ノ山は南北から登れるようですが、今回は南側(標識通り)を選択。いったん道路に出ます。
そしてすぐにと登山口に。標識があり分かりやすいです。
2023年12月29日 12:31撮影 by  F-52A, FUJITSU
12/29 12:31
そしてすぐにと登山口に。標識があり分かりやすいです。
特別急な傾斜ではないのですが、落ち葉で滑り歩きにくいです。
2023年12月29日 12:32撮影 by  F-52A, FUJITSU
12/29 12:32
特別急な傾斜ではないのですが、落ち葉で滑り歩きにくいです。
淡々と登っていきます。
2023年12月29日 12:35撮影 by  F-52A, FUJITSU
12/29 12:35
淡々と登っていきます。
迷う程ではありませんが、落ち葉で微妙に不明瞭な雰囲気の場所があります。
2023年12月29日 12:38撮影 by  F-52A, FUJITSU
12/29 12:38
迷う程ではありませんが、落ち葉で微妙に不明瞭な雰囲気の場所があります。
2023年12月29日 12:39撮影 by  F-52A, FUJITSU
12/29 12:39
分岐手前のピークに到着。
2023年12月29日 12:42撮影 by  F-52A, FUJITSU
12/29 12:42
分岐手前のピークに到着。
そこから少し登ると・・
2023年12月29日 12:42撮影 by  F-52A, FUJITSU
12/29 12:42
そこから少し登ると・・
分岐点に到着です。ここから山頂までは明瞭です。
大阪峠側からがメジャーなのかもしれません。
2023年12月29日 12:48撮影 by  F-52A, FUJITSU
12/29 12:48
分岐点に到着です。ここから山頂までは明瞭です。
大阪峠側からがメジャーなのかもしれません。
高度を上げてくると、視界が開けてきます。
2023年12月29日 12:50撮影 by  F-52A, FUJITSU
12/29 12:50
高度を上げてくると、視界が開けてきます。
登る背後は大麻山!
2023年12月29日 12:50撮影 by  F-52A, FUJITSU
12/29 12:50
登る背後は大麻山!
完全に視界は開けました。
2023年12月29日 12:51撮影 by  F-52A, FUJITSU
12/29 12:51
完全に視界は開けました。
もう少しで山頂の雰囲気ですね〜
2023年12月29日 12:53撮影 by  F-52A, FUJITSU
12/29 12:53
もう少しで山頂の雰囲気ですね〜
我拝師山もすぐそこになりました。
とっても登りがきつそうに感じますが、、
2023年12月29日 12:53撮影 by  F-52A, FUJITSU
12/29 12:53
我拝師山もすぐそこになりました。
とっても登りがきつそうに感じますが、、
そして山頂到着!
2023年12月29日 12:56撮影 by  F-52A, FUJITSU
12/29 12:56
そして山頂到着!
光の加減でうまく写真が撮れませんでしたが・・
2023年12月29日 12:58撮影 by  F-52A, FUJITSU
12/29 12:58
光の加減でうまく写真が撮れませんでしたが・・
標高が高い分、景色がよく見えます!
弥谷山方面。
2023年12月29日 12:59撮影 by  F-52A, FUJITSU
12/29 12:59
標高が高い分、景色がよく見えます!
弥谷山方面。
冬の割に終始もやっとしていたのが残念です。
2023年12月29日 12:59撮影 by  F-52A, FUJITSU
12/29 12:59
冬の割に終始もやっとしていたのが残念です。
登山道を維持するのは大変ですよね。
2023年12月29日 13:00撮影 by  F-52A, FUJITSU
12/29 13:00
登山道を維持するのは大変ですよね。
そして大阪峠に向かって下っていきます。
2023年12月29日 13:07撮影 by  F-52A, FUJITSU
12/29 13:07
そして大阪峠に向かって下っていきます。
途中の分岐点。北からのルートとの合流ですね。
2023年12月29日 13:10撮影 by  F-52A, FUJITSU
12/29 13:10
途中の分岐点。北からのルートとの合流ですね。
プチ岩場があり、、
2023年12月29日 13:11撮影 by  F-52A, FUJITSU
12/29 13:11
プチ岩場があり、、
その先だけ若干急な下りになっています。
2023年12月29日 13:12撮影 by  F-52A, FUJITSU
12/29 13:12
その先だけ若干急な下りになっています。
とはいえよく整備されており、安心です。
2023年12月29日 13:14撮影 by  F-52A, FUJITSU
12/29 13:14
とはいえよく整備されており、安心です。
大阪峠に到着!
2023年12月29日 13:17撮影 by  F-52A, FUJITSU
12/29 13:17
大阪峠に到着!
ここで気が付けばよかったのですが、出釈迦寺奥の院へ向かう南からのルートは書かれていません。=メジャーなルートではない。
2023年12月29日 13:17撮影 by  F-52A, FUJITSU
12/29 13:17
ここで気が付けばよかったのですが、出釈迦寺奥の院へ向かう南からのルートは書かれていません。=メジャーなルートではない。
我拝師山を南から迂回して、出釈迦寺奥の院へ向かいますが、上述の通りメジャーではないので、北側ルートがおススメです。
2023年12月29日 13:21撮影 by  F-52A, FUJITSU
12/29 13:21
我拝師山を南から迂回して、出釈迦寺奥の院へ向かいますが、上述の通りメジャーではないので、北側ルートがおススメです。
ミカン畑の間の道を歩いていきます。
2023年12月29日 13:22撮影 by  F-52A, FUJITSU
12/29 13:22
ミカン畑の間の道を歩いていきます。
国道手前から大麻山
2023年12月29日 13:26撮影 by  F-52A, FUJITSU
12/29 13:26
国道手前から大麻山
振り返って我拝師山
2023年12月29日 13:27撮影 by  F-52A, FUJITSU
12/29 13:27
振り返って我拝師山
国道から右折して登山口へ向かいます。明確な表示は無く、石柱の指差しを見て判断しました。
2023年12月29日 13:31撮影 by  F-52A, FUJITSU
12/29 13:31
国道から右折して登山口へ向かいます。明確な表示は無く、石柱の指差しを見て判断しました。
そして本格的に入る分岐点。ここにも表示はありません。
2023年12月29日 13:44撮影 by  F-52A, FUJITSU
12/29 13:44
そして本格的に入る分岐点。ここにも表示はありません。
登山口に到着!文字での案内はやっぱりありません。
2023年12月29日 13:46撮影 by  F-52A, FUJITSU
12/29 13:46
登山口に到着!文字での案内はやっぱりありません。
登山道をしばらくすると、道が二つに分かれています。左側の方が広くて一見正しそうですが、正しい道は右側の堰堤がある方です。
2023年12月29日 13:50撮影 by  F-52A, FUJITSU
12/29 13:50
登山道をしばらくすると、道が二つに分かれています。左側の方が広くて一見正しそうですが、正しい道は右側の堰堤がある方です。
誤った方に入って引き返しました。要注意ポイントです!
2023年12月29日 13:54撮影 by  F-52A, FUJITSU
12/29 13:54
誤った方に入って引き返しました。要注意ポイントです!
笹が無くなってくると、道は明瞭になってきます。
一部滑りやすいトラバースがあるので、注意が必要です。
2023年12月29日 14:01撮影 by  F-52A, FUJITSU
12/29 14:01
笹が無くなってくると、道は明瞭になってきます。
一部滑りやすいトラバースがあるので、注意が必要です。
途中から枯れ葉が掃かれており、ここまでくると安心です。
2023年12月29日 14:12撮影 by  F-52A, FUJITSU
12/29 14:12
途中から枯れ葉が掃かれており、ここまでくると安心です。
我拝師山の岩壁がすぐそこになりました。
2023年12月29日 14:12撮影 by  F-52A, FUJITSU
12/29 14:12
我拝師山の岩壁がすぐそこになりました。
出釈迦寺奥の院に到着!完全に裏口から入ったような入り口でした。
2023年12月29日 14:14撮影 by  F-52A, FUJITSU
12/29 14:14
出釈迦寺奥の院に到着!完全に裏口から入ったような入り口でした。
ここで我拝師山が真正面になります。お寺の裏からの登ります。
2023年12月29日 14:15撮影 by  F-52A, FUJITSU
12/29 14:15
ここで我拝師山が真正面になります。お寺の裏からの登ります。
鐘楼からは北側の景色がよく見えます。
2023年12月29日 14:21撮影 by  F-52A, FUJITSU
12/29 14:21
鐘楼からは北側の景色がよく見えます。
ここから岩場の登りになります。
2023年12月29日 14:30撮影 by  F-52A, FUJITSU
12/29 14:30
ここから岩場の登りになります。
本当に険しいのは前半の短い区間ですが、狭いので慎重に行きましょう。
2023年12月29日 14:33撮影 by  F-52A, FUJITSU
12/29 14:33
本当に険しいのは前半の短い区間ですが、狭いので慎重に行きましょう。
高所が苦手な方はしんどいかもしれません。
2023年12月29日 14:35撮影 by  F-52A, FUJITSU
12/29 14:35
高所が苦手な方はしんどいかもしれません。
この辺りまでくると。道が広くなってきます。
2023年12月29日 14:38撮影 by  F-52A, FUJITSU
12/29 14:38
この辺りまでくると。道が広くなってきます。
以降は安心な登山道に戻ります。
2023年12月29日 14:43撮影 by  F-52A, FUJITSU
12/29 14:43
以降は安心な登山道に戻ります。
傾斜が緩くなってくると・・
2023年12月29日 14:47撮影 by  F-52A, FUJITSU
12/29 14:47
傾斜が緩くなってくると・・
山頂に到着!お寺から12分はなかなか短めなタイムに思います。
2023年12月29日 14:48撮影 by  F-52A, FUJITSU
12/29 14:48
山頂に到着!お寺から12分はなかなか短めなタイムに思います。
そして大阪峠へ向かって下山します。
岩場はありませんが、そこそこ急な下りが続きます。
2023年12月29日 14:55撮影 by  F-52A, FUJITSU
12/29 14:55
そして大阪峠へ向かって下山します。
岩場はありませんが、そこそこ急な下りが続きます。
大きな危険はありませんが、中盤は登山道が狭めなので油断しない様に。
2023年12月29日 14:56撮影 by  F-52A, FUJITSU
12/29 14:56
大きな危険はありませんが、中盤は登山道が狭めなので油断しない様に。
筆ノ山と香色山が真正面に綺麗に見えました!
2023年12月29日 15:00撮影 by  F-52A, FUJITSU
12/29 15:00
筆ノ山と香色山が真正面に綺麗に見えました!
大阪峠に戻りました。ここから道路を歩いて、南から筆ノ山と香色山を迂回して駐車場に戻りました。※途中で携帯の電池切れでレコが切れています
2023年12月29日 15:15撮影 by  F-52A, FUJITSU
12/29 15:15
大阪峠に戻りました。ここから道路を歩いて、南から筆ノ山と香色山を迂回して駐車場に戻りました。※途中で携帯の電池切れでレコが切れています
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 日よけ帽子 ザック 飲料 ヘッドランプ GPS ガイド地図(ブック) 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ

感想

年末の天気が良さそうという事で、ご近所四国の五岳山に登りました。
※本投稿は1日目
距離が長めなことは想定通りでしたが、筆ノ山と出釈迦寺奥の院への登りが落ち葉で歩きにくく、少々苦労しました。分県ガイドに書かれているルートではあるのですが、本自体が古いので最新情報の入手はやはり大切ですね。

景色が素晴らしい山ですが、空海"ウォーク"という程甘い道のりではありませんので、しっかり準備してから挑みましょう。

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