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記録ID: 632037
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ハイキング
栗駒・早池峰

神室山

2015年05月06日(水) [日帰り]
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ad70s その他1人
GPS
08:28
距離
13.7km
登り
1,334m
下り
1,320m

コースタイム

日帰り
山行
7:47
休憩
0:42
合計
8:29
7:48
203
スタート地点
11:11
11:11
63
12:14
12:54
63
13:57
13:57
131
16:17
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口までまだ入れない。10分程歩く。空いたスペースに1台ずつ停める感じ。
コース状況/
危険箇所等
第1ピークから雪渓を歩く場面が多くなる。特に第3ピーク手前は、急な雪庇。あと2週で夏道が出ると思う。前神室山以降は全て夏道で危険個所なし。
西の又コース(沢コース)は通行しないようにという看板あり。
その他周辺情報 鬼首から来る場合は秋の宮温泉郷で入浴可能。
グリーンで真っ直ぐで
6
グリーンで真っ直ぐで
チゴユリ挨拶
初夏の色彩
鳥海挨拶
雪渓に乗る
生命を思う
稜線が見えてきた
4
稜線が見えてきた
焼石連峰
中央急な雪庇を登る
4
中央急な雪庇を登る
明るい原始性
登り上げたら
ここに飛び出す
鳥海すっきり
崩壊ざっくり
前神室から稜線展望
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前神室から稜線展望
遅い花見
ミネザクラは青空に
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ミネザクラは青空に
ムシカリコサージュ
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ムシカリコサージュ
キジムシロ花壇
ふりかえる
あれは神室山手前の
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あれは神室山手前の
レリーフピークです
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レリーフピークです
軍沢へつながる尾根
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軍沢へつながる尾根
カタクリの斜面が続く
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カタクリの斜面が続く
少しだけ岩場
最後の登り
這い上がったら
いつもの大展望
小又山と天狗森
スラブと高松岳
虎毛と栗駒
オオバキスミレ
ノウゴウイチゴ
前神室に戻ります
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前神室に戻ります
主役はまだ数株
目に焼き付ける
急で長い下り
やっぱりツツジの季節
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やっぱりツツジの季節

感想

ようやく冬装備をしまい、軽装で山を歩ける季節になった。夏山始めは、やっぱり神室かな。遅くまで残る残雪と新緑が眩しい。人にお会いすることも少なく、原始性が残っていて、でも驚くほど明るい道。どこから登ってもきつい山だが、毎年初夏と秋には訪れたくなる。

雪解けが進み、神室の細い稜線に、春が一気にやってきた。最初はカタクリの季節。神室のカタクリは濃くて、葉にまだら模様がなく大きい。タムシバ、アカヤシオ、キジムシロ、そしてシラネアオイ。こちらは小又と神室の稜線に大群落を作るのだが、もう少し先かな。越途のオサバグサ、御田の神のキヌガサソウ、今年も見られるだろうか。

この日帰宅してレコを見てびっくり。ヤマレコのconanさんと山頂でお話していたようだ。この日の神室は、我々三人と、多分あともう一人歩かれたはず。

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コメント

こんにちは
神室山でお会いしましたね。花の名前を教えていただきありがとうございました。白い樹木の花は「ムシカリコサージュ」って言うんですね。チゴユリは見つけられませんでした。
神室山周回をした知り合いは,大丈夫だったようですね。ヘリが飛んできたときは心配したことでしょう。よかったですね。
2015/5/8 4:38
Re: こんにちは
conanさん、おはようございます。新緑と残雪の神室、ヤマレコユーザー同士の貸切でしたね。
ムシカリ=オオカメノキがまるで「コサージュ」みたいと言っていたので、勝手に造語です
チゴユリは少しだけでした。カタクリはじめ、花はまだまだこれからが楽しみの状態でしたね。ヘリがきた時は、一応携帯にかけてみましたよ。御心配ありがとうございます。conanさんとは、鬼首の反対側にいるので、またお会いする機会があれば幸いです コメントありがとうございました。
2015/5/8 6:25
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