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Yamareco

記録ID: 6914717
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
栗駒・早池峰

神室山・天狗森(西ノ又→パノラマ)

2024年06月11日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:39
距離
18.6km
登り
1,696m
下り
1,697m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:21
休憩
1:18
合計
8:39
9:24
9:24
10
9:34
9:34
32
10:06
10:09
1
10:10
10:14
3
10:17
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6
10:23
10:24
47
11:11
11:12
24
11:36
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11
11:47
12:09
66
13:15
13:21
85
14:46
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2
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15:26
3
15:29
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11
15:40
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9
15:49
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26
16:15
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8
16:24
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8
16:32
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20
16:52
16:53
7
17:47
ゴール地点
天候 曇り→晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
沢沿い、稜線は細く下草が伸びている。
泥っぽい箇所は西ノ又コースに僅か
林道は荒れていない。西ノ又コース起点まで林道歩き
2024年06月11日 09:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
6/11 9:07
林道は荒れていない。西ノ又コース起点まで林道歩き
草が伸びて分かりづらかったかが倒木の上側に進路があった
2024年06月11日 09:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
6/11 9:21
草が伸びて分かりづらかったかが倒木の上側に進路があった
沢沿いは草が伸びている箇所あり、神室〜天狗森もこれぐらい
2024年06月11日 09:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
6/11 9:22
沢沿いは草が伸びている箇所あり、神室〜天狗森もこれぐらい
2024年06月11日 09:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/11 9:42
小沢をくの字に渡るトラバースが多い。一箇所だけ靴幅2足分の小さいステップを登る箇所あり。あそここそロープが欲しかった
2024年06月11日 09:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/11 9:50
小沢をくの字に渡るトラバースが多い。一箇所だけ靴幅2足分の小さいステップを登る箇所あり。あそここそロープが欲しかった
左上に進むが、正面を突っ切っても右から迂回しても行ける
2024年06月11日 10:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
6/11 10:00
左上に進むが、正面を突っ切っても右から迂回しても行ける
沢で濡れたって人はこのタイプのぬるぬる岩に体重預けたんだろうなあ
2024年06月11日 10:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
6/11 10:01
沢で濡れたって人はこのタイプのぬるぬる岩に体重預けたんだろうなあ
2024年06月11日 10:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/11 10:01
レンズフィルタの2段分減光で暗すぎた。現地で確認面倒がるから…
2024年06月11日 10:08撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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6/11 10:08
レンズフィルタの2段分減光で暗すぎた。現地で確認面倒がるから…
ロープはかなり弛んでるので体重かけるとバランス崩しそう
2024年06月11日 10:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/11 10:13
ロープはかなり弛んでるので体重かけるとバランス崩しそう
急登の合間から。この時点では予報通りの空かと思ったが…
2024年06月11日 10:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/11 10:40
急登の合間から。この時点では予報通りの空かと思ったが…
そろそろキヌガサソウ群生地。
2024年06月11日 11:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/11 11:15
そろそろキヌガサソウ群生地。
写真は載せられてる方が多いのでドアップのみ。
2024年06月11日 11:17撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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6/11 11:17
写真は載せられてる方が多いのでドアップのみ。
花粉とキラキラ感がたまらん。
2024年06月11日 11:18撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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6/11 11:18
花粉とキラキラ感がたまらん。
AUTOだと花の先端だけにあって後ろがボケちゃうので絞り優先。ピント合わせが大事なんだなって半年使ってようやくわかってきた
2024年06月11日 11:28撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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6/11 11:28
AUTOだと花の先端だけにあって後ろがボケちゃうので絞り優先。ピント合わせが大事なんだなって半年使ってようやくわかってきた
6月上旬で咲くんだっけ?
2024年06月11日 11:39撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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6/11 11:39
6月上旬で咲くんだっけ?
神室山頂から、パノラマコース方向。
これぐらいの天気なら十分かなあ
2024年06月11日 12:04撮影
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6/11 12:04
神室山頂から、パノラマコース方向。
これぐらいの天気なら十分かなあ
歩いてきた西ノ又コース方向。奥に須川温泉が小さく
2024年06月11日 12:04撮影
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6/11 12:04
歩いてきた西ノ又コース方向。奥に須川温泉が小さく
これから向かう小又山方向。ここから天気が良くなると思ったが…
2024年06月11日 12:05撮影
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6/11 12:05
これから向かう小又山方向。ここから天気が良くなると思ったが…
この通り雲は抜けない
2024年06月11日 13:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/11 13:27
この通り雲は抜けない
まだ抜けない
2024年06月11日 15:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/11 15:30
まだ抜けない
前神室山。
午後4時でようやく青空が広がり始める、ただし水平方向の景色は霞んでいる
2024年06月11日 16:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/11 16:15
前神室山。
午後4時でようやく青空が広がり始める、ただし水平方向の景色は霞んでいる
12時の時より雲は抜けた。遅いんだよなあ〜
2024年06月11日 16:20撮影
1
6/11 16:20
12時の時より雲は抜けた。遅いんだよなあ〜
目視はもっと白んでいた。PLフィルタ通すとよく写る
2024年06月11日 16:21撮影
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6/11 16:21
目視はもっと白んでいた。PLフィルタ通すとよく写る
温泉はほっと館を利用。
21時閉館、大広間4時間無料と仮眠にも良い。
浴場・館内ともにかなり清潔感がある。
2024年06月11日 19:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/11 19:18
温泉はほっと館を利用。
21時閉館、大広間4時間無料と仮眠にも良い。
浴場・館内ともにかなり清潔感がある。

感想

 1ヶ月ぶりの登山。
 前日昼の雨量7.5mmで沢の増水はあるのか、キヌガサソウ鑑賞、累積標高2000mの山歩き(小又山まで予定)がどんな感じか…あたりを目的に午後から晴れるらしい神室連峰を歩いた。自分のミスで平常通りに歩けなくなったので途中からほぼ写真は撮らず。山行の内容は良いこと悪いこと半々な感じだが、久々に課題を持って歩いたので感想が長文になる程度には経験を得られた。


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 沢の増水なし。役内川の観測推移もまったく変わってなかったので、おそらく7.5mm程度の雨では12時間も経てばあまり影響はなさそう。そもそも沢増水について知らなすぎるのでそこからか。
 キヌガサソウは痛みや緑変もない満開状態。笹薮の中にもぽつぽつ生えてたり意外とタフ。
 神室山〜天狗森でハンガーノックに陥り普段通り歩けなくなったので天狗森で引き返した。異常に気づいた時点で消費1800kcal、補給1000kcal。思うに朝食が少なすぎたのと想像以上の消費カロリーな事、西ノ又コースでゼリー2本380kcal、神室山頂で400kcal(他、飲料900ml=225kcal)と補給を面倒がったのが要因と考えた。
 補給しても体調は戻らず下山までよたよた。一応、累積標高1830m(ヤマレコ計測1700m)で12日に酷い筋肉痛はなかったので補給をしっかりしてペースを落とせば2000mも大丈夫そうか。
 昼から雲が抜けるような予報ははずれ15時過ぎまで雲多め、遠景は霞んだまま。日差しを遮ってくれて風も吹いたので暑さで苦しまずには済んだ。目視の景色は霞が白く酷かったがC-PLフィルタを通したらそれなりに綺麗に写っていたので安堵。

 今回歩いたルートはアップダウンが多く足元を注視するような細い道が多い印象。今まで経験した秋田の山の中では一番進み辛かったように思う(以前どなたかの記録でも同じ感想を持っていた事を思い出した)。
 神室山頂での休憩時は虫0だったのに天狗森に向かってから大量のブヨとハエが湧いてきた。ヘッドネット必須。ヘッドネット装備で飲食がしづらくこれもシャリバテ要因のひとつだったかも。天狗森で6mmぐらいの平べったいマダニが降ろしたザックに付着。下山後に全身とザック・中身を全てチェック。
 花は沢山。写真は他の方の記録でも見させてもらったので殆ど撮らず。初見のツマトリソウと目当てのキヌガサソウを見れたのでよし。

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