朝の神室山登山口へ。本峰は真ん中やや右の稜線の奥かな?麓からは見えそうにない。
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6/15 4:18
朝の神室山登山口へ。本峰は真ん中やや右の稜線の奥かな?麓からは見えそうにない。
早朝のパノラマコース登山口。パノラマコースはそのまま山の登りになるが、往路は西ノ又コースを利用するので、まずは林道歩き。
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6/15 4:48
早朝のパノラマコース登山口。パノラマコースはそのまま山の登りになるが、往路は西ノ又コースを利用するので、まずは林道歩き。
12、3分ほどで沢沿いの道を進むようになり、山から落ちてくる小流れを横切っていく。林道終わりから9分ほどで第1吊橋で左岸から右岸に移る。
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6/15 5:11
12、3分ほどで沢沿いの道を進むようになり、山から落ちてくる小流れを横切っていく。林道終わりから9分ほどで第1吊橋で左岸から右岸に移る。
しばらく右岸を進む。
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6/15 5:13
しばらく右岸を進む。
細かくアップダウンしながら沢の側も通ったり
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6/15 5:23
細かくアップダウンしながら沢の側も通ったり
第1吊橋から15分ほどで第2吊橋出て、右岸から左岸に移る。第1同様揺れるが落ちることはない。
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6/15 5:26
第1吊橋から15分ほどで第2吊橋出て、右岸から左岸に移る。第1同様揺れるが落ちることはない。
吊橋先から、沢より上がった緩やかなブナ林を進む。
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6/15 5:29
吊橋先から、沢より上がった緩やかなブナ林を進む。
自分のことを言われているような看板。
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6/15 5:49
自分のことを言われているような看板。
ブナ林が終わると急傾斜を巻くようにアップダウンしながら進むが、足元の悪いとこが多いので注意して行こう。
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6/15 6:05
ブナ林が終わると急傾斜を巻くようにアップダウンしながら進むが、足元の悪いとこが多いので注意して行こう。
高巻きから沢音が近づくと対岸に三十三尋ノ滝が見えてくる。そのまま沢へ降りて最後の渡渉。滑りやすい岩をマーク目印に右岸に渡り、沢から御田ノ神までの急な登りにかかる。
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6/15 6:08
高巻きから沢音が近づくと対岸に三十三尋ノ滝が見えてくる。そのまま沢へ降りて最後の渡渉。滑りやすい岩をマーク目印に右岸に渡り、沢から御田ノ神までの急な登りにかかる。
急な斜面を数分登った平場に不動明王の石仏が祀られていたので、少し休憩。
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6/15 6:15
急な斜面を数分登った平場に不動明王の石仏が祀られていたので、少し休憩。
すぐ先に最後の水場がある。
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6/15 6:20
すぐ先に最後の水場がある。
水場からはいよいよ胸突き八丁の急な登りにかかる。ロープや鎖も一部あるが登りだけなら使う必要はないだろう。展望のないブナ林の急な登りを頑張って登っていくと周りの木が徐々に低くなる。
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6/15 6:31
水場からはいよいよ胸突き八丁の急な登りにかかる。ロープや鎖も一部あるが登りだけなら使う必要はないだろう。展望のないブナ林の急な登りを頑張って登っていくと周りの木が徐々に低くなる。
途中の倒木は視界が開けパノラマコースの一部が見えた。
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6/15 6:38
途中の倒木は視界が開けパノラマコースの一部が見えた。
傾斜が緩くなると花も少し出てきて、そのうち尾根の東端を歩くようになり、アカモノが元気に咲いていた。途中で花の写真を撮っていたら、足元の草むらに隠れていた子ウサギがごそごそ逃げて行った。
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6/15 7:08
傾斜が緩くなると花も少し出てきて、そのうち尾根の東端を歩くようになり、アカモノが元気に咲いていた。途中で花の写真を撮っていたら、足元の草むらに隠れていた子ウサギがごそごそ逃げて行った。
最初は左と前しか見えなかったが、御田ノ神が近くなると右手に下山に通過する前神室山が見えてくる。
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6/15 7:12
最初は左と前しか見えなかったが、御田ノ神が近くなると右手に下山に通過する前神室山が見えてくる。
御田ノ神を通過すると雪解け跡にヒナザクラなど咲いていて疲れも癒される。
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6/15 7:18
御田ノ神を通過すると雪解け跡にヒナザクラなど咲いていて疲れも癒される。
残雪脇を通過すると稜線への登り。そしてここにはお目当てのキヌガサソウが待っていてくれた。前日の焼石歩きでもいくつかは楽しめたが、これだけの群落は中々見ることがなく見事だ。
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6/15 7:32
残雪脇を通過すると稜線への登り。そしてここにはお目当てのキヌガサソウが待っていてくれた。前日の焼石歩きでもいくつかは楽しめたが、これだけの群落は中々見ることがなく見事だ。
キヌガサソウ群落のすぐ先、窓くぐりという灌木のトンネルを抜けると支稜線、正面に目的の神室山をやっと見ることができた。
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6/15 7:34
キヌガサソウ群落のすぐ先、窓くぐりという灌木のトンネルを抜けると支稜線、正面に目的の神室山をやっと見ることができた。
主稜線の分岐まで、右に前神室山、左に神室山を見ながら進む。途中にある花達を愛でながら歩くとここまでの疲れを忘れてしまう。
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6/15 7:38
主稜線の分岐まで、右に前神室山、左に神室山を見ながら進む。途中にある花達を愛でながら歩くとここまでの疲れを忘れてしまう。
いくつかコバイケイソウがありました。
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6/15 7:45
いくつかコバイケイソウがありました。
稜線分岐から南にある神室山へ。今まで1人歩きだったが、途中から神室山から戻ってくるソロさんとスライドしたので、回りの山の名前など教えてもらった。山形側からも登山口があるので、そちらから登ってきたと思われる。
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6/15 7:53
稜線分岐から南にある神室山へ。今まで1人歩きだったが、途中から神室山から戻ってくるソロさんとスライドしたので、回りの山の名前など教えてもらった。山形側からも登山口があるので、そちらから登ってきたと思われる。
分岐大きなアップダウンもなく神室山山頂へ到着。しかし、朝からずっと晴れていて気温も上がってきたので暑い。
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6/15 8:03
分岐大きなアップダウンもなく神室山山頂へ到着。しかし、朝からずっと晴れていて気温も上がってきたので暑い。
なので、一休みは山頂直下に見えていた避難小屋へ避難。涼しい小屋内でしばし休憩。中には2013年の新聞記事があり、キヌガサソウ群落の調査をした記事が出ていた。
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6/15 8:06
なので、一休みは山頂直下に見えていた避難小屋へ避難。涼しい小屋内でしばし休憩。中には2013年の新聞記事があり、キヌガサソウ群落の調査をした記事が出ていた。
休憩後、山頂へ戻って回りの山々を確認。前神室山の左に霞んで残雪残る鳥海山が見えていてくれた。
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6/15 8:25
休憩後、山頂へ戻って回りの山々を確認。前神室山の左に霞んで残雪残る鳥海山が見えていてくれた。
東には虎毛、高松、その間に栗駒山が確認できる。前日に楽しんだ焼石岳も高松付近の上にかすかに見えていた。
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6/15 8:26
東には虎毛、高松、その間に栗駒山が確認できる。前日に楽しんだ焼石岳も高松付近の上にかすかに見えていた。
南に続く稜線先は天狗森など。しばらく山頂で展望を楽しんだら、まずは分岐まで戻ります。
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6/15 8:26
南に続く稜線先は天狗森など。しばらく山頂で展望を楽しんだら、まずは分岐まで戻ります。
分岐からは前神室山へと向かう。途中には信仰の山らしいものをいくつか見ることができる。
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6/15 8:45
分岐からは前神室山へと向かう。途中には信仰の山らしいものをいくつか見ることができる。
徐々に前神室山が近くなる。その左には霞んだ鳥海山を見ながらが楽しい。
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6/15 8:45
徐々に前神室山が近くなる。その左には霞んだ鳥海山を見ながらが楽しい。
右手の沢は往路で歩いてきた西ノ又川の谷
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6/15 8:48
右手の沢は往路で歩いてきた西ノ又川の谷
有屋登山口分岐を過ぎ、さらに進むが、風があまりなく、強い日差しで暑い暑い。
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6/15 8:54
有屋登山口分岐を過ぎ、さらに進むが、風があまりなく、強い日差しで暑い暑い。
水晶森分岐までの急な登りは暑くて大変だったが、やっと前神室の山頂がすぐ先になった。
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6/15 9:21
水晶森分岐までの急な登りは暑くて大変だったが、やっと前神室の山頂がすぐ先になった。
前神室山へ到着し、小休憩していく。
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6/15 9:25
前神室山へ到着し、小休憩していく。
振りかえると稜線分岐のピークの右にわずか神室山を見ることができる。大きなアップダウンはないが多少距離があるのと、標高が1300mほどなので、思ったより暑くて大変だった。
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6/15 9:25
振りかえると稜線分岐のピークの右にわずか神室山を見ることができる。大きなアップダウンはないが多少距離があるのと、標高が1300mほどなので、思ったより暑くて大変だった。
休憩後は登山口目指して下り、わずかな登り返しがあるくらい。
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6/15 9:42
休憩後は登山口目指して下り、わずかな登り返しがあるくらい。
ここまでくると鳥海山も神室山よりくっきり見えるようになる。そのうち樹林も歩くようになり強い日差しから逃げることができた。
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6/15 9:44
ここまでくると鳥海山も神室山よりくっきり見えるようになる。そのうち樹林も歩くようになり強い日差しから逃げることができた。
ざんげ坂という急な下りも通過していく。ここから登山口までソロさんとご夫婦2人の3人が登ってきてスライド。
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6/15 9:58
ざんげ坂という急な下りも通過していく。ここから登山口までソロさんとご夫婦2人の3人が登ってきてスライド。
わずかな登り返しで第1ピーク。ここで最後の休憩をしたら、あとはどんどん下るだけ。樹林だけど標高を下げるとやはり暑くなってくる。
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6/15 10:57
わずかな登り返しで第1ピーク。ここで最後の休憩をしたら、あとはどんどん下るだけ。樹林だけど標高を下げるとやはり暑くなってくる。
杉林には花の終わったイワウチワがいっぱいあったので、花が咲いた時は見事かもしれない。
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6/15 10:59
杉林には花の終わったイワウチワがいっぱいあったので、花が咲いた時は見事かもしれない。
治山のための堰堤が出てくると登山口は近い。最後に堰堤から流れてきた小沢で顔を冷やしたら登山口へ。登山口には車が30台くらいあっただろうか、自分が1台目だったので、こんなにきていたんだとちょっとびっくり。
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6/15 11:09
治山のための堰堤が出てくると登山口は近い。最後に堰堤から流れてきた小沢で顔を冷やしたら登山口へ。登山口には車が30台くらいあっただろうか、自分が1台目だったので、こんなにきていたんだとちょっとびっくり。
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