蓼科山 山頂は安定の爆風でした！

2024年01月02日(火) [日帰り]

• GPS: 05:44
• 距離: 6.1km
• 登り: 809m
• 下り: 798m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:36
• 休憩: 0:05
• 合計: 5:41

距離 6.1km 登り 809m 下り 811m

3:51 すずらん峠園地駐車場
3:54 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
5:15 標高2110m標識
5:32 幸徳平
7:02 7:03 蓼科山
7:07 7:09 蓼科山頂ヒュッテ
7:10 蓼科山
8:11 幸徳平
8:22 8:24 標高2110m標識
9:32 すずらん峠園地駐車場

天候

曇りのち雪と爆風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

蓼科山登山口駐車場

コース状況／危険箇所等

駐車場トイレ脇にポスト有り

その他周辺情報

小斉の湯　￥７００

写真

1/2 3:53

登山スタート

1/3 5:14

取り敢えず日の出を見に登山開始
既に天気が怪しい・・

1/3 5:22

いつもの1月に比べたらかなり暖かいです

1/2 5:50

まだまだ暗い

1/3 5:50

蓼科山もやっぱり雪が少ない

1/3 6:11

木々に霧氷
風がだいぶ強め

1/3 6:34

明るくなるもガッスガス

1/3 6:37

ダークな世界

1/2 6:49

いざ森林限界！
風が強い
先行はyu-banさん

1/3 6:49

字が読めない

1/3 6:59

森林限界に出ると、蓼科山恒例の爆風祭り

1/3 6:59

岩に少ない雪で足場がかなり悪いです

1/3 7:03

なんとか山頂ヒュッテまで来ました

1/2 7:04

視界10メートルは確認できる
先行のyu-banさんと山頂ヒュッテ

1/3 7:03

1/3 7:05

1/2 7:06

何とか山頂ヒュッテ到着　by moto

1/3 7:06

取り敢えず写真
yu-banさん写真ありがとうございます。

1/3 7:07

1/3 7:13

気温は−10℃
風速はおそらく15mはあるので、体感は−25℃くらい？
激寒、爆風、視界悪しなので、ここで下山します。

1/3 7:14

エビの尻尾
カメラのレンズも曇る

1/3 7:15

かなりの視界不良

1/2 7:15

手袋表面凍ってたけど冷たくない。

1/3 7:16

余りの向かい風の爆風によろけます

1/3 7:16

完全装備

1/3 7:18

もう少しで森林ゾーン

1/3 7:20

ようやく風の無い場所に戻りました

1/2 7:27

気が付けば全身凍っている

1/3 7:32

微妙なモンスター

1/3 7:40

アニマルトレース

1/2 7:41

表面が凍ってる

1/3 7:42

アウターもザックも凍る

1/3 8:03

パリパリ

1/3 8:22

ここまで降りれば平和

1/3 8:32

最近ハマってるチョコパン

1/2 8:58

トレースの熊笹のみ緑で明瞭

1/2 9:27

下山まぎわでパラパラと雪が降ってくる

1/3 9:19

無事下山

1/3 9:30

1/3 9:31

1/3 9:31

トイレは綺麗です

1/3 9:31

まあまあの台数です

1/3 10:07

下山後の温泉「小斉の湯」
熱めの温泉ですが、冷えた体にちょうど良いです

1/3 10:08

ここの冬の風物詩の氷柱作成中
寒くならないのでまだまだでした・・

撮影機器：

ILCE-5000 SONY

RICOH WG-7 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

yu-ban

毎年恒例の蓼科山からの初日の出
今年は元旦の天気が悪そうだったので、2日に行く事に。
予報は晴れ？の予報でしたが・・
4時前スタート時点で空は風強めで雲多め、良くなる事を願って登ります。
しかし登れば登る程空模様は悪くなる一方・・
標高2400mを過ぎて来ると風も強くなってきて、山頂は全く見えず。
日の出どころか爆風と寒さで過酷な状況に。
取り敢えず、蓼科山頂ヒュッテまで来て、ここも一応山頂なので山頂標までは諦めて、ここですぐさま下山する事に。
下山は向かい風で更に過酷で、よろけて岩の間に落ちないように気を付けながら森林ゾーンまで降りました。
風が無い場所まで行くと、後は平和な下山。
下山後は、熱めの温泉「小斎の湯」で温まりました。
正月早々過酷でしたが、冬山の醍醐味は味わえた登山でした！

moto954

yu-banさんが毎年の様に行っている
新年の蓼科山　日の出登山に便乗したくての蓼科山
駐車場着　だいたい12時、起床3時の室内気温は5℃くらいで寒くなく準備出来てよかった
登山スタートは体力温存の為ツボ足
終始ツボ足で登頂と下山しました。
森林限界手前で新しいゴーグルと手袋装備しましたがちゃんと装備して良かった。
岩場に雪が着いている所をアイゼン無しで歩くのは初めてでしたがなるべる雪が深い所にはまる様に歩いたら滑らずに歩けました。
日の出は残念でしたが、マイナス10℃風速15�辰鯤發い浸�も無かったの良い経験が出来ました。
最近登山をサボり気味、今シーズン初めての雪山でしたが体力不足感じたので
少しは運動して体力つける様に(-_-;)
次回はオールアイゼン装着で歩ける体力を