鴨川富士：房総のやま(57/110)、日本百富士&ふるさと富士百

2024年01月03日(水) [日帰り]

• GPS: 01:24
• 距離: 4.3km
• 登り: 191m
• 下り: 180m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:15
• 休憩: 0:09
• 合計: 1:24

12:46 スタート地点
13:24 13:33 鴨川富士
14:11 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

1/3 12:46

石渡製菓さんの駐車場が鴨川富士登山客用に開放して下さっています。ここからスタート

1/3 12:47

歓迎していただきありがとうございます

1/3 12:51

登山口の案内板。富士山型には見えませんが・・・鴨川富士の命名の謎は後ほど

1/3 12:52

ここを進みます

1/3 12:53

案内板の通り、民家の庭先を通らせていただきました

1/3 12:55

登山道はやや荒れていますが、テープを追えば問題なし

1/3 12:56

夏は草がうるさいかも

1/3 12:59

突然、コンクリートの建物が出現しました。水道施設かな

1/3 13:03

稜線に上がったらルートははっきりします

1/3 13:04

しかしロープ場が出現

1/3 13:06

誰かいますか？

1/3 13:07

神社の跡。瓦が散乱しています

1/3 13:07

残っているのはこれだけ

1/3 13:10

令和元年の台風の痕跡。根こそぎとはこのこと

1/3 13:11

房総の山特有の細尾根。ロープをしっかり掴んで進みました

1/3 13:14

小ピークに祠がありました。こっちが打墨浅間様かな

1/3 13:15

展望が開けています。鴨川市内方面

1/3 13:16

最低で最高に登頂が難しい都道府県最高峰の嶺岡愛宕山

1/3 13:21

この辺りは平場です。しかも平場が段になっていて、なんとなく山城っぽい感じがします

1/3 13:23

小ピークをいくつも超えてやっと鴨川富士の山頂部が見えた

1/3 13:23

富士山が見えるそうですが、

1/3 13:24

この方向だそうです。心眼でどうぞ

1/3 13:24

鴨川富士に登頂。こちらには浅間様の祠があります

1/3 13:25

石碑があります

1/3 13:25

たぶんこの岩が最高地点。例によって踏んでみた。ちなみに新しい靴のデビューです

1/3 13:25

三角点

1/3 13:25

立派な木が生えていました

1/3 13:26

鴨川市内の眺め。右はさっきハントした石子山

1/3 13:34

帰りは東登山口へ。こちらもずっとロープが張られています

1/3 13:36

こちらの方が急ですね

1/3 13:38

細尾根を歩きますが、ロープと案内は充実しています

1/3 13:38

崩落地を高巻して細尾根を下ります。ちなみにちょうど1年前の今日、房州低名山ハント中に滑落して骨折しました。ですので、もう堕ちるわけにはいきません！

1/3 13:39

展望台があるらしい

1/3 13:40

五本松展望台だそうですが、松はありませんでした

1/3 13:40

山頂よりもこちらの方が展望があります

1/3 13:42

稜線歩きはここまで。右に大きくターンして山腹を下ります

1/3 13:45

木の階段が続きます

1/3 13:45

ここで作業林道に合流

1/3 13:48

道幅が広がりました

1/3 13:50

途中から電線(電話線？)が合流しました。枯れ枝が引っ掛かっている！

1/3 13:53

簡易舗装になって、

1/3 13:54

下山しました

1/3 13:55

東登山口

1/3 13:55

鴨川富士の云われの説明がありました。富士山に見えるからではなく、元々は富士講の山ということらしいです

1/3 13:59

南房に冬はありません。水仙が満開です

1/3 14:00

逆さ富士！？

1/3 14:11

駐車場に戻りました。前は石渡製菓さんの直売場があったようですが今は自販機だけ。駐車料金代わりに飲み物を買いました

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

低山マスター

本日二座目は鴨川富士。鴨川市内から目立つ山で歴史もあり、国土地理院地図にも山名が載っているのになぜか房州低名山には収録されていません。「房総のやま」のピークハントで登ってみたら良い山でした。日本百富士とふるさと富士百にも選ばれています。皆さんもどうぞ