廻り目平キャンプ場より金峰山へピストン

2015年05月04日(月) ~ 2015年05月05日(火)

• GPS: 07:40
• 距離: 10.8km
• 登り: 986m
• 下り: 967m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:40
• 休憩: 1:00
• 合計: 7:40

8:05 スタート地点
9:04 0:00 川端下林道終点
11:07 0:00 金峰山小屋
11:43 12:43 金峰山
13:00 0:00 金峰山小屋
14:32 0:00 川端下林道終点
15:45 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

キャンプ場より林道を1時間位歩くと八丁平と尾根コースとの分岐点に出ますがそこから沢を渡って登山道を進みますと砂防堤が表れます、そして沢ずたいに歩いていくと最終水場という標識が現れそこから樹林帯の登りとなります、そして途中から残雪が現れ始めますが特に危険なところはなくアイゼンなしでOKでした、そしてしばらくすると金峰山小屋が見えてきます。
小屋を過ぎると急に視界がひらけて岩場の登山道となりますが道はしっかりと整備されているので危険個所はありません。
小屋から20分ちょっとで山頂に着きます。

写真

廻り目平キャンプ場の案内板

5/4 8:07

初めはこのような林道を歩きます。

5/4 8:25

少し行ったところに岩場がありました。

5/4 8:53

林道は落石の後が多数あり大きな岩が所々落ちています。

5/4 8:58

林道は荒れていて現在は車は途中までしかいけません（もちろん一般車は通行不可ですが）

5/4 9:04

林道の終点、八丁平と金峰山との分岐点に車が捨てられてありました。
初代のトヨタカリーナのようです。

5/4 9:05

分岐点の標識です、ここから沢を渡ります。

5/4 9:25

沢ずたいの道を歩きます。

5/4 9:31

最終水場の標識を過ぎると道は急な登りになり樹林帯へと入っていきます。

5/4 10:00

後ろを振り返ると瑞牆山が！

5/4 10:12

苔の生えた樹林帯の登山道

5/4 10:35

所々残雪がありますがアイゼンを着けるほどではありません。

5/4 10:39

上の方に来て残雪がなくなってきた

5/4 10:56

かと思いきやまだまだ在ります。

5/4 11:08

金峰山小屋

5/4 11:08

小屋の上のちょっとした広場の横には大きな岩が

5/4 11:08

瑞牆山がよく見えます

5/4 11:09

五丈岩も見えます、あとひと踏ん張り。

5/4 11:43

三角点にタッチ

5/4 11:44

一応記念撮影

5/4 11:48

少しガスっています

5/4 12:42

此処で全員そろって記念撮影、お兄さん有難うございました。

5/4 12:44

五丈岩に別れを惜しんで下山開始。

5/4 13:52

中間地点まで下ってきました。

5/4 14:16

沢に出ます。

5/4 14:20

林道終点はまだかなあ？

5/4 14:32

例のカリーナが見えてきました。

5/4 15:46

キャンプ場に到着です、車もだいぶ少なくなっています、朝はビッシリ並んでいました。

5/7 22:35

人込みを嫌って奥の方にテントを張りました。

5/7 22:37

キャンプ場の広い駐車場から見た小川山方面

撮影機器：

uT8000,ST8000 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

kokiyo

毎年恒例となったキャンプ登山今年はあまり遠くには行けないので近場で廻り目平に決定。
ひろちゃんがテントを購入したのでデビュー戦ということでもあり、いつもの大型
テントはやめて小型テント二張りというスタイルに決定。
いざキャンプ場に来てみるとすごい混雑で大きなテントを張るスペースなどなかなかない状況で今回は小型テントにしてよかったー！
天気は朝早くからキャンプ場に来る途中少し雨が降ったが次第に回復してきてまずまずの空模様。これはひょっとしていつものハルちゃんが居ないせいかもーと皆で言いながら山頂に向かう。
今回キヨタンは金峰山は三度目であるが廻り目平から登るのは初めてである。
しかし山頂近くなってあいにくにもガスってきたが五丈岩で昼食をとっているうちにまたガスも晴れてきて無事今日のコースを満喫して下山することができた。
下山後はこれもまた恒例となったバーベキューとアルコールで喉とお腹を癒し深い眠りへとつきました。
オカチャン車の運転ご苦労様でした。