鳥ノ胸山〜畦ヶ丸〜菰釣山周回

2015年05月06日(水) [日帰り]

• GPS: 09:47
• 距離: 18.9km
• 登り: 1,572m
• 下り: 1,573m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:54
• 休憩: 0:53
• 合計: 9:47

距離 18.9km 登り 1,573m 下り 1,573m

5:58 道の駅どうし
7:18 7:28 鳥ノ胸山
7:57 雑木ノ頭
8:07 平指山
8:23 8:29 浦安峠
9:02 大界木山
9:43 9:45 モロクボ沢ノ頭
10:08 10:16 畦ヶ丸避難小屋
10:33 モロクボ沢ノ頭
11:18 大界木山
11:39 11:44 城ヶ尾峠(サガセ峠)
11:51 城ヶ尾山(桃ノ木ゾーリ)
12:25 12:41 中ノ丸(中丸)
13:11 ブナ沢乗越(大又コシッパ)
13:19 菰釣避難小屋
13:48 13:53 菰釣山
14:10 菰釣避難小屋
14:45 ブナ沢 980m付近 水場
15:24 15:25 落合橋
15:44 中山
15:45 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅どうしの無料駐車場。早朝は一部のみ利用可能。

コース状況／危険箇所等

浦安峠〜大界木山を除いて、コースはよく整備され道標もしかっり付いていて、危険箇所も特にない。
ただし、鳥ノ胸山の上部は登りも下りもかなり急坂で滑りやすいので注意が必要。
浦安峠〜大界木山は登り口さえ間違えなければ、ルートははっきりしているので迷うことはない。
なお、道の駅どうし〜鳥ノ胸山〜浦安峠、菰釣山〜ブナ沢乗越〜道の駅どうしは、5/10に行われる「道志村トレイルレース」のコースとなっている。

その他周辺情報

「道志の湯」横浜市民は割引価格(390円)

写真

5/6 6:00

道の駅どうしの裏の遊歩道。まだ桜が鮮やかだ。

5/6 6:01

裏手のつり橋を渡って進む。この後すぐフェンスをくぐってキャンプ場を抜ける。

5/6 6:11

鳥ノ胸山への立派な道標。

5/6 6:17

林道終点、これから山道。

5/6 6:17

もうすぐ開催される道志トレイルレースの案内。

5/6 6:22

巣箱だらけ！

5/6 6:31

いったん林道に出る。

5/6 6:48

こんな道。

5/6 6:55

急坂にはロープが張ってある。

5/6 7:09

あと一息。

5/6 7:20

鳥ノ胸山。

5/6 7:20

富士山と御正体山。

5/6 7:20

富士山のアップ。

5/6 7:21

御正体山の右手にはかすかに南アルプスが。

5/6 7:22

広々とした山頂。

5/6 7:22

こんな感じの、まさに富士山の展望台の山頂だ。

5/6 7:40

急な下り。

5/6 7:58

雑木ノ頭の分岐。

5/6 8:25

浦安峠に下り立つ。この峠も3回目だ。

5/6 8:31

大界木山の古い標識。

5/6 8:31

ここが登り口。ここさえ間違わなければ問題なし。

5/6 8:52

下りで左側の尾根に直進しないように木で通せんぼしてある。以前よりルートは大分明確になっている。

5/6 8:56

稜線に飛び出た。

5/6 9:06

大界木山。

5/6 9:20

ところどころにあるツツジが綺麗！

5/6 9:45

モロクボノ頭。

5/6 10:10

畔ヶ丸避難小屋のある小ピークを山頂と間違えて、ここで引き返してしまった。痛恨のミスだ。

5/6 10:10

東海自然歩道の説明。

5/6 10:11

畔ヶ丸避難小屋。

5/6 10:32

城ヶ尾峠への途中で。まだ富士は見える。

5/6 11:41

城ヶ尾峠。

5/6 11:53

城ヶ尾山。

5/6 11:54

こんなところにマムシ草が。

5/6 12:27

中ノ丸。

5/6 12:33

恒例のコーヒータイム。

5/6 13:14

ブナ沢乗越。菰釣山から戻ってこから下る。

5/6 13:20

菰釣避難小屋。

5/6 13:50

菰釣山。

5/6 13:51

午後2時で雄大な富士山がまだ見えた。

5/6 13:51

アップで。

5/6 13:53

御正体山はやはりでかい。

5/6 13:55

山頂はこんな感じ。

5/6 14:38

ブナ沢乗越からの下った最初の水場。

5/6 14:47

あっという間に林道に出る。あとは1時間あまりの林道歩きだ。

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 930 IS Canon

感想

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連休最後の日、混みそうな高速道路は避けて、近場の道志でまだ登っていない鳥ノ胸山、ヤマレコの記録の赤線が繋がっていない大界木山〜ブナ沢乗越を経て菰釣山、さらに欲張って畔ヶ丸往復、という少しハードなコースに挑戦してみた。

ほぼ予定通り歩ききって満足して帰ってからGPSの軌跡を見てみると、なんと畔ヶ丸の山頂に線が繋がっていないではないか。畔ヶ丸の避難小屋のある小ピークを頂上と間違えて、そこで引き返していたのだ。何の標識もなく少し変だなとは思ったが、両側の道も下っており、ここがピークで山頂なのだと思い込んでしまった。あとで写真を見てみると道標には「畔ヶ丸 0.1 Km」とハッキリ書かれているではないか。先を急いでいたこともあるが、道標をちゃんと見ていれば、それ以前に地図をちゃんと見ていれば、こんなバカなミスは犯さなかったのにと、考えれば考えるほどありえないミスを犯してしまったことが信じられない。ついにボケてきたのか?

道志トレイルレースの直前なので最終練習の人に多く会うのではないかと思っていたが、予想に反して途中で会った人はたった3名だけで、素晴らしい天気のもと、とても静かな山歩きが楽しめました。

鳥ノ胸山の西側は展望が開けていて、まさに富士山の展望台でした。同じく富士山の展望台である菰釣山の山頂に着いたのは午後2時頃と遅かったのですが、富士山は少し雲がかかっていただけで、山中湖の上にその雄大な姿を見せてくれました。

帰りは恒例の道志の湯でハードな一日の汗をゆっくり流して帰路に着きました。