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Yamareco

記録ID: 7605459
全員に公開
ハイキング
丹沢

下棚〜畦ヶ丸〜箒沢権現山(下棚沢左岸尾根↑畦ヶ丸南東尾根↓前権現北東尾根↓西丹沢VCより周回)

2024年12月18日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:13
距離
8.6km
登り
1,000m
下り
1,005m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:06
休憩
1:02
合計
6:08
距離 8.6km 登り 1,000m 下り 1,005m
8:28
4
8:32
8:36
3
8:39
8:51
8
8:59
9:08
100
10:48
3
10:51
11:21
3
11:24
45
12:48
12:55
69
14:04
ゴール地点
天候 晴れ ⇒ 曇り
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
西丹沢ビジターセンター駐車場を利用(無料)
最近の冷え込む朝は決まって膝の上に乗ってくるウチの猫。
この日はなかなか離れてくれなくて出発が遅れ、予定してた1時間遅れで西丹沢ビジターセンターに到着。
2024年12月18日 07:54撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
3
12/18 7:54
最近の冷え込む朝は決まって膝の上に乗ってくるウチの猫。
この日はなかなか離れてくれなくて出発が遅れ、予定してた1時間遅れで西丹沢ビジターセンターに到着。
まずは畦ヶ丸に続く未踏の下棚沢左岸尾根に向けてスタート。
2024年12月18日 07:58撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2
12/18 7:58
まずは畦ヶ丸に続く未踏の下棚沢左岸尾根に向けてスタート。
今年もミツマタが蕾をわんさかぶら下げている。
2024年12月18日 08:00撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4
12/18 8:00
今年もミツマタが蕾をわんさかぶら下げている。
ここは飛び石で渡ります。
このコースは1年半ぶりに歩くけど、こんなトコあったっけ?
2024年12月18日 08:14撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
3
12/18 8:14
ここは飛び石で渡ります。
このコースは1年半ぶりに歩くけど、こんなトコあったっけ?
寒くて手が震えるので、手持ちスローシャッターだとキッチリ撮れないなぁ…
2024年12月18日 08:22撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
3
12/18 8:22
寒くて手が震えるので、手持ちスローシャッターだとキッチリ撮れないなぁ…
今回は箒沢権現山も予定してますが、ここからは取付きません。
2024年12月18日 08:28撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/18 8:28
今回は箒沢権現山も予定してますが、ここからは取付きません。
そして下棚に到着。まずはスマホで。
帰宅してから高校山岳部の息子に「シモンタナ」って読むんだよ。と教えられる。
2024年12月18日 08:34撮影 by  Pixel Fold, Google
4
12/18 8:34
そして下棚に到着。まずはスマホで。
帰宅してから高校山岳部の息子に「シモンタナ」って読むんだよ。と教えられる。
そして一眼で手持ちスローシャッター撮影。
やっぱり手振れが気になりますな。
2024年12月18日 08:34撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4
12/18 8:34
そして一眼で手持ちスローシャッター撮影。
やっぱり手振れが気になりますな。
そして西沢ルートまで戻ってバリエーション装備を整えます。
ここで女性二人組にどこに行くのか聞かれ、目の前のグズグズ斜面だと伝えるとかなりビックリされました。
2024年12月18日 08:47撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
3
12/18 8:47
そして西沢ルートまで戻ってバリエーション装備を整えます。
ここで女性二人組にどこに行くのか聞かれ、目の前のグズグズ斜面だと伝えるとかなりビックリされました。
いよいよ下棚沢左岸尾根に取付きます。
写真じゃ簡単そうに見えるけど、フカフカな落葉の下はズルズルな急斜面。
岩は脆いし立木を支点に何とか自分を持ち上げます。
思い返せばここが今回の核心部だったかも?
2024年12月18日 08:47撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/18 8:47
いよいよ下棚沢左岸尾根に取付きます。
写真じゃ簡単そうに見えるけど、フカフカな落葉の下はズルズルな急斜面。
岩は脆いし立木を支点に何とか自分を持ち上げます。
思い返せばここが今回の核心部だったかも?
かなりの悪戦苦闘で写真なんて撮る余裕はナシ。
なんとかクリアししたら一息入れて先に進みます。
2024年12月18日 08:56撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
3
12/18 8:56
かなりの悪戦苦闘で写真なんて撮る余裕はナシ。
なんとかクリアししたら一息入れて先に進みます。
急登が続きます。
2024年12月18日 09:02撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
3
12/18 9:02
急登が続きます。
そして下棚が見えた。
っと思ったら、これは下棚の1段上の滝。
2024年12月18日 09:07撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2
12/18 9:07
そして下棚が見えた。
っと思ったら、これは下棚の1段上の滝。
そのすぐ下に下棚の落ち口を確認。
2024年12月18日 09:07撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/18 9:07
そのすぐ下に下棚の落ち口を確認。
急登を続けます。
2024年12月18日 09:14撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/18 9:14
急登を続けます。
途中にお助けロープがある区間アリ。
2024年12月18日 09:17撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/18 9:17
途中にお助けロープがある区間アリ。
そしてボーナスステージで一息入れる。
2024年12月18日 09:26撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/18 9:26
そしてボーナスステージで一息入れる。
そしてまた急登。
2024年12月18日 09:40撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/18 9:40
そしてまた急登。
優しい区間はここぞとばかりに小走りで。
2024年12月18日 09:42撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
12/18 9:42
優しい区間はここぞとばかりに小走りで。
そしてまた急登。
ひたすら登ります。
2024年12月18日 09:55撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
3
12/18 9:55
そしてまた急登。
ひたすら登ります。
そしてここでサングラスを落とした事に気付く。
振り返ると微かに光る人工物っぽいものが確認出来たので〜
2024年12月18日 09:58撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
3
12/18 9:58
そしてここでサングラスを落とした事に気付く。
振り返ると微かに光る人工物っぽいものが確認出来たので〜
せっかく登って来た斜面を急降下して、サングラスを無事に回収。
ちょうど日が当たって反射してたのね。
2024年12月18日 10:00撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/18 10:00
せっかく登って来た斜面を急降下して、サングラスを無事に回収。
ちょうど日が当たって反射してたのね。
その後さらに登ると〜
2024年12月18日 10:04撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/18 10:04
その後さらに登ると〜
ワイヤー地帯に突入。
2024年12月18日 10:05撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
12/18 10:05
ワイヤー地帯に突入。
このエリアはワイヤートラップがそこかしこに仕掛けられている。
油断すると足引っ掛けてすっ転ぶよ。
2024年12月18日 10:08撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2
12/18 10:08
このエリアはワイヤートラップがそこかしこに仕掛けられている。
油断すると足引っ掛けてすっ転ぶよ。
その後しばらく〜
2024年12月18日 10:10撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
3
12/18 10:10
その後しばらく〜
緩やかに進みますが〜
2024年12月18日 10:13撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2
12/18 10:13
緩やかに進みますが〜
最後に急登が待っていた。
2024年12月18日 10:26撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
3
12/18 10:26
最後に急登が待っていた。
藪漕ぎもアリ。
2024年12月18日 10:34撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/18 10:34
藪漕ぎもアリ。
派手に折れたね。
2024年12月18日 10:39撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/18 10:39
派手に折れたね。
そしてシカ柵が現れると〜
2024年12月18日 10:41撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/18 10:41
そしてシカ柵が現れると〜
登山道に合流。
ってコトで下棚沢左岸尾根を踏破〜!
2024年12月18日 10:44撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
3
12/18 10:44
登山道に合流。
ってコトで下棚沢左岸尾根を踏破〜!
そのまま登山道をちょっと進んで〜
2024年12月18日 10:46撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/18 10:46
そのまま登山道をちょっと進んで〜
畦ヶ丸山頂に到着〜
もう何度目の登頂かわからない。
2024年12月18日 10:49撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/18 10:49
畦ヶ丸山頂に到着〜
もう何度目の登頂かわからない。
三等三角点
2024年12月18日 10:50撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/18 10:50
三等三角点
山頂標識
2024年12月18日 10:50撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/18 10:50
山頂標識
ちょっと歩いて畦ヶ丸避難小屋。
ここで下棚沢左岸尾根の取付きでお話した女性二人組と再会。
お二人は甲相国境尾根で加入道山に向かうとの事。
こちらは権現山経由で戻ると伝えるとまたビックリされた。
2024年12月18日 10:52撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/18 10:52
ちょっと歩いて畦ヶ丸避難小屋。
ここで下棚沢左岸尾根の取付きでお話した女性二人組と再会。
お二人は甲相国境尾根で加入道山に向かうとの事。
こちらは権現山経由で戻ると伝えるとまたビックリされた。
避難小屋は宿泊者?の装備がいっぱいで落ち着かないので、このベンチでひとり優雅にランチタイム。
2024年12月18日 10:58撮影 by  Pixel Fold, Google
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12/18 10:58
避難小屋は宿泊者?の装備がいっぱいで落ち着かないので、このベンチでひとり優雅にランチタイム。
そして畦ヶ丸ピークに戻って〜
2024年12月18日 11:23撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/18 11:23
そして畦ヶ丸ピークに戻って〜
ここから未踏の畦ヶ丸東南尾根に取付きます。
2024年12月18日 11:25撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/18 11:25
ここから未踏の畦ヶ丸東南尾根に取付きます。
踏み跡があるよーなないよーな尾根をひたすら急降下〜
2024年12月18日 11:30撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/18 11:30
踏み跡があるよーなないよーな尾根をひたすら急降下〜
そしてアップダウンの繰り返し。
この尾根には紫テープが程よくあった。
2024年12月18日 11:35撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/18 11:35
そしてアップダウンの繰り返し。
この尾根には紫テープが程よくあった。
こんな支尾根に引き込まれそうなポイントには〜
2024年12月18日 11:39撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/18 11:39
こんな支尾根に引き込まれそうなポイントには〜
だいたい紫テープがある感じ。
2024年12月18日 11:40撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/18 11:40
だいたい紫テープがある感じ。
ここは左に行きそうになるが右が正解。
2024年12月18日 11:55撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/18 11:55
ここは左に行きそうになるが右が正解。
下ったら登る。
2024年12月18日 11:57撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/18 11:57
下ったら登る。
ここを登れば1079P。
2024年12月18日 11:59撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/18 11:59
ここを登れば1079P。
そしてラスボス箒沢権現山が正面に。
2024年12月18日 12:09撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/18 12:09
そしてラスボス箒沢権現山が正面に。
そこは畦ヶ丸南東尾根・鬼石沢左岸尾根分岐だった。
2024年12月18日 12:10撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/18 12:10
そこは畦ヶ丸南東尾根・鬼石沢左岸尾根分岐だった。
そのまま権現山に向かいます。
2024年12月18日 12:16撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/18 12:16
そのまま権現山に向かいます。
いい道だ。
2024年12月18日 12:22撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/18 12:22
いい道だ。
いい道か?
2024年12月18日 12:22撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/18 12:22
いい道か?
そして前権現北ルートとの分岐に到着。
今回はこのルートは使わず〜
2024年12月18日 12:24撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/18 12:24
そして前権現北ルートとの分岐に到着。
今回はこのルートは使わず〜
そのまま直登します。
2024年12月18日 12:25撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2
12/18 12:25
そのまま直登します。
ラスボスまでもう少し。
2024年12月18日 12:26撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/18 12:26
ラスボスまでもう少し。
このまま緩やかに山頂まで〜
2024年12月18日 12:30撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/18 12:30
このまま緩やかに山頂まで〜
と願ってもそんなに甘くはない。
2024年12月18日 12:36撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/18 12:36
と願ってもそんなに甘くはない。
そしてピークっぽい雰囲気に。
2024年12月18日 12:47撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/18 12:47
そしてピークっぽい雰囲気に。
ここで本日初の富士山ビュー。
2024年12月18日 12:48撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/18 12:48
ここで本日初の富士山ビュー。
そのまま緩やかな落葉の斜面を進むと〜
2024年12月18日 12:48撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
12/18 12:48
そのまま緩やかな落葉の斜面を進むと〜
土管ベンチだぁ〜
ってコトで箒沢権現山に初登頂〜!
2024年12月18日 12:50撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/18 12:50
土管ベンチだぁ〜
ってコトで箒沢権現山に初登頂〜!
山頂からは丹沢湖越しに箱根が正面に見えた。
2024年12月18日 12:50撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
3
12/18 12:50
山頂からは丹沢湖越しに箱根が正面に見えた。
土管ベンチ越しにもう1枚。
2024年12月18日 12:56撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/18 12:56
土管ベンチ越しにもう1枚。
そんな権現山ピークを後にします。
2024年12月18日 12:56撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/18 12:56
そんな権現山ピークを後にします。
ここからの前権現北東尾根には、直書き赤ペンキがこれでもかってぐらい点在していた。
2024年12月18日 13:01撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2
12/18 13:01
ここからの前権現北東尾根には、直書き赤ペンキがこれでもかってぐらい点在していた。
急降下しながら苔エリアで癒される。
2024年12月18日 13:11撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/18 13:11
急降下しながら苔エリアで癒される。
崩壊地上部を通過。
善六山〜塩地窪ノ頭の右奥には大室山。
2024年12月18日 13:22撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/18 13:22
崩壊地上部を通過。
善六山〜塩地窪ノ頭の右奥には大室山。
しばらく急降下を続けて〜
2024年12月18日 13:29撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
3
12/18 13:29
しばらく急降下を続けて〜
赤ペンキだらけのポイントに到着。
西丹沢登山詳細図のルートはここを直進しているが、ヤマレコ「みんなの足あと」が沢山向かってる赤ペンキ方向に右折してみよう。
2024年12月18日 13:35撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/18 13:35
赤ペンキだらけのポイントに到着。
西丹沢登山詳細図のルートはここを直進しているが、ヤマレコ「みんなの足あと」が沢山向かってる赤ペンキ方向に右折してみよう。
かなりのヤセ尾根急降下だが順調にこなして行くと〜
2024年12月18日 13:39撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/18 13:39
かなりのヤセ尾根急降下だが順調にこなして行くと〜
植林地帯に突入。
2024年12月18日 13:50撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/18 13:50
植林地帯に突入。
ここは「みんなの足あと」が分散して右往左往しているエリア。
自分も適当な場所から降下を始めて〜
2024年12月18日 13:54撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/18 13:54
ここは「みんなの足あと」が分散して右往左往しているエリア。
自分も適当な場所から降下を始めて〜
ミツマタを避けながら周囲を見渡して進むと〜
2024年12月18日 13:54撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/18 13:54
ミツマタを避けながら周囲を見渡して進むと〜
眼下に西丹沢公園橋が見えるこんな場所に出た。
2024年12月18日 13:59撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/18 13:59
眼下に西丹沢公園橋が見えるこんな場所に出た。
気付くと踏み跡とピンテがあり一安心。
2024年12月18日 14:00撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/18 14:00
気付くと踏み跡とピンテがあり一安心。
緊張感から解放されたからか、こんな場所で何かが足に引っ掛かり、かなり派手にすっ転んだ〜!
下の登山道に誰もいなかったので、恥ずかしい思いをしなくて済んだ。
2024年12月18日 14:03撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/18 14:03
緊張感から解放されたからか、こんな場所で何かが足に引っ掛かり、かなり派手にすっ転んだ〜!
下の登山道に誰もいなかったので、恥ずかしい思いをしなくて済んだ。
ここから出て来て何事もなかったかのように着地。
2024年12月18日 14:03撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2
12/18 14:03
ここから出て来て何事もなかったかのように着地。
両肘を強打して痛みも残ってるけど、何食わぬ顔して橋を渡って〜
2024年12月18日 14:04撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
3
12/18 14:04
両肘を強打して痛みも残ってるけど、何食わぬ顔して橋を渡って〜
無事?ゴール。
2024年12月18日 14:06撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/18 14:06
無事?ゴール。
道の駅山北から見上げる新東名の工事現場。
完成すれば西丹沢が劇的に近くなる。
早く開通しないかな〜
4
道の駅山北から見上げる新東名の工事現場。
完成すれば西丹沢が劇的に近くなる。
早く開通しないかな〜

感想

今年の年末はかなり忙しく、おそらく今回が今年最後の山行に。
そして今回が今シーズン最初の丹沢なので、日の短いこの時期、短くてもいいから未踏のバリエーションをやりたいなーってコトで、西丹沢で気になってたルートを組み合わせて、こんな感じに歩いて来ました。

前半の下棚沢左岸尾根は登山詳細図にも載っていないルートで、なんと言っても取付きが分からない!周辺を一通り見比べてみて何とかなりそうな下棚分岐のすぐ横から取付きましたが、これが正解だったのかは正直分かりません。無事に乗り上げてしまえば尾根を辿るだけなので迷う事はないとは思いますが、お助けロープが序盤に1本あるくらいでテープ類は一切見当たらず、久しぶりのバリエーションを満喫出来ました。

後半の畦ヶ丸南東尾根は程よい量の紫テープでしたが、箒沢権現山からの前権現北東尾根はやり過ぎ感の否めない大量の直書き赤ペンキでちょっと興ざめしてる自分がいました。まぁこれを頼りにしている部分もきっとあったので偉そうな事はいえませんが。

そして西丹沢公園橋手前で派手にすっ転んだ事が一番の反省点。
あぁ恥ずかしい…

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