鋸山

2024年01月03日(水) [日帰り]

• GPS: 04:47
• 距離: 7.3km
• 登り: 639m
• 下り: 622m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:09
• 休憩: 1:33
• 合計: 4:42

距離 7.3km 登り 639m 下り 641m

9:15 浜金谷駅
9:24 9:24 房州大福温泉
9:31 9:31 関東ふれあいの道・車力道分岐 下部
9:38 9:38 車力道入口
9:45 9:45 車力道上り口
10:08 10:08 関東ふれあいの道・車力道分岐 上部
10:12 切通し跡
10:15 10:18 関東ふれあいの道・車力道分岐 上部
10:21 10:23 切通し跡
10:27 10:44 関東ふれあいの道・車力道分岐 上部
10:50 11:07 東京湾を望む展望台
11:29 11:36 鋸山
11:57 12:04 東京湾を望む展望台
12:06 12:10 関東ふれあいの道・車力道分岐 上部
12:12 12:17 切通し跡
12:20 12:23 関東ふれあいの道・車力道分岐 上部
12:24 12:32 切通し跡
12:36 12:48 石切り場跡
13:01 13:07 地獄のぞき
13:37 13:38 観月台
13:46 13:46 関東ふれあいの道・車力道分岐 下部
13:52 13:52 房州大福温泉
13:58 13:58 浜金谷駅
14:01 ゴール地点

天候

晴れのち曇り。上りでは時折おり暑くなるが、立ち止まるとすぐに寒くなる。

アクセス

利用交通機関：

電車

JR内房線 浜金谷駅〜鋸山山頂を往復

コース状況／危険箇所等

整備されており歩きやすい。しかし肝心なところで看板がなくて迷った場所もあった。車力道と関東ふれあいの道の合流点が石切場の切り通しの中にあることに気がつかず、迷ってしまった。

写真

1/3 9:19

JR内房線・浜金谷駅。自動販売機があり 水とお茶が買えた。

1/3 9:19

1/3 9:27

単線の内房線の下をくぐります。
古そうな橋脚。

1/3 9:27

1/3 9:43

1/3 9:43

鋸山と車力道コースの説明板

1/3 9:49

イズセンリョウのつぼみ

1/3 9:49

イズセンリョウの実

1/3 9:50

車力道の石畳。房州石が敷かれ歩きやすいです。

1/3 10:01

切り出した石240kgほどを引き車に乗せ 引きずりながら麓へ降ろしたそう。
これだけでも大変なことですが、１日に３往復もしたとのこと。

1/3 10:05

ツルウメモドキの実を鳥が食べたあとの殻

1/3 10:07

1/3 10:13

切り通し。この中が T 字路になっており 画面右側に関東ふれあいの道へ行く道があります。これがわからず苦労しました…

1/3 10:43

1/3 10:50

1/3 10:50

三浦半島の久里浜と金谷港を結ぶフェリー

1/3 11:04

看板が多く親切です。

1/3 11:05

少し 紅葉が残っていました。

1/3 11:07

1/3 11:07

石を切り出した後の岩肌。ツルハシの跡が残っています。

1/3 11:19

あちこちにあるイズセンリョウ

1/3 11:25

鋸山山頂

1/3 11:26

1/3 11:26

山頂の三角点

1/3 11:29

眺めはあまりよくありません。

1/3 11:39

1/3 12:41

1/3 12:44

石に切り込みを入れるために導入された機械。平行に並べた刃で同時に切ったそう。

1/3 12:45

1/3 12:45

1/3 12:52

1/3 13:02

1/3 13:02

石切場と、残された端石

1/3 13:20

石を滑らせて下におろした「すべり台」
。奥のといの部分がすべり台で、手前の石段が人が通ったところだそうです。

1/3 13:35

観月台。晴れていれば富士山が見えるそうです。

1/3 13:36

1/3 13:55

ふもとにある鋸山案内所にて。

1/3 13:55

1/3 14:23

アジの刺し身丼。新鮮！

1/3 15:04

次回行ってみたいコーヒー店

撮影機器：

moto g(7) motorola

感想

edamame

JR 浜金谷駅からスタートし、車力道を通って鋸山山頂へ向かう。 帰りは関東ふれあいの道を通って下山。
車力道は、石切場の石を運んだ名残の石畳や、捨てられた石がゴロゴロしており趣きあり。石は乾いていれば滑らず歩きやすい。
山頂近くでは垂直の崖がくり抜かれた石切場の跡を見ることができる。非日常の眺めで飽きないが、昔ここで働いた人たちは大変だっただろう。
下山したあと金谷港周辺で海鮮丼を食べる。山と海の両方楽しめた。