三峰神社から雲取山へ向かい、スタート。
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5/5 11:31
三峰神社から雲取山へ向かい、スタート。
三峰神社から雲取山まで10.7キロメートル。
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5/5 11:34
三峰神社から雲取山まで10.7キロメートル。
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5/5 11:37
展望のないコースが続く。退屈だ。
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5/5 11:44
展望のないコースが続く。退屈だ。
徐々に距離が縮まるのはありがたいが・・・退屈しのぎの標識撮影では芸がなさすぎる・・!
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5/5 11:59
徐々に距離が縮まるのはありがたいが・・・退屈しのぎの標識撮影では芸がなさすぎる・・!
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5/5 12:02
霧藻ヶ峰に到着。大勢の登山者が昼食休憩していた。私も休憩舎の前でお昼に!
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5/5 12:10
霧藻ヶ峰に到着。大勢の登山者が昼食休憩していた。私も休憩舎の前でお昼に!
ギザギザヘッドの両神山とその右に薄く浅間山もみえた!
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5/5 12:12
ギザギザヘッドの両神山とその右に薄く浅間山もみえた!
霧藻ヶ峰からお清平へ下る途中、行く手に前白岩山が”登れるものなら登ってみろと言わんばかりに”大きく立ちはだかっているのが見えた。ここで心が折れなければこの三峰コースは楽勝・・・?
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5/5 12:50
霧藻ヶ峰からお清平へ下る途中、行く手に前白岩山が”登れるものなら登ってみろと言わんばかりに”大きく立ちはだかっているのが見えた。ここで心が折れなければこの三峰コースは楽勝・・・?
標高1450メートルのお清平。
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5/5 12:57
標高1450メートルのお清平。
太陽寺、大血川からのコースが合流する。
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5/5 12:57
太陽寺、大血川からのコースが合流する。
さあ、前白岩山への急登がはじまる。気を引き締めて!
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5/5 12:58
さあ、前白岩山への急登がはじまる。気を引き締めて!
急登をあえぎながら登ること約40分、前白岩山の山頂と思ってたどり着いたところは前白岩山の”肩”だった。
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5/5 13:45
急登をあえぎながら登ること約40分、前白岩山の山頂と思ってたどり着いたところは前白岩山の”肩”だった。
肩から山頂までひと踏ん張り。
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5/5 14:05
肩から山頂までひと踏ん張り。
西側は和名倉山方面の景観。
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5/5 14:06
西側は和名倉山方面の景観。
白岩小屋に到着。廃屋同然の小屋だが、なかに布団や毛布があり、緊急時に避難はできそうだ。
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5/5 14:35
白岩小屋に到着。廃屋同然の小屋だが、なかに布団や毛布があり、緊急時に避難はできそうだ。
樹林越しに雲取山がみえた。まだまだ遠い!
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5/5 14:36
樹林越しに雲取山がみえた。まだまだ遠い!
30分弱の登りで白岩山。ここで三峰コースを日帰りピストンされるという男性2人とすれ違う。お二人とも70歳前後と見受けられた。元来、基礎体力とか運動神経はお持ちなのだとは思うが、自分よりも年長の方がチャレンジしてる姿を見るのは励みになってうれしい。
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5/5 15:07
30分弱の登りで白岩山。ここで三峰コースを日帰りピストンされるという男性2人とすれ違う。お二人とも70歳前後と見受けられた。元来、基礎体力とか運動神経はお持ちなのだとは思うが、自分よりも年長の方がチャレンジしてる姿を見るのは励みになってうれしい。
いかにも奥秩父らしい雰囲気のところだ。シカが一瞬姿を見せたので「シカさ〜ん」となれなれしく呼びかけたら姿を消してしまった・・・!
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5/5 15:08
いかにも奥秩父らしい雰囲気のところだ。シカが一瞬姿を見せたので「シカさ〜ん」となれなれしく呼びかけたら姿を消してしまった・・・!
白岩山から少し下ると芋ノ木ドッケの標識のあるところへ到着。実際の芋ノ木ドッケ山頂は左の登山道を登ったところ。長沢背稜の酉谷山・三ツドッケ方面は山頂を経由しその先を進む。雲取山へは通常右のトラバース道を進む。
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5/5 15:20
白岩山から少し下ると芋ノ木ドッケの標識のあるところへ到着。実際の芋ノ木ドッケ山頂は左の登山道を登ったところ。長沢背稜の酉谷山・三ツドッケ方面は山頂を経由しその先を進む。雲取山へは通常右のトラバース道を進む。
芋の木ドッケ西側のトラバース道が終了し、山頂経由長沢背稜からの登山道と合流する地点。
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5/5 15:45
芋の木ドッケ西側のトラバース道が終了し、山頂経由長沢背稜からの登山道と合流する地点。
雲取山がだいぶ近づいてきた。
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5/5 15:46
雲取山がだいぶ近づいてきた。
大ダワへ到着。さあ、雲取山荘まであと少し!
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5/5 16:08
大ダワへ到着。さあ、雲取山荘まであと少し!
登山道崩落で通行禁止となった日原川本谷に沿った大ダワ林道方面はロープが張ってあった。一度は歩いてみたいと思っていたのでその機会を逸してしまったのは残念だ。
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5/5 16:08
登山道崩落で通行禁止となった日原川本谷に沿った大ダワ林道方面はロープが張ってあった。一度は歩いてみたいと思っていたのでその機会を逸してしまったのは残念だ。
男坂と女坂。おれは男だから男坂!といいたいところだったが、情けなくもいささかヘロッていたので女坂で行くことにした。
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5/5 16:09
男坂と女坂。おれは男だから男坂!といいたいところだったが、情けなくもいささかヘロッていたので女坂で行くことにした。
雲取山荘に無事到着。今日の行程はここまで。写真は長沢背稜方面の景観。
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5/5 17:09
雲取山荘に無事到着。今日の行程はここまで。写真は長沢背稜方面の景観。
玄関にこいのぼり。そういえば今日5月5日は端午の節句。
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5/5 17:09
玄関にこいのぼり。そういえば今日5月5日は端午の節句。
GWの終わりということもあって、比較的すいていた。1人で布団1枚確保でき、夜は熟睡できて何よりだった。
一晩、お世話になりました!
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5/5 17:09
GWの終わりということもあって、比較的すいていた。1人で布団1枚確保でき、夜は熟睡できて何よりだった。
一晩、お世話になりました!
2日目早朝、雲取山荘からの日の出。三度のメシより山頂からの御来光!という方は朝食そっちのけで雲取山頂に登って行ったが私は山頂の御来光よりも朝食を優先させた。
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5/6 4:48
2日目早朝、雲取山荘からの日の出。三度のメシより山頂からの御来光!という方は朝食そっちのけで雲取山頂に登って行ったが私は山頂の御来光よりも朝食を優先させた。
山荘から鬱蒼とした原生林の登山道を黙々と登ると雲取山頂に飛び出る。いままで見えなかった南側の山梨県側の景観がいっぺんに目に飛び込んできたのには感動した。(お初にお目にかかる東京都の山頂標識)
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5/6 6:04
山荘から鬱蒼とした原生林の登山道を黙々と登ると雲取山頂に飛び出る。いままで見えなかった南側の山梨県側の景観がいっぺんに目に飛び込んできたのには感動した。(お初にお目にかかる東京都の山頂標識)
埼玉県の山頂標識は丁度5年前(2010年)のGWでも撮影した。丁度バックに富士山が写るので記念撮影にはもってこいの位置にある。東京都の真新しい標識と比べるとだいぶ年季が入っている。
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5/6 6:05
埼玉県の山頂標識は丁度5年前(2010年)のGWでも撮影した。丁度バックに富士山が写るので記念撮影にはもってこいの位置にある。東京都の真新しい標識と比べるとだいぶ年季が入っている。
飛龍山とそのバックは南アルプス。
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5/6 6:05
飛龍山とそのバックは南アルプス。
遠くに国師ヶ岳と甲武信三山(木賊山・甲武信ヶ岳・三宝山)。そこまで延々と続く奥秩父主脈縦走路。
あんなところまで登山道がつながっていることを考えると無性にワクワクしてしまう!
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5/6 6:05
遠くに国師ヶ岳と甲武信三山(木賊山・甲武信ヶ岳・三宝山)。そこまで延々と続く奥秩父主脈縦走路。
あんなところまで登山道がつながっていることを考えると無性にワクワクしてしまう!
山頂は御来光の時間帯でもなかったので早朝ということもあり、人は少なかった。金峰山から延々とテント縦走してきて昨夜は山頂の避難小屋に宿泊したという青年と立ち話をした。その若さと馬力が何とも羨ましい!
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5/6 6:06
山頂は御来光の時間帯でもなかったので早朝ということもあり、人は少なかった。金峰山から延々とテント縦走してきて昨夜は山頂の避難小屋に宿泊したという青年と立ち話をした。その若さと馬力が何とも羨ましい!
避難小屋の赤い屋根とその向こうは三頭山、丹沢山塊。
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5/6 6:07
避難小屋の赤い屋根とその向こうは三頭山、丹沢山塊。
しつこく埼玉県の標識と富士山!雲取山といえばこのコンビが一番・・?
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5/6 6:10
しつこく埼玉県の標識と富士山!雲取山といえばこのコンビが一番・・?
東京埼玉の山頂標識から南側に離れたところに山梨百名山の標識。ここからの富士山もなかなかいい。手前が大菩薩嶺(右)から雁ヶ腹摺山(左)への稜線。
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5/6 6:23
東京埼玉の山頂標識から南側に離れたところに山梨百名山の標識。ここからの富士山もなかなかいい。手前が大菩薩嶺(右)から雁ヶ腹摺山(左)への稜線。
これから辿ろうとする石尾根の山々。遠くに薄く大岳山が見える。
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5/6 6:25
これから辿ろうとする石尾根の山々。遠くに薄く大岳山が見える。
こちらは左奥から三ツドッケ、蕎麦粒山、川苔山、本仁田山。左手前が天祖山。
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5/6 6:25
こちらは左奥から三ツドッケ、蕎麦粒山、川苔山、本仁田山。左手前が天祖山。
手前が天祖山とその奥、長沢背稜の山々。
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5/6 6:25
手前が天祖山とその奥、長沢背稜の山々。
正面左に大きく三頭山、遠方は丹沢山塊。
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5/6 6:26
正面左に大きく三頭山、遠方は丹沢山塊。
山頂での景観に別れを告げ、石尾根を奥多摩駅に向かって出発。
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5/6 6:26
山頂での景観に別れを告げ、石尾根を奥多摩駅に向かって出発。
雲取山から下ったところで山頂を振り返る。これから山頂に向かう人たちと多くすれ違った。
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5/6 6:37
雲取山から下ったところで山頂を振り返る。これから山頂に向かう人たちと多くすれ違った。
奥多摩小屋付近から南アルプス南部。
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5/6 7:24
奥多摩小屋付近から南アルプス南部。
山桜と富士山。ここはカメラを構えている人が何人もいた。
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5/6 7:49
山桜と富士山。ここはカメラを構えている人が何人もいた。
色合いが何とも素敵だ。
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5/6 7:49
色合いが何とも素敵だ。
七ツ石山山頂。ここでは鴨沢から雲取山を日帰りピストンされるというソロの男性と立ち話。私がこれから奥多摩駅まで歩くといったら非常に驚かれてしまった。
石尾根を通しで歩く人は少ないのでしょうね?
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5/6 8:11
七ツ石山山頂。ここでは鴨沢から雲取山を日帰りピストンされるというソロの男性と立ち話。私がこれから奥多摩駅まで歩くといったら非常に驚かれてしまった。
石尾根を通しで歩く人は少ないのでしょうね?
七ツ石山山頂から雲取山を振り返る。
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5/6 8:11
七ツ石山山頂から雲取山を振り返る。
千本ツツジ付近の稜線で、これから進む鷹ノ巣山方向。
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5/6 8:54
千本ツツジ付近の稜線で、これから進む鷹ノ巣山方向。
千本ツツジ付近の稜線で、歩いてきた七ツ石山方向。
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5/6 8:54
千本ツツジ付近の稜線で、歩いてきた七ツ石山方向。
千本ツツジ付近の稜線で。南側の景観が開けているところがあった。他に歩いている人が前後に見当たらず、絶景を独り占めという最高の贅沢気分だ。
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5/6 8:59
千本ツツジ付近の稜線で。南側の景観が開けているところがあった。他に歩いている人が前後に見当たらず、絶景を独り占めという最高の贅沢気分だ。
同じ場所から歩いてきた方向を振り返る。
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5/6 8:59
同じ場所から歩いてきた方向を振り返る。
遠く大菩薩嶺と南アルプス。
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5/6 8:59
遠く大菩薩嶺と南アルプス。
進行方向にまっすぐに続いている気持ちのいい稜線。
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5/6 8:59
進行方向にまっすぐに続いている気持ちのいい稜線。
進行方向にこれから越える高丸山(左)と日蔭名栗山(右)が見えてきた。日蔭名栗山の左にわずかに鷹ノ巣山も見えた。高丸山と日蔭名栗山の間に見える遠くの山は川苔山・・・?
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5/6 9:05
進行方向にこれから越える高丸山(左)と日蔭名栗山(右)が見えてきた。日蔭名栗山の左にわずかに鷹ノ巣山も見えた。高丸山と日蔭名栗山の間に見える遠くの山は川苔山・・・?
高丸山に登る途中でみた山桜。
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5/6 9:18
高丸山に登る途中でみた山桜。
高丸山山頂。
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5/6 9:35
高丸山山頂。
山頂から西側には、大菩薩嶺と南アルプスの聖岳、赤石岳、悪沢岳が確認できた。
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5/6 9:35
山頂から西側には、大菩薩嶺と南アルプスの聖岳、赤石岳、悪沢岳が確認できた。
山頂はそれほど広くはないが、他に人がいないので広く感じる。5分くらい大の字になって寝そべった。
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5/6 9:35
山頂はそれほど広くはないが、他に人がいないので広く感じる。5分くらい大の字になって寝そべった。
日蔭名栗山へ向かい途中で飛行機雲・・・!
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5/6 9:57
日蔭名栗山へ向かい途中で飛行機雲・・・!
日蔭名栗山から歩いてきた稜線を振り返る。正面右が雲取山。
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5/6 10:15
日蔭名栗山から歩いてきた稜線を振り返る。正面右が雲取山。
私が持参している山と高原地図「奥多摩」では”日蔭名栗山”と記載されていたが、山頂標識は”日陰名栗峰”だった。(とりあえず私自身の表記は山と高原地図の表記に従った)
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5/6 10:16
私が持参している山と高原地図「奥多摩」では”日蔭名栗山”と記載されていたが、山頂標識は”日陰名栗峰”だった。(とりあえず私自身の表記は山と高原地図の表記に従った)
さあ、今度は鷹ノ巣山へ!
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5/6 10:26
さあ、今度は鷹ノ巣山へ!
このあたりの明るいカヤトは遠くからでもわかる。山梨県の東部の権現山や道志山塊の赤岩あたりから確認できた記憶がある。
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5/6 10:26
このあたりの明るいカヤトは遠くからでもわかる。山梨県の東部の権現山や道志山塊の赤岩あたりから確認できた記憶がある。
鷹ノ巣山へ急げ!いい加減腹が減って来た。山頂でヒルメシを!
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5/6 10:42
鷹ノ巣山へ急げ!いい加減腹が減って来た。山頂でヒルメシを!
途中、鷹ノ巣山避難小屋から鷹ノ巣山への日帰りハイカーを多く見かけた。峰谷からの登山道が到達する場所だ。
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5/6 10:49
途中、鷹ノ巣山避難小屋から鷹ノ巣山への日帰りハイカーを多く見かけた。峰谷からの登山道が到達する場所だ。
鷹ノ巣山山頂手前で、雲取山を振り返る。だいぶ歩いてきたなと自己満足する一瞬!
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5/6 11:24
鷹ノ巣山山頂手前で、雲取山を振り返る。だいぶ歩いてきたなと自己満足する一瞬!
鷹ノ巣山山頂到着。さあ、待ちに待ったヒルメシだ。
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5/6 11:26
鷹ノ巣山山頂到着。さあ、待ちに待ったヒルメシだ。
人気の山だけあって人が多い。山頂から大岳山(左)と御前山(右)を見下ろす。
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5/6 11:27
人気の山だけあって人が多い。山頂から大岳山(左)と御前山(右)を見下ろす。
あっという間に?六ツ石山。”瞬間移動”をしたわけではありません・・・
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5/6 13:48
あっという間に?六ツ石山。”瞬間移動”をしたわけではありません・・・
樹林越しに鷹ノ巣山を振り返る。
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5/6 14:07
樹林越しに鷹ノ巣山を振り返る。
水根への下山道方向。
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5/6 14:08
水根への下山道方向。
歩きに歩いてやっと林道まで下りた。六ツ石山からの下りが一番足にきつかった。
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5/6 16:17
歩きに歩いてやっと林道まで下りた。六ツ石山からの下りが一番足にきつかった。
奥多摩の町を見下ろす。
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5/6 16:41
奥多摩の町を見下ろす。
林道から羽黒三田神社境内を経由するショートカットのコースを歩く。
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5/6 16:45
林道から羽黒三田神社境内を経由するショートカットのコースを歩く。
左のピークは愛宕山。右に鋸山へ続く稜線。
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5/6 16:45
左のピークは愛宕山。右に鋸山へ続く稜線。
奥多摩駅到着!お疲れ様。さあ、早く風呂へ・・・!
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5/6 17:23
奥多摩駅到着!お疲れ様。さあ、早く風呂へ・・・!
雲取山、お天気も良くて素晴らしい山行で何よりでした!☆
特に小屋泊のあとの御来光や朝の山の景色、清々しくて美しいですね・・!
そしてレコの内容、コースの状況や特徴が伝わってきてとても勉強になります!
まだ時期未定なんですが、実は今年中に雲取山を検討しているので貴重な情報として拝見しました
お山での出会いや考え事をする時間なんかも、お山は不思議で魅力的な空間を作るものですね
ともあれ、ご無事の素晴らしい山行、お疲れさまでした
amagu-riさん、こんにちは。
ご訪問ありがとうございます
amagu-riさんの脚力であれば、雲取山の日帰りも可能
比較的すいている夏場 でも、紅葉の秋でもいいかも・・・・?
レコ、楽しみにしています
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