会津駒ヶ岳

2024年01月05日(金) [日帰り]

• GPS: 06:41
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,234m
• 下り: 1,230m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:05
• 休憩: 0:34
• 合計: 6:39

3:07 村営グラウンド
3:11 3:11 会津駒ヶ岳登山口
3:40 3:51 会津駒ヶ岳滝沢登山口
4:36 4:37 ヘリポート跡
5:24 5:24 水場
6:59 7:00 駒の小屋
7:20 7:36 会津駒ヶ岳
8:27 8:27 水場
8:47 8:47 ヘリポート跡
9:17 9:22 会津駒ヶ岳滝沢登山口
9:42 9:42 会津駒ヶ岳登山口
9:46 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅とその少し先の駐車場にとめられる

その他周辺情報

道の駅の温泉は故障中で閉館
別の温泉は13時から

写真

1/5 3:01

道の駅の少し先の駐車場にとめた

1/5 3:06

駐車場手前9kmくらいから夜は道路が凍結している。
昼にはほとんど溶けていた。

1/5 3:10

登山口
この先にも駐車場があるけど冬は車でたどり着けない

1/5 3:49

アイゼンだめらしい

1/5 3:49

夏道の入り口の階段
足置くところ狭くて危ない

1/5 3:56

一人新しいトレースがあった

1/5 4:08

流石にアイゼンなしは滑るので装着

1/5 5:50

標高1700mくらいから雪が深くなってきたのでスノーシューに切り替え

1/5 6:31

空が明るくなってきた

1/5 6:38

1/5 6:43

小屋が小さく見える。
右のが山頂

1/5 6:50

太陽出てきた

1/5 6:50

太陽と反対側の空の色がすごい

1/5 6:50

小屋までの登りがきつい

1/5 6:54

今年初日の出

1/5 7:00

小屋から山頂方面

1/5 7:00

完全に出た

1/5 7:22

山頂の標識？

1/5 7:22

山頂の標識？と燧ヶ岳

1/5 7:22

右のは至仏山か

1/5 7:22

新潟方面

1/5 7:23

那須方面

1/5 7:23

雲ひとつない晴天

1/5 7:23

下山方面

1/5 7:27

山頂マイナス10度

1/5 7:29

山頂でお湯を飲む
寒くて飯作ってる余裕はない

1/5 8:51

下りはトレース無視してスノーシューで直線に走り下りていく

1/5 9:29

入り口付近の近道分岐
行きは夜で見落としてた

1/5 9:36

寒そう

1/5 9:42

お疲れ

1/5 9:43

1/5 9:45

駐車場に車だいぶ増えてる

1/5 9:45

冬はAppleWatch Ultra必須
これないとルートファインディングできん

1/5 9:46

外気に晒した状態で6.5h行動してバッテリー65%残ってる。
丸一日は余裕でもつ

撮影機器：

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

感想

okahirow

前回の巻機山撤退のリベンジで会津駒ヶ岳に行ってきた。
こっちは藪があまりなさそうなのでなんとかなるかなと。

まずは登山口まで遠い。西那須ICから下道90kmほど。
最後9kmほど道路が凍結していた。
道の駅の駐車場は登山口から少し遠いが、トイレが綺麗。
ちょっと先の駐車場はトイレなし。

天候は晴れ予報だけど、昨日雪が降ったみたいだしコンディションがわからなんので早めに3:00出発。
階段のところまではアイゼンもスノーシューもなしでブーツだけでいける。
そこから先は急な坂道があるのでアイゼンつけて進む。
真新しいトレースが1人分あったので、それにそって進む。
藪はほとんどないし、雪も締まっているので楽に進める。
標高1700mくらいから雪が深くなったのでスノーシューに履き替える。
標高1900mくらいで先行者を追い越してしまったので、そこから先は自分でルートファインディングしてラッセルして進む。

雪が硬いところと深いところがあって、見た目ではわからない。ハマるととても疲れる。
急な坂道登って駒の小屋に到着したが、完全に封鎖されていて何もない。寄らずに山頂に直行すればよかった。

駒の小屋から山頂まではスキーのトレースがあったが、スノーシューで踏むと普通に沈んでしまうので、無視して山頂まで直登する。
標高高いところでのラッセルはかなりきつい。2、3分ごとに休憩しながら進む。
山頂は標識っぽいものが雪に埋もれていているだけ。
360度景色はとてもよい。

下りは小屋を無視して斜めにショートカットして森を突っ切って進む。
そこから先もスノーシューでつづら折りのトレース無視して直線で滑り落ちてショートカット。帰りは早いし楽しい。