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Yamareco

記録ID: 6342972
全員に公開
ハイキング
九州・沖縄

安満岳 平戸島(一次離島)のしま山#32 生月島と佐世保とハウステンボス

2024年01月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
00:33
距離
2.1km
登り
110m
下り
118m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
0:30
休憩
0:03
合計
0:33
距離 2.1km 登り 121m 下り 121m
8:43
16
8:59
9:02
14
9:16
安満岳登山口ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
紐差から国道を外れ、山中の県道を北上します。
大越辺りで安満岳登山口へ向かう道路へそれますが、その辺りで看板と進むルートが南側から来ると分かりにくく、藪の出た狭い道へ入ると車が危険です。正しいルートはまったく問題なく走れます。
コース状況/
危険箇所等
なだらかでとても整備された登山道が中心です。

山頂付近は、祭事で使われる苔の生えた石畳ルートと、なだらかに整備されたバリアフリールートがあります。
登山口に着きました。駐車場には仮設トイレもありました。
2024年01月06日 08:45撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
1/6 8:45
登山口に着きました。駐車場には仮設トイレもありました。
とても整備された砂利道から始まります。
2024年01月06日 08:46撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
1/6 8:46
とても整備された砂利道から始まります。
岩の間を通って登っていきます。
2024年01月06日 08:48撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
1/6 8:48
岩の間を通って登っていきます。
バリアフリーであろうコンクリート坂がありました。
2024年01月06日 08:49撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
1/6 8:49
バリアフリーであろうコンクリート坂がありました。
岩坂の右側とバリアフリーの左側へ、頂上直下でルートが分かれます。登りは右側から進みます。
2024年01月06日 08:55撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
1/6 8:55
岩坂の右側とバリアフリーの左側へ、頂上直下でルートが分かれます。登りは右側から進みます。
低い鳥居をくぐって苔のたくさん生えた岩を歩いて行きます。
2024年01月06日 08:57撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
1/6 8:57
低い鳥居をくぐって苔のたくさん生えた岩を歩いて行きます。
ずーっとこんな感じ。
2024年01月06日 08:57撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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ずーっとこんな感じ。
奥に鳥居が見えます。
2024年01月06日 08:59撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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奥に鳥居が見えます。
鳥居に着きました。
2024年01月06日 09:01撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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鳥居に着きました。
白山比賣神社です。建物の裏に岩作りの社が。
2024年01月06日 09:02撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
1/6 9:02
白山比賣神社です。建物の裏に岩作りの社が。
そのさらに奥に祠があります。
2024年01月06日 09:02撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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そのさらに奥に祠があります。
安満岳山頂の銘板がありました。
2024年01月06日 09:02撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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安満岳山頂の銘板がありました。
クマの記念撮影。
2024年01月06日 09:03撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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クマの記念撮影。
祠の裏からの眺めです。
まだ天候が回復しきってなくて分かりにくいですが、本土と生月島の海峡です。
2024年01月06日 09:04撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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祠の裏からの眺めです。
まだ天候が回復しきってなくて分かりにくいですが、本土と生月島の海峡です。
そこには平戸島から生月島に渡る生月大橋があります。
2024年01月06日 09:04撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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そこには平戸島から生月島に渡る生月大橋があります。
こんな感じで少しの角度だけの眺望でした。
2024年01月06日 09:05撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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こんな感じで少しの角度だけの眺望でした。
下り始めます。
2024年01月06日 09:05撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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下り始めます。
バリアフリールートはとても歩きやすいです。
2024年01月06日 09:05撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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バリアフリールートはとても歩きやすいです。
分岐展に戻りました。
2024年01月06日 09:08撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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分岐展に戻りました。
岩まで下りました。本当にすぐです。
2024年01月06日 09:13撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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岩まで下りました。本当にすぐです。
駐車場が見えてきました。
2024年01月06日 09:16撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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駐車場が見えてきました。
安満岳を後にして、生月島の北端、大バエ鼻にやってきました。
2024年01月06日 09:51撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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安満岳を後にして、生月島の北端、大バエ鼻にやってきました。
遊歩道の階段をまぁまぁ登ります。
2024年01月06日 09:56撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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遊歩道の階段をまぁまぁ登ります。
灯台があり、登ることが出来ます。
2024年01月06日 09:57撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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灯台があり、登ることが出来ます。
灯台からの眺望。残念ながら壱岐は見えませんでした。
2024年01月06日 09:58撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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灯台からの眺望。残念ながら壱岐は見えませんでした。
立派な断崖があります。
2024年01月06日 09:58撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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立派な断崖があります。
その横にはさっき登った安満岳がよく見えています。
2024年01月06日 09:59撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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その横にはさっき登った安満岳がよく見えています。
館浦漁港からの生月大橋です。かなり栄えている印象の島でした。
2024年01月06日 10:18撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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1/6 10:18
館浦漁港からの生月大橋です。かなり栄えている印象の島でした。
漁港の側には金比羅さんの観音様が。
2024年01月06日 10:19撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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漁港の側には金比羅さんの観音様が。
佐世保駅です。松浦鉄道の車両がいます。
2024年01月06日 18:08撮影 by  JDN2-L09, HUAWEI
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佐世保駅です。松浦鉄道の車両がいます。
佐世保駅はJRの日本最西端。
2024年01月06日 18:17撮影 by  JDN2-L09, HUAWEI
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佐世保駅はJRの日本最西端。
市内のお栄さんで皿うどんの夕食です。
2024年01月06日 19:07撮影 by  JDN2-L09, HUAWEI
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1/6 19:07
市内のお栄さんで皿うどんの夕食です。
こちらはちゃんぽん。
2024年01月06日 19:12撮影 by  JDN2-L09, HUAWEI
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1/6 19:12
こちらはちゃんぽん。
東横インの朝食バイキングです。
2024年01月07日 08:32撮影 by  JDN2-L09, HUAWEI
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1/7 8:32
東横インの朝食バイキングです。
翌日のハウステンボスです。
2024年01月07日 10:09撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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1/7 10:09
翌日のハウステンボスです。
オランダな街並み。
2024年01月07日 11:39撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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1/7 11:39
オランダな街並み。
短い歌劇があります。
2024年01月07日 14:49撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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1/7 14:49
短い歌劇があります。
夜はイベントで忙しいし混むので、昼に佐世保名物のレモンステーキとワインを堪能しました。
2024年01月07日 15:07撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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1/7 15:07
夜はイベントで忙しいし混むので、昼に佐世保名物のレモンステーキとワインを堪能しました。
一旦宿泊のホテルロッテルダムに帰って、昼寝しました。
2024年01月07日 16:27撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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1/7 16:27
一旦宿泊のホテルロッテルダムに帰って、昼寝しました。
夜です。ゴスペルのクリスマスソングです。
2024年01月07日 18:51撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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1/7 18:51
夜です。ゴスペルのクリスマスソングです。
三段観覧車。
2024年01月07日 19:03撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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1/7 19:03
三段観覧車。
やたら元気なテンボスのサンタたち。
2024年01月07日 19:05撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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1/7 19:05
やたら元気なテンボスのサンタたち。
タワーからの夜景です。
2024年01月07日 19:59撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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1/7 19:59
タワーからの夜景です。
オーロライルミネーション。
2024年01月07日 21:07撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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1/7 21:07
オーロライルミネーション。
有田市の九州陶磁文化館は、トイレがフル陶器でした。
2024年01月08日 12:06撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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1/8 12:06
有田市の九州陶磁文化館は、トイレがフル陶器でした。
夕張岳からの佐世保の街と軍港です。
2024年01月08日 13:12撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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1/8 13:12
夕張岳からの佐世保の街と軍港です。
米軍艦と護衛艦が入り乱れてる。
2024年01月08日 13:13撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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1/8 13:13
米軍艦と護衛艦が入り乱れてる。
九十九島です。
2024年01月08日 13:13撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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1/8 13:13
九十九島です。
眺望がとてもいい山頂です。車で上まで来られます。
2024年01月08日 13:17撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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1/8 13:17
眺望がとてもいい山頂です。車で上まで来られます。
佐世保市街地です。
2024年01月08日 13:19撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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1/8 13:19
佐世保市街地です。
佐世保バーガーを食して、長崎空港へ向かいます。
2024年01月08日 14:05撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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1/8 14:05
佐世保バーガーを食して、長崎空港へ向かいます。

感想

本日の二座目は平戸島北部の安満岳です。

南部の志々伎山の後、ダッシュで移動してきました。時間の都合上最短ルートでの登山で、またとても整備されていたので、歩くのはとても楽でした。

山頂の神社はわざわざ苔の岩を歩くルートが正面参道になっている、おそらくは伝統の深い造りになっているようでした。

下山後は生月島や、別レポの度島飯盛山や平戸市外の後、1日の単独行動を終えて佐世保へ戻って後発者と合流後、駅前で皿うどんとちゃんぽんの夕食を堪能して翌日のハウステンボスに備えました。

下山後に各地を巡っていると、平戸島北部や生月島からは安満岳の優美な山体が見えるところが結構多く、この地方のシンボルになっているのでは と思ったりしました。

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