2024年の登り初めは蛭ヶ岳

2024年01月06日(土) [日帰り]

• GPS: 06:57
• 距離: 18.2km
• 登り: 1,830m
• 下り: 1,820m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:28
• 休憩: 0:19
• 合計: 6:47

距離 18.2km 登り 1,830m 下り 1,832m

4:17 塩水橋
5:00 5:04 ワサビ沢出合
5:23 雨量計
6:07 6:08 天王寺尾根分岐
6:15 大崩ノタツマ
6:34 みやま山荘
6:36 6:39 丹沢山
6:43 6:44 みやま山荘
6:45 6:46 丹沢山
7:00 早戸川乗越
7:08 7:09 箒杉沢ノ頭
7:14 不動ノ峰休憩所
7:19 不動ノ峰
7:28 棚沢ノ頭
7:38 鬼ヶ岩ノ頭
7:42 7:43 鬼ヶ岩
7:57 蛭ヶ岳山荘
8:00 8:09 蛭ヶ岳
8:10 蛭ヶ岳山荘
8:21 中ノ沢乗越
8:25 8:26 鬼ヶ岩
8:38 棚沢ノ頭
8:47 不動ノ峰
8:52 不動ノ峰休憩所
9:01 早戸川乗越
9:14 9:15 丹沢山
9:32 9:33 大崩ノタツマ
9:45 9:46 天王寺尾根分岐
9:53 檜ノタツマ
10:13 モチゴヤノ頭
10:40 10:41 天王寺峠
10:51 10:52 天王寺橋
11:10 11:12 塩水橋
11:13 ゴール地点

天候

晴れ。気温も高く(東京都心部12時で13度)、動いていればロングスリーブTシャツでも大丈夫なほど。丹沢への登り、まだ夜明け前にも関わらず舗装路を半分程歩いたところでソフトシェルを脱ぎ、その後は大休憩もしなかったのでそのままの格好で下山。

風もあったものの体感では4-5m程度。歩きやすい気候でした。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

塩水橋に4時過ぎに到着。まだ他に車は見当たらず自分のが一台目でした。

ただ、戻った時には路肩も埋まる状況。(詳細は写真で)

ここ利用したのは初めてですが、懸念点は

・そもそも停められる台数が限られている点
・辿り着くまでの道が狭く、常に対向車に遭遇してしまったら、と不安になる点

でしょうか。特に後者、近くにすれ違いスペースがない場所ですれ違いに遭遇したら一苦労しそうです。

コース状況／危険箇所等

・登りの舗装路からのショートカットコース（わさび沢出会）はヘッドランプの灯りだけだったからかもしれませんが入口はすぐにわかるものの、その先の取り付きに少し迷いました。ただしっかりと地図が頭に入っていれば、沢を渡ることが明らかなので、普通は大丈夫だと思います。（僕は沢を渡ることが頭に入っておらず、視界も限られているのでウロウロしてしまいました。）
・丹沢山から蛭ヶ岳の間は階段を含む木道もしくはぬかるみの道。幸い朝早かったため、まだ凍っていてゲリロードの餌食にはなりませんでしたが、通常の時間帯ならスパッツ必須です。（日の当たる場所は8時半ごろから表面が溶け始める感じです。）

その他周辺情報

今回はどこも利用せずそのまま帰宅。

写真

1/6 6:14

木々越しのマジックアワー

1/6 6:19

鎖場で視界が開ける。今日はこの時期にしては暖かく、気持ち良い。

1/6 6:37

みやま山荘に到着。もう少しで日が登る時間。

1/6 6:37

丹沢山頂の観音様。

1/6 6:50

丹沢山頂でご来光は木々に遮られていることを今更知り、諦めて蛭ヶ岳へ。それにしても静寂に包まれた素敵な時間☺️

1/6 6:50

富士山が少し染まっている感じだ。（Lightroomの加工で少々誇張😅）

1/6 7:07

振り返ればダイヤモンド丹沢⁈

1/6 7:12

その日差しが稜線に降り注ぐ。

1/6 7:18

斜面の木々にもうっとりしてしまう😙

1/6 7:21

夜明け前に歩き出したおかげで、朝の稜線歩きを楽しめる贅沢😙

1/6 7:41

だいぶ蛭ヶ岳に近づいた😊

1/6 8:01

そして山頂！丹沢最高峰！✌️

1/6 8:02

ここに来るのは2022年元旦以来。その時は凍えるような寒さだったのに。ただそれでも変わらないのは素晴らしい展望。

1/6 8:03

檜洞丸越しに富士山

1/6 8:03

甲斐駒

1/6 8:04

白峰三山

1/6 8:04

塩見岳

1/6 8:04

悪沢と赤石

1/6 8:04

聖岳

1/6 8:06

箱根、伊豆方面

1/6 8:06

そして山稜越しに江ノ島

1/6 8:09

僕にはハードルの高い山だけれど、またいつか来ます。

1/6 8:45

丹沢山に戻る道中、振り返って蛭ヶ岳。威風堂々☺️

1/6 8:49

そして向かうのは丹沢山。この時点でだいぶ脚が疲れてきた😩

1/6 9:25

丹沢山直下の階段。登りは暗くて何も考えず登ったけれど、結構急だね。

1/6 11:11

塩水橋に帰還。手前のスペースは5台が精一杯。向こう側の路肩は「停めないで」と注意書きがあったはずだけれど数台。

1/6 11:11

そしてその先も両サイドが埋まっている状況。さすが丹沢山最短ルート🤗

撮影機器：

DC-G9 Panasonic

DC-TX2D Panasonic

感想

motokazu1970

友人の登山記録でこの丹沢山への最短ルートを知り、通行止めになる前に、滑り込みで訪問しました。

通行止め情報
https://tozanguchinavi.com/blog/regulation_of_traffic/29785