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Yamareco

記録ID: 634465
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
磐梯・吾妻・安達太良

安達太良山

2015年05月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:06
距離
12.7km
登り
900m
下り
897m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:54
休憩
1:07
合計
5:01
6:36
42
7:18
7:19
6
7:25
20
7:45
31
8:16
8:37
11
8:48
8:50
3
8:53
19
9:12
9:16
13
9:29
9:30
14
9:44
9:45
25
10:10
10:47
7
10:54
11
11:05
31
11:36
1
11:37
ゴール地点
天候 曇り(お肌には優しかった)
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
安達太良高原スキー場の駐車場を利用 無料&広大でした。数百台駐車可能
コース状況/
危険箇所等
登りは木道になってから残雪がでてきました。雪渓横断1回、ぬかるんでいる箇所数箇所 山頂稜線にでてからは残雪はまったくありません。鉄山まで普通に行けました。馬の背?ザレ場の下りがちょっと厄介でした。(苦手なので) 下りはくろがね小屋まで数度の雪渓渡りありました。下りの雪渓歩きもありましたので慎重に歩きました。雪は緩んでますのでアイゼンはなくても大丈夫でした。(持参してませんが)  くろがね小屋から先はぬかるみ数箇所あり。残雪も少しだけ、脇を通り抜けられます。
山頂から鉄山までの稜線上は冷たい風が吹いていて寒かったです。山頂でゴアのレインジャケットを羽織りました。
広大な駐車場奥のここからスタートです。
しかし、登山口との道標に道引かれ木の階段を上ってしまい右往左往しました。正解は正面右手奥です。
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広大な駐車場奥のここからスタートです。
しかし、登山口との道標に道引かれ木の階段を上ってしまい右往左往しました。正解は正面右手奥です。
なにやらいろいろな事が書いてあってよく解りませんでした(笑) まず場所名がよく解ってないですからね... 私は今日は時計回りで周回したいのですが...
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なにやらいろいろな事が書いてあってよく解りませんでした(笑) まず場所名がよく解ってないですからね... 私は今日は時計回りで周回したいのですが...
まずは一つ目の目標地であった「五葉松平」という場所に到着
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まずは一つ目の目標地であった「五葉松平」という場所に到着
これは知りませんでした(笑) 「薬師岳」だそうです。
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これは知りませんでした(笑) 「薬師岳」だそうです。
ほんとの空なので曇ることもあれば雨の日だってあるんです!
でも今日はもうちょっと雨待って!
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ほんとの空なので曇ることもあれば雨の日だってあるんです!
でも今日はもうちょっと雨待って!
木道に残雪がでてきました。
木道に残雪がでてきました。
雪渓を登っていきます。踏み抜きはなしでした。
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雪渓を登っていきます。踏み抜きはなしでした。
横をみるとまだ雪が沢山ある場所も。
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横をみるとまだ雪が沢山ある場所も。
山頂がもうすぐです。
山頂がもうすぐです。
稜線にでました。風が冷たくて寒いです。
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稜線にでました。風が冷たくて寒いです。
よじ登って山頂〜♪ 終始山頂を独り占めでした。
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よじ登って山頂〜♪ 終始山頂を独り占めでした。
眺望は360° しかしどこがなにやら... 完全アウェー状態です。
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眺望は360° しかしどこがなにやら... 完全アウェー状態です。
曇っていて残念? いえ、これはこれでお肌に優しく、涼しいので登ってくるのが楽でした!
曇っていて残念? いえ、これはこれでお肌に優しく、涼しいので登ってくるのが楽でした!
その向こうが楽しみにしている「沼の平」ですよね。
お披露目はまだですね。楽しみです♪
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その向こうが楽しみにしている「沼の平」ですよね。
お披露目はまだですね。楽しみです♪
遠くにあれが「磐梯山」ですか? 違う?
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遠くにあれが「磐梯山」ですか? 違う?
「鉄山」方面 こちらはTVでみたので知ってます!
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「鉄山」方面 こちらはTVでみたので知ってます!
これですね。先人の方達が言っている余りに酷いんじゃないのっていう三角点は。浮いてますもんね。ここは日本百名山!なのに...
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これですね。先人の方達が言っている余りに酷いんじゃないのっていう三角点は。浮いてますもんね。ここは日本百名山!なのに...
登ったのとは反対側の「鉄山」側へ下りてきました。
こちら側の方が怖いところありますね。怪しい鉄はしごとか。
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登ったのとは反対側の「鉄山」側へ下りてきました。
こちら側の方が怖いところありますね。怪しい鉄はしごとか。
こういう感じの場所好きです!ケルンカッコいい。
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こういう感じの場所好きです!ケルンカッコいい。
うわぁ〜スゲーなんだこりゃ... 凄い... としか...
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うわぁ〜スゲーなんだこりゃ... 凄い... としか...
広〜い! そしてどうしてこうなった?
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広〜い! そしてどうしてこうなった?
硫黄の臭いもしますね。
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硫黄の臭いもしますね。
「鉄山」へ向かう途中、下に「くろがね小屋」がみえました。
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「鉄山」へ向かう途中、下に「くろがね小屋」がみえました。
「鉄山」山頂です。銘板はないんですよね? 三角点はあるのでここでいいのですよね?(アウェー悲し...)
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「鉄山」山頂です。銘板はないんですよね? 三角点はあるのでここでいいのですよね?(アウェー悲し...)
「鉄山」の突端までいってみました。
安達太良山山頂には雲がかかってきました。やばいか?(焦)
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「鉄山」の突端までいってみました。
安達太良山山頂には雲がかかってきました。やばいか?(焦)
でも最後に「沼の平」は押さえました! それにしても凄い...
大満足!
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でも最後に「沼の平」は押さえました! それにしても凄い...
大満足!
ここが「馬の背」? 来るときはここの下りがちょっと嫌でした。サレサレでズルーって。
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ここが「馬の背」? 来るときはここの下りがちょっと嫌でした。サレサレでズルーって。
分岐まで戻ってきました。 ここを裏手に向かって下っていくと「くろがね小屋」らしいです。
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分岐まで戻ってきました。 ここを裏手に向かって下っていくと「くろがね小屋」らしいです。
雪渓の下り。ちょっと真剣でした。
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雪渓の下り。ちょっと真剣でした。
まだまだ雪があんなにあるんですね。 雪渓巨大です。といいますかこの斜面全部。
まだまだ雪があんなにあるんですね。 雪渓巨大です。といいますかこの斜面全部。
沢山の銘板が... でもくろがね小屋は左なんですね。
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沢山の銘板が... でもくろがね小屋は左なんですね。
雪渓を渡り
上はこんな感じです。
上はこんな感じです。
また雪渓を渡り
ここの上はこんな感じです。
ここの上はこんな感じです。
下はこんな感じ。滑ったらそれなりにいっちゃうような気が...
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下はこんな感じ。滑ったらそれなりにいっちゃうような気が...
先程までいた「鉄山」を下から仰ぎ見ます。
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先程までいた「鉄山」を下から仰ぎ見ます。
「くろがね小屋」に到着です。
ここも硫黄の臭いがしますね。 そんな中、お昼を食べました(笑)
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「くろがね小屋」に到着です。
ここも硫黄の臭いがしますね。 そんな中、お昼を食べました(笑)
?誰もいらっしゃらないようでした。
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?誰もいらっしゃらないようでした。

感想

連休最後にと思い登ってみました。今日は涼しくて登りやすかったです(笑)
一度みてみたかった「沼の平」ですが余りの迫力と凄い風景にびっくりしました。きてよかったです。凄かったー!
初めての山でしかもガイドブック等の情報もありませんでしたのでコースタイムが解らず、時間割を間違えたようです。お昼を食べる場所とタイミングを逸してしまいここが最後のチャンス?とくろがね小屋を眺めながらお昼を食べました(笑) でも山頂や稜線は風が吹いていて寒かったのでよかったのかもしれません。ここは風がありませんでした。 のんびりお昼を食べていたら極わずかですが雨がポツポツときた感じがしましたので防寒で着ていたレインジャケットを脱いで(ふつう逆だろ着るんじゃないの(笑))ダッシュで駆け下りました。 車に着いたとたんにザーでした。セーフ! でもまだ皆さん大勢山中にいらっしゃるようでしたのでお気の毒でした。 早出早着で結果オーライの山旅でした。

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