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記録ID: 6345368
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

玉淀の碑→花桃の郷展望台→吉田家住宅【奥武蔵秩父ベストハイク】

2024年01月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:42
距離
18.0km
登り
535m
下り
514m

コースタイム

日帰り
山行
7:23
休憩
0:18
合計
7:41
6:57
15
寄居駅
7:12
7:13
8
7:21
7:21
4
7:25
7:28
2
7:30
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15
7:45
7:46
8
7:54
7:54
10
8:04
8:04
28
8:44
8:45
34
9:19
9:19
21
9:40
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15
9:55
9:57
3
10:00
10:05
58
11:03
11:04
91
12:35
12:36
79
13:55
13:57
15
14:12
14:12
7
14:19
14:20
18
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
寄居駅から玉淀河原へ行く途中の太子塔
石塔には『聖徳太子』とあるが、お札のデザインの聖徳大師とは無関係
2024年01月06日 07:12撮影 by  iPhone 13, Apple
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寄居駅から玉淀河原へ行く途中の太子塔
石塔には『聖徳太子』とあるが、お札のデザインの聖徳大師とは無関係
上流には玉淀ダムがあり、下流には玉淀水天宮がある。
河原が主体だが、『玉淀」として景勝地となっている。
2024年01月06日 07:17撮影 by  iPhone 13, Apple
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上流には玉淀ダムがあり、下流には玉淀水天宮がある。
河原が主体だが、『玉淀」として景勝地となっている。
『玉淀』と呼ばれる所以(ゆえん)。
桜並木なら長瀞駅周辺が断然綺麗。
2024年01月06日 07:23撮影 by  iPhone 13, Apple
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『玉淀』と呼ばれる所以(ゆえん)。
桜並木なら長瀞駅周辺が断然綺麗。
河原の石積みに埋め込まれた銘盤
2024年01月06日 07:32撮影 by  iPhone 13, Apple
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河原の石積みに埋め込まれた銘盤
正喜橋を渡り、鉢形城跡の中を通って花桃の郷へ。
詳しくは見ていませんが、菅谷館跡より見所は多そうです。
2024年01月06日 07:50撮影 by  iPhone 13, Apple
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正喜橋を渡り、鉢形城跡の中を通って花桃の郷へ。
詳しくは見ていませんが、菅谷館跡より見所は多そうです。
玉淀河原方面の風景
グレー色の部分は平坦な河原で、その上の白い直線は玉淀河原から雀宮公園へ続く遊歩道
2024年01月06日 07:51撮影 by  iPhone 13, Apple
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玉淀河原方面の風景
グレー色の部分は平坦な河原で、その上の白い直線は玉淀河原から雀宮公園へ続く遊歩道
県道30号の正喜橋
橋の下に遊歩道が見えます。
ずっと奥は赤城山
2024年01月06日 07:52撮影 by  iPhone 13, Apple
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県道30号の正喜橋
橋の下に遊歩道が見えます。
ずっと奥は赤城山
花桃の郷入口の標柱と案内図
2024年01月06日 09:21撮影 by  iPhone 13, Apple
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花桃の郷入口の標柱と案内図
案内図のズーム
現在地は右上
2024年01月06日 09:22撮影 by  iPhone 13, Apple
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案内図のズーム
現在地は右上
現在地は左下
少し北(上)に進んで歩道(点線)を歩くより、緩やかな上り坂の車道を下のPまで上がり、左上の展望台へ上がるのが楽でした。
歩道の取り付きまでは緩やかな下りなので、点線を歩くと上り坂の歩道は長くなります。
まぁ、どっちにしても数分以内の違いですが…
2024年01月06日 09:30撮影 by  iPhone 13, Apple
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現在地は左下
少し北(上)に進んで歩道(点線)を歩くより、緩やかな上り坂の車道を下のPまで上がり、左上の展望台へ上がるのが楽でした。
歩道の取り付きまでは緩やかな下りなので、点線を歩くと上り坂の歩道は長くなります。
まぁ、どっちにしても数分以内の違いですが…
左は観光客向けの看板かな?
2024年01月06日 09:31撮影 by  iPhone 13, Apple
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左は観光客向けの看板かな?
この緩やかな階段、下りで数えたら142段でした。
左のコンクリの部分の方が歩きやすかった。
2024年01月06日 09:41撮影 by  iPhone 13, Apple
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この緩やかな階段、下りで数えたら142段でした。
左のコンクリの部分の方が歩きやすかった。
展望台から階段で上がって来た方向を眺める。
展望台は地上約4mほど、鉄製の階段で上がる。
2024年01月06日 09:50撮影 by  iPhone 13, Apple
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展望台から階段で上がって来た方向を眺める。
展望台は地上約4mほど、鉄製の階段で上がる。
上の写真の右、遠くは日光連山
2024年01月06日 09:50撮影 by  iPhone 13, Apple
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上の写真の右、遠くは日光連山
男体山のズーム
2024年01月06日 09:50撮影 by  iPhone 13, Apple
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男体山のズーム
下りで展望台方向を振り返る。
展望台にある東屋の屋根が見えています。
2024年01月06日 10:00撮影 by  iPhone 13, Apple
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下りで展望台方向を振り返る。
展望台にある東屋の屋根が見えています。
写真10の東屋へ寄りました。
花びらを開いた一輪の花桃
2024年01月06日 10:03撮影 by  iPhone 13, Apple
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写真10の東屋へ寄りました。
花びらを開いた一輪の花桃
その花桃の木
十輪余りが花びらを開いていました。
2024年01月06日 10:03撮影 by  iPhone 13, Apple
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その花桃の木
十輪余りが花びらを開いていました。
花桃の郷からの下りで。
花桃の郷の展望台は右奥ですが、ここからは見えませんでした。

このあと、県道294号まで下って吉田家住宅へ行くには山越えの必要があり、少々難儀しました。
2024年01月06日 10:11撮影 by  iPhone 13, Apple
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花桃の郷からの下りで。
花桃の郷の展望台は右奥ですが、ここからは見えませんでした。

このあと、県道294号まで下って吉田家住宅へ行くには山越えの必要があり、少々難儀しました。
ヤマプラの山王社、グーグルマップの坂本山王神社付近から尾根に取り付くと、鉄塔巡視路があり、ここを右へ。
以後、ずっと一般登山道並みの踏み跡があり、三郡境へ。
2024年01月06日 11:21撮影 by  iPhone 13, Apple
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ヤマプラの山王社、グーグルマップの坂本山王神社付近から尾根に取り付くと、鉄塔巡視路があり、ここを右へ。
以後、ずっと一般登山道並みの踏み跡があり、三郡境へ。
このピンテが指導標?
踏み跡明瞭、緩やかな上り坂で安心しました。
2024年01月06日 11:33撮影 by  iPhone 13, Apple
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このピンテが指導標?
踏み跡明瞭、緩やかな上り坂で安心しました。
ピークにあった石祠。
途中の登山道には所々低い石垣があり、かつてはよく歩かれていた形跡有り。
2024年01月06日 12:07撮影 by  iPhone 13, Apple
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ピークにあった石祠。
途中の登山道には所々低い石垣があり、かつてはよく歩かれていた形跡有り。
倒木に『←○○』と書かれていましたが、全く読めませんでした。
2024年01月06日 12:15撮影 by  iPhone 13, Apple
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倒木に『←○○』と書かれていましたが、全く読めませんでした。
そのズーム画像
2024年01月06日 12:15撮影 by  iPhone 13, Apple
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そのズーム画像
これは地面にあり、すぐ目に付きました。
三郡境にて。
2024年01月06日 12:34撮影 by  iPhone 13, Apple
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1/6 12:34
これは地面にあり、すぐ目に付きました。
三郡境にて。
これは4mほどの高い位置にあり、気付かない登山者が多いと思われます。
2024年01月06日 12:35撮影 by  iPhone 13, Apple
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これは4mほどの高い位置にあり、気付かない登山者が多いと思われます。
(撮影失敗、時刻のメモ代わりにと…)
アスファルトの舗装林道に出ました。
目印などは皆無で、ここから入るのは難しいかも?
写真の左は水流のない沢ですが、その左も沢状地形でした。
2024年01月06日 13:01撮影 by  iPhone 13, Apple
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(撮影失敗、時刻のメモ代わりにと…)
アスファルトの舗装林道に出ました。
目印などは皆無で、ここから入るのは難しいかも?
写真の左は水流のない沢ですが、その左も沢状地形でした。
山を歩く者には林道名が知りたい。
勝呂林道らしい。
2024年01月06日 13:33撮影 by  iPhone 13, Apple
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山を歩く者には林道名が知りたい。
勝呂林道らしい。
吉田家住宅まで200m
2024年01月06日 13:49撮影 by  iPhone 13, Apple
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吉田家住宅まで200m
吉田家住宅に到着
2024年01月06日 13:53撮影 by  iPhone 13, Apple
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吉田家住宅に到着
外観
2024年01月06日 13:55撮影 by  iPhone 13, Apple
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外観
住宅内はかなり広いですが、写真を撮るには暗過ぎる感じでした。
これは入ってすぐ、左奥の様子。
右奥では暗くてよく見えませんでしたが、数人のグループが歓談中でした。
2024年01月06日 13:56撮影 by  iPhone 13, Apple
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1/6 13:56
住宅内はかなり広いですが、写真を撮るには暗過ぎる感じでした。
これは入ってすぐ、左奥の様子。
右奥では暗くてよく見えませんでしたが、数人のグループが歓談中でした。
JR竹沢駅
14:03には間に合わず、15時台は無く、次は16:19なので、東武東上線の竹沢駅に向かいました。
2024年01月06日 14:19撮影 by  iPhone 13, Apple
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JR竹沢駅
14:03には間に合わず、15時台は無く、次は16:19なので、東武東上線の竹沢駅に向かいました。
東武竹沢駅から寄居駅まで電車で戻りました。
14:50 発、寄居駅まで12分、運賃 \210
竹沢駅前には埼玉県小川町出身の俳人 故金子兜太氏の句碑がありました。
2024年01月06日 14:37撮影 by  iPhone 13, Apple
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東武竹沢駅から寄居駅まで電車で戻りました。
14:50 発、寄居駅まで12分、運賃 \210
竹沢駅前には埼玉県小川町出身の俳人 故金子兜太氏の句碑がありました。

感想

昨日(01/06)、『奥武蔵秩父ベストハイク』の未踏地、六ヶ所のうち、表記の三ヶ所を歩きました。
寄居駅南側の一日\200の駐車場に停め、玉淀の碑〜花桃の郷展望台〜吉田家住宅の順で歩き、そこから徒歩で寄居駅へ戻るのは大変なので、東武竹沢駅から電車で戻りました。
JRを含め、電車に乗ったのは ほぼ十年ぶり、登山で電車を利用したのは十数年ぶりだと思います。

玉淀の碑のある玉淀河原は特に印象に残るものはありませんでした。
三波渓谷の河原よりはハイキングコースとしてずっと良さそうでしたが、嵐山渓谷では河原まで行かなかったので、景勝地としての比較は何とも言えません。

花桃の郷はどうせ行くなら花桃の花の見ごろが良さそうなことは言わずもがな。
駐車場も広く、大宮ナンバーの車が一台停まっていただけでしたが、他の人には会いませんでした。
展望の良い皇鈴山(みすずやま)も近く、ネットには花桃の郷のYouTubeもあり、山リスト達成のために、花の時季外れに行くのは惜しいような気もしました。

花桃の郷から吉田家住宅へはみんなの足跡でルートを作成したのですが、ヤブ漕ぎは県道294号から送電線巡視路までの短区間の疎林だけで、あにはからんや、巡視路からから吉田家住宅へ通じる舗装車道までは目印及び明瞭な踏み跡がありました。
この踏み跡のおかげで予想以上にスムーズに歩けました。

吉田家住宅は観光客か常連客かは分かりませんが、十人余りの方々が住宅内にいらっしゃいました。
私はノーマスクでしたので、住宅の外観と住宅内部の写真を計二枚撮影しただけでそそくさと立ち去りました。
内部の天井には大きな梁があり、いかにも古民家然とした大きな家でした。

JR竹沢駅の南側を通り、東武竹沢駅のベンチに腰を下ろしてしばし休憩後、寄居駅に戻りました。

玉淀河原から花桃の郷へ行く途中に素通りした鉢形城跡も所々に曲輪(くるわ)があり、菅谷館跡より見所は多そうでした。

当初、未踏の地は六ヵ所だったのですで、車でそれぞれの駐車場まで移動すれば六ヵ所全てが一日で楽に終わったと思いますが、公共交通機関で訪ねる人からみればあまりにも楽をすることになるので、自分が納得する形で未踏地に訪れました。
残りの3ヶ所はとても離れているので、車で最短距離まで行かざるを得ないと思っています。

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コメント

こんばんは。
今回は随分長距離を歩かれましたね、体力十分のようで素晴らしい♪ 次もきっと大丈夫!楽しみにしています(^^)/
2024/1/9 19:30
いいねいいね
1
こんばんは

私、スマホはログを取る以外は使用してないのですが、下山後にスマホで歩くペースを見たら2.8〜2.9になっていて、標準的なペースの三倍近く掛かっていてガッカリ…
ルートの標高差が大きくない割には、時間が掛かったということだと思います。
’21年5月に圧迫骨折を受傷してから、標準的なペース程度で歩いたことは一度もないです。

在宅時も山行時も痛く、どうせ痛いのなら山を歩けば気晴らしになります。
あと一回で『奥武蔵秩父ベストハイク』は終わりそうですが、その後、山でも歩かなければ確実に足&腰が衰えますので、関東近辺、主に県内の1,000m未満で楽に行ける山を歩こうかなぁと思っています。

コメント ありがとうございました。
2024/1/9 20:56
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