昨晩は高松市内のホテルに泊まりました。今日の一座目は屋島
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昨晩は高松市内のホテルに泊まりました。今日の一座目は屋島
屋島山上観光駐車場までクルマで上がりました
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屋島山上観光駐車場までクルマで上がりました
まずは第84番札所の屋島寺に参拝
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まずは第84番札所の屋島寺に参拝
屋島展望台から高松の眺め
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屋島展望台から高松の眺め
山頂は展望台の反対側に入り口があります
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山頂は展望台の反対側に入り口があります
山頂には一等三角点。日本名山図絵の山です
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山頂には一等三角点。日本名山図絵の山です
廃線になった屋島ケーブルの山上駅跡
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廃線になった屋島ケーブルの山上駅跡
ボロボロのまま残っていました
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ボロボロのまま残っていました
かつては賑わったのでしょうね・・・
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かつては賑わったのでしょうね・・・
猫がひなたぼっこ
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猫がひなたぼっこ
東側の道で戻りました。向こうは小豆島
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東側の道で戻りました。向こうは小豆島
お遍路はここを下って八栗寺を目指します
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お遍路はここを下って八栗寺を目指します
その八栗寺がある五剣山が向かいに見えます
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その八栗寺がある五剣山が向かいに見えます
五剣山のアップ
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五剣山のアップ
駐車場に戻りました。ケーブルカーが廃止になったあとはバスがあります
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駐車場に戻りました。ケーブルカーが廃止になったあとはバスがあります
クルマで八栗ケーブルの八栗登山口駅に移動
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クルマで八栗ケーブルの八栗登山口駅に移動
乗り鉄なので、ケーブルカーに乗ります。もちろん、片道切符
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乗り鉄なので、ケーブルカーに乗ります。もちろん、片道切符
かわいい、というかレトロなケーブルカー
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かわいい、というかレトロなケーブルカー
ゆっくりと登っていきます
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ゆっくりと登っていきます
YAKURI2号と交換
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YAKURI2号と交換
到着
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到着
八栗山上駅からスタート
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八栗山上駅からスタート
正面に五剣山がドーン。かなり手強そう・・・
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正面に五剣山がドーン。かなり手強そう・・・
稜線までは普通の登山道(入り口に入山禁止の看板があります)
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稜線までは普通の登山道(入り口に入山禁止の看板があります)
稜線にはトラバース路があります。ピークハントが目的なので、五の剣はパスし、最高峰の四の剣を目指します
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稜線にはトラバース路があります。ピークハントが目的なので、五の剣はパスし、最高峰の四の剣を目指します
五の剣を見上げたところ
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五の剣を見上げたところ
海岸にありそうな地層。かつて海の中だったことがうかがえます
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海岸にありそうな地層。かつて海の中だったことがうかがえます
四の剣への登りの梯子。ほぼ垂直に二連で登っていきます。
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四の剣への登りの梯子。ほぼ垂直に二連で登っていきます。
登ったら次の梯子が現れます。左には鎖が上まで続いていますが、これを登るのは無理!
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登ったら次の梯子が現れます。左には鎖が上まで続いていますが、これを登るのは無理!
修行用でしょうかね?石鎚山の鎖がまともに思えます
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修行用でしょうかね?石鎚山の鎖がまともに思えます
階段を上ったら、右にトラバース。予習済みだったので階段を上りましたが、知らなかったら鎖を登ると勘違いして引き返したでしょう。
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階段を上ったら、右にトラバース。予習済みだったので階段を上りましたが、知らなかったら鎖を登ると勘違いして引き返したでしょう。
岩場を回り込んだらロープ場。何本も垂れ下がっていますが、いつのものか安全性は保証されていないので、引っ張って確認し、念のため別のロープもつかんで登りました。
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岩場を回り込んだらロープ場。何本も垂れ下がっていますが、いつのものか安全性は保証されていないので、引っ張って確認し、念のため別のロープもつかんで登りました。
振り返ると五の剣が見えます。あそこが最高峰で無くて良かった
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振り返ると五の剣が見えます。あそこが最高峰で無くて良かった
まだロープ場が続きます。普通の岩場に見えますが、岩が摩耗してグリップが効きません。登りは良いけど、下りは怖いな・・・
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まだロープ場が続きます。普通の岩場に見えますが、岩が摩耗してグリップが効きません。登りは良いけど、下りは怖いな・・・
最後の鉄梯子。ここまで緊張の連続だったので、油断禁物です
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最後の鉄梯子。ここまで緊張の連続だったので、油断禁物です
四の剣の山頂に到着。祠や石仏がたくさんありました
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四の剣の山頂に到着。祠や石仏がたくさんありました
山名板はこれだけ。とにもかくにも、日本名山図絵の二座目をいただきました
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山名板はこれだけ。とにもかくにも、日本名山図絵の二座目をいただきました
最初は四の剣だけのつもりでしたが、戻るよりも先に進んだ方が安全と考え、縦走します。
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最初は四の剣だけのつもりでしたが、戻るよりも先に進んだ方が安全と考え、縦走します。
ソールが落ちていました。こんなところで靴のトラブルが起こったらどうするのか・・・落とし主は無事下山できましたかね?
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ソールが落ちていました。こんなところで靴のトラブルが起こったらどうするのか・・・落とし主は無事下山できましたかね?
岩場を下ります。ややザレていますがロープは無いので、慎重に
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岩場を下ります。ややザレていますがロープは無いので、慎重に
両側が切れ落ちている細尾根。もはや快適なハイキングコースに見えてしまう・・・
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両側が切れ落ちている細尾根。もはや快適なハイキングコースに見えてしまう・・・
三の剣。それぞれの剣の頂に祠があります
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三の剣。それぞれの剣の頂に祠があります
崩落地点。ぱっと見、下に降りて橋を渡るだけと思いますが、右の岩のトラバースが難所です
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崩落地点。ぱっと見、下に降りて橋を渡るだけと思いますが、右の岩のトラバースが難所です
ロープをしっかりとつかんで慎重にトラバースします。岩が摩耗して滑りやすいので、足場を確認して進みました
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ロープをしっかりとつかんで慎重にトラバースします。岩が摩耗して滑りやすいので、足場を確認して進みました
二の剣。こちらには立派な社がありました
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二の剣。こちらには立派な社がありました
やや立派な山名板
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やや立派な山名板
さらに進んで一の剣
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さらに進んで一の剣
その先に三角点
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その先に三角点
瀬戸内海の多島美。千葉からの旅で太平洋を見ながらの登山でしたので、戻ってきた感があります(といってもまだ広島は遠いですが)
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瀬戸内海の多島美。千葉からの旅で太平洋を見ながらの登山でしたので、戻ってきた感があります(といってもまだ広島は遠いですが)
八栗寺とケーブルカー駅。ここからあそこまで下るのか・・・
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八栗寺とケーブルカー駅。ここからあそこまで下るのか・・・
正面には屋島。テーブルマウンテンですね。
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正面には屋島。テーブルマウンテンですね。
それでは下りましょう。ロープと鉄梯子
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それでは下りましょう。ロープと鉄梯子
宙に浮くロープ
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宙に浮くロープ
梯子
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梯子
ここからは普通の急降下です。落ち葉で滑りやすいので慎重に。
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ここからは普通の急降下です。落ち葉で滑りやすいので慎重に。
岩窟がありました
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岩窟がありました
これは落石注意!
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これは落石注意!
石仏が並びます
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石仏が並びます
中将坊大権現に出ます。本当は入山禁止なので、人が居ないタイミングで柵を乗り越えました
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中将坊大権現に出ます。本当は入山禁止なので、人が居ないタイミングで柵を乗り越えました
中将坊に参拝
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中将坊に参拝
八栗寺は多くの初詣客とお遍路さんで賑わっていました
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八栗寺は多くの初詣客とお遍路さんで賑わっていました
振り返って、右から五の剣〜一の剣。そのうち四つを右から左に縦走しました。
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振り返って、右から五の剣〜一の剣。そのうち四つを右から左に縦走しました。
ケーブルカーでは無く、遍路道を下りました
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ケーブルカーでは無く、遍路道を下りました
ここで車道に合流
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ここで車道に合流
お土産物屋で名物ヨモギ餅を買いました
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お土産物屋で名物ヨモギ餅を買いました
鳥居を潜って、
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鳥居を潜って、
ケーブルカー駅の駐車場に戻りました。次は讃岐富士に向かいます
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ケーブルカー駅の駐車場に戻りました。次は讃岐富士に向かいます
その途中で、五色台を通り、四国百名山の大平山をピークハント。山頂は県道1801号の脇です
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その途中で、五色台を通り、四国百名山の大平山をピークハント。山頂は県道1801号の脇です
取り付きは電波塔の脇です
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取り付きは電波塔の脇です
立派な電波塔
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立派な電波塔
取り付きにはテープがあります
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取り付きにはテープがあります
ちょっと進んだところに二等三角点があります
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ちょっと進んだところに二等三角点があります
過去レコではさらに進んでいるようですが、踏み跡は分かりませんでした。
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過去レコではさらに進んでいるようですが、踏み跡は分かりませんでした。
なんとなく歩けるかなという所を進んでここに出ました。素直に電波塔に戻った方が良さそうです。
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なんとなく歩けるかなという所を進んでここに出ました。素直に電波塔に戻った方が良さそうです。
白峰展望台から見た讃岐富士
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白峰展望台から見た讃岐富士
遅めのお昼ご飯は讃岐うどん
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遅めのお昼ご飯は讃岐うどん
お腹いっぱいになったので、最後の山の讃岐富士に登りましょう
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お腹いっぱいになったので、最後の山の讃岐富士に登りましょう
野外活動センター近くの登山口から飯野町ルートで登ります
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野外活動センター近くの登山口から飯野町ルートで登ります
道は良く整備されていて、登山道と言うよりも散歩道ですね
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道は良く整備されていて、登山道と言うよりも散歩道ですね
西又分岐。ぐるっと螺旋を描くルートとやや直登のルートと分岐します。長旅とさっき登った五剣山で疲れたので、楽な螺旋コースで登りました
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西又分岐。ぐるっと螺旋を描くルートとやや直登のルートと分岐します。長旅とさっき登った五剣山で疲れたので、楽な螺旋コースで登りました
この山は猫だらけで有名です
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この山は猫だらけで有名です
四合目から見た西方面の眺め。高松自動車道が見えます
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四合目から見た西方面の眺め。高松自動車道が見えます
五合目
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五合目
向こうには金比羅山。雨が降っているようで、幻想的です
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向こうには金比羅山。雨が降っているようで、幻想的です
猫ネコ
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猫ネコ
六合目。ぐるっと回ってきて南方面の眺めです
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六合目。ぐるっと回ってきて南方面の眺めです
猫山だそうですが、こっちの方がよほど猫山ではないかと
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猫山だそうですが、こっちの方がよほど猫山ではないかと
やや左に曲がりながら高度を上げ、
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やや左に曲がりながら高度を上げ、
九合目
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九合目
北側の眺め。瀬戸内海と瀬戸大橋。四国電力火力発電所の煙が真横に流れているように、かなり強い風が吹いていました
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北側の眺め。瀬戸内海と瀬戸大橋。四国電力火力発電所の煙が真横に流れているように、かなり強い風が吹いていました
ネコ
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ネコ
山頂に到着
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山頂に到着
安養寺奥の院
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安養寺奥の院
新日本百名山の石碑がありました。その隣は摂政宮の歌碑がありましたが、摂政って昭和天皇のことでした
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新日本百名山の石碑がありました。その隣は摂政宮の歌碑がありましたが、摂政って昭和天皇のことでした
山頂の三角点。新日本百名山などいただきました
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山頂の三角点。新日本百名山などいただきました
山頂部は展望がないので、展望所に行ってみましょう
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山頂部は展望がないので、展望所に行ってみましょう
展望所
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展望所
おじょもの足跡って、
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おじょもの足跡って、
これらしい。ここと金比羅を股にかけた割に小さな足跡ですね
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これらしい。ここと金比羅を股にかけた割に小さな足跡ですね
全国の展望台にあるあるで、木が茂ってきて眺めは良くありません。
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全国の展望台にあるあるで、木が茂ってきて眺めは良くありません。
山頂に戻って、さっき八栗寺参道で買ったよもぎ餅をいただきました。
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山頂に戻って、さっき八栗寺参道で買ったよもぎ餅をいただきました。
ここにもネコ
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ここにもネコ
それでは下山
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それでは下山
帰りはらせん道を横切って一気に降ります
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帰りはらせん道を横切って一気に降ります
こちらの方が人が少なくて山道っぽくて良いです
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こちらの方が人が少なくて山道っぽくて良いです
西又分岐に着きました
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西又分岐に着きました
貫禄のあるネコのお見送り
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貫禄のあるネコのお見送り
石段を下って、
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石段を下って、
無事下山。
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無事下山。
瀬戸大橋と讃岐富士
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瀬戸大橋と讃岐富士
千葉から5日間の山旅でした。広大な太平洋も良いですが、島海の方がホッとします
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千葉から5日間の山旅でした。広大な太平洋も良いですが、島海の方がホッとします
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