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Yamareco

記録ID: 6348271
全員に公開
アルパインクライミング
日光・那須・筑波

朝日岳東南稜 冬期登攀

2024年01月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
そーしん その他4人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
08:04
距離
8.1km
登り
752m
下り
751m
歩くペース
ゆっくり
1.51.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:34
休憩
2:30
合計
8:04
距離 8.1km 登り 752m 下り 755m
6:54
29
7:39
7:40
12
8:14
8:15
69
9:24
10:55
86
12:21
12:31
7
12:38
13:02
17
13:19
13:25
19
13:44
13:53
19
14:12
14
14:30
14:31
11
14:56
2
14:58
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大丸駐車場(知らなかったけど、「おおまる」と読むんですね。「だいまる」だと思っていました)で前泊
前日1:00AM到着時ガラガラ。翌朝もガラガラでした。
コース状況/
危険箇所等
朝日岳東南稜 稜線上はほぼ雪なし 門を越えたところで懸垂下降1回10m程度 支点アリ
ワカン、ピッケル、12本爪アイゼン、チェーンアイゼン、ハーネス、ガチャも持っているので30Lのザックがパンパンです。
2024年01月06日 07:53撮影 by  DSC-TX30, SONY
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ワカン、ピッケル、12本爪アイゼン、チェーンアイゼン、ハーネス、ガチャも持っているので30Lのザックがパンパンです。
いつもの鳥居は普通に下を通過できました。今年は雪が少ないですね。
2024年01月06日 09:07撮影 by  DSC-TX30, SONY
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いつもの鳥居は普通に下を通過できました。今年は雪が少ないですね。
朝日岳が見えました。テンション上がります。
2024年01月06日 09:22撮影 by  DSC-TX30, SONY
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朝日岳が見えました。テンション上がります。
樹林帯を抜けると朝日岳がハッキリ見えましたよ。あの左側の尾根を登るんですね。
2024年01月06日 09:31撮影 by  DSC-TX30, SONY
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樹林帯を抜けると朝日岳がハッキリ見えましたよ。あの左側の尾根を登るんですね。
茶臼岳も見えました。今回は行きませんよ。
2024年01月06日 09:38撮影 by  DSC-TX30, SONY
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茶臼岳も見えました。今回は行きませんよ。
4番の目印に到着。正面の岩尾根を登るんですね。本当に登れるの?
2024年01月06日 09:43撮影 by  DSC-TX30, SONY
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4番の目印に到着。正面の岩尾根を登るんですね。本当に登れるの?
いよいよバリルートに入ります。ここからは道なき道です。
2024年01月06日 09:49撮影 by  DSC-TX30, SONY
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いよいよバリルートに入ります。ここからは道なき道です。
砂防堤防の上を歩きます。
2024年01月06日 09:53撮影 by  DSC-TX30, SONY
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砂防堤防の上を歩きます。
おっと行き止まりだ。ここは右側に巻くようです。
2024年01月06日 09:59撮影 by  DSC-TX30, SONY
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おっと行き止まりだ。ここは右側に巻くようです。
部分的にトレースもありますが、見失いがち。
2024年01月06日 10:02撮影 by  DSC-TX30, SONY
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部分的にトレースもありますが、見失いがち。
いよいよ尾根に取り付きます。雪はほとんど無いようです。
2024年01月06日 10:22撮影 by  DSC-TX30, SONY
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いよいよ尾根に取り付きます。雪はほとんど無いようです。
茶臼岳、この方角から見るのは初めてです。かっこいい!
2024年01月06日 10:32撮影 by  DSC-TX30, SONY
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茶臼岳、この方角から見るのは初めてです。かっこいい!
落石の巣です。岩がボロボロ崩れるので間隔を開けて慎重に登ります。
2024年01月06日 10:46撮影 by  DSC-TX30, SONY
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落石の巣です。岩がボロボロ崩れるので間隔を開けて慎重に登ります。
緊張の登りがやっと終わりました。恐らくちゃんとしたルートから外れたものと思われます。
2024年01月06日 10:56撮影 by  DSC-TX30, SONY
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緊張の登りがやっと終わりました。恐らくちゃんとしたルートから外れたものと思われます。
さあ、「門」が見えましたよ。あの間を行くみたいです。
2024年01月06日 11:06撮影 by  DSC-TX30, SONY
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さあ、「門」が見えましたよ。あの間を行くみたいです。
門の左側の岩を登ります。
2024年01月06日 11:08撮影 by  DSC-TX30, SONY
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門の左側の岩を登ります。
岩の裏側は切れ落ちていました。
2024年01月06日 11:12撮影 by  DSC-TX30, SONY
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岩の裏側は切れ落ちていました。
壁に支店が造られています。ここにロープを懸けて懸垂下降で降ります。
2024年01月06日 11:13撮影 by  DSC-TX30, SONY
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壁に支店が造られています。ここにロープを懸けて懸垂下降で降ります。
練習の成果ですね。全員無事壁を下りることができました。
2024年01月06日 11:35撮影 by  DSC-TX30, SONY
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練習の成果ですね。全員無事壁を下りることができました。
ザレて歩きにくい尾根道を進みます。
2024年01月06日 12:03撮影 by  DSC-TX30, SONY
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ザレて歩きにくい尾根道を進みます。
ところどころに岩稜登り
2024年01月06日 12:17撮影 by  DSC-TX30, SONY
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ところどころに岩稜登り
かなりの急登です。
2024年01月06日 12:36撮影 by  DSC-TX30, SONY
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かなりの急登です。
さあ、山頂も近くなりましたよ。ここでまた雪が出てきたのでチェーンアイゼンを装着。
2024年01月06日 12:53撮影 by  DSC-TX30, SONY
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さあ、山頂も近くなりましたよ。ここでまた雪が出てきたのでチェーンアイゼンを装着。
両側が切れ落ちているので慎重に進みます。
2024年01月06日 13:00撮影 by  DSC-TX30, SONY
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両側が切れ落ちているので慎重に進みます。
さあ、これがラスボスですね。
2024年01月06日 13:05撮影 by  DSC-TX30, SONY
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さあ、これがラスボスですね。
左側に回り込むと、どうにか登れそうな斜面がありました。フリーで登ります。
2024年01月06日 13:07撮影 by  DSC-TX30, SONY
1/6 13:07
左側に回り込むと、どうにか登れそうな斜面がありました。フリーで登ります。
岩壁の練習もしてきたので、この程度はお手の物。
2024年01月06日 13:08撮影 by  DSC-TX30, SONY
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岩壁の練習もしてきたので、この程度はお手の物。
山頂に到着しました。何府ども来ている山頂ですが、今回は一味違います。
2024年01月06日 13:36撮影 by  DSC-TX30, SONY
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1/6 13:36
山頂に到着しました。何府ども来ている山頂ですが、今回は一味違います。
肩まで降りてランチタイムに。パンも持って来ましたが、差し入れでいただいたどら焼きをいただきます。
2024年01月06日 13:56撮影 by  DSC-TX30, SONY
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1/6 13:56
肩まで降りてランチタイムに。パンも持って来ましたが、差し入れでいただいたどら焼きをいただきます。
さあ、下山しましょう。あの稜線を歩いて来たなんて信じられませんね。
2024年01月06日 14:26撮影 by  DSC-TX30, SONY
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1/6 14:26
さあ、下山しましょう。あの稜線を歩いて来たなんて信じられませんね。
下山は一般ルートなのでのんびりと。
2024年01月06日 14:31撮影 by  DSC-TX30, SONY
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下山は一般ルートなのでのんびりと。
部分的に雪渓がありますが慎重に歩きます。
2024年01月06日 14:46撮影 by  DSC-TX30, SONY
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1/6 14:46
部分的に雪渓がありますが慎重に歩きます。
撮影機器:

感想

所属する越谷登高会の定例山行、「朝日岳東南稜」に参加しました。9月に山岳会に入るまでは、まさか自分が岩壁を登るようになるとは思い増しませんでしたが、数回の岩壁講習、ジムでの講習を経てどうにかバリエーションもできるようになりました。今後は、もっと色んなルートにチャレンジしてみたいですね。その前に修行を積まなくちゃ。

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