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Yamareco

記録ID: 6349918
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

三方分山〜パノラマ台〜本栖城山

2024年01月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:51
距離
15.1km
登り
1,014m
下り
1,012m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:04
休憩
1:48
合計
5:52
距離 15.1km 登り 1,014m 下り 1,015m
7:26
11
スタート地点
7:37
6
7:43
7:45
35
8:20
8:26
32
8:58
9:15
5
9:20
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9:39
3
9:42
9:43
36
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10
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11:26
15
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11:51
19
12:10
12:16
10
12:26
12:29
19
12:48
12:51
27
13:18
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中央高速河口湖ICから139号経由精進湖湖畔へ、雪なし
コース状況/
危険箇所等
コース上積雪なし
車を精進湖湖畔に停めてスタート。
2024年01月07日 07:30撮影 by  SO-51C, Sony
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1/7 7:30
車を精進湖湖畔に停めてスタート。
精進湖周辺の地図と甲府へ続く街道の集落の案内が整備されています。
2024年01月07日 07:38撮影 by  SO-51C, Sony
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精進湖周辺の地図と甲府へ続く街道の集落の案内が整備されています。
諏訪神社。この写真の鳥居の左側に精進の大杉、鳥居の奥に諏訪の大杉と二本の巨木が生えています。
2024年01月07日 07:41撮影 by  SO-51C, Sony
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諏訪神社。この写真の鳥居の左側に精進の大杉、鳥居の奥に諏訪の大杉と二本の巨木が生えています。
精進の大杉、根回りが12.6mもあります。
2024年01月07日 07:43撮影 by  SO-51C, Sony
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精進の大杉、根回りが12.6mもあります。
2024年01月07日 07:42撮影 by  SO-51C, Sony
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すぐ横の諏訪の大杉、こちらも根回り10m。
2024年01月07日 07:46撮影 by  SO-51C, Sony
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すぐ横の諏訪の大杉、こちらも根回り10m。
集落を抜け、沢沿いに堰堤をいくつか越すまでが坂がきつい。
2024年01月07日 08:01撮影 by  SO-51C, Sony
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集落を抜け、沢沿いに堰堤をいくつか越すまでが坂がきつい。
堰堤を越えると、古い街道の名残か坂が緩やかにつけられていて、女坂峠に出ます。
2024年01月07日 08:25撮影 by  SO-51C, Sony
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堰堤を越えると、古い街道の名残か坂が緩やかにつけられていて、女坂峠に出ます。
稜線はブナが多い。
2024年01月07日 08:38撮影 by  SO-51C, Sony
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稜線はブナが多い。
傾斜が緩やかになると頂上が近い。
2024年01月07日 08:53撮影 by  SO-51C, Sony
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傾斜が緩やかになると頂上が近い。
樹林に囲まれた三方分山山頂。この時期は木の間越しだが雪を抱く南アルプスが見える。
2024年01月07日 08:59撮影 by  SO-51C, Sony
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樹林に囲まれた三方分山山頂。この時期は木の間越しだが雪を抱く南アルプスが見える。
わずかに富士山側に切り開きがある。
2024年01月07日 09:00撮影 by  SO-51C, Sony
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わずかに富士山側に切り開きがある。
精進湖が見下ろせます。
2024年01月07日 09:00撮影 by  SO-51C, Sony
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精進湖が見下ろせます。
パノラマ台へ向かいます。樹の間越しに右手には南アルプス、左手は富士山と終始見えるのですが、すっきりと見えるところがなかなかありません。精進山も樹林の中。
2024年01月07日 09:21撮影 by  SO-51C, Sony
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パノラマ台へ向かいます。樹の間越しに右手には南アルプス、左手は富士山と終始見えるのですが、すっきりと見えるところがなかなかありません。精進山も樹林の中。
精進峠。しまった、精進湖と富士山が美しく見える展望スポット(精進山の下りがほぼ終わったところの左側)逃してしまった。
2024年01月07日 09:40撮影 by  SO-51C, Sony
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精進峠。しまった、精進湖と富士山が美しく見える展望スポット(精進山の下りがほぼ終わったところの左側)逃してしまった。
パノラマ台の手前のピーク(偉主山・いぬやま)の手前少し右側に入ったところに今回のコース上唯一といっていい南アルプスの展望が広がる狭い場所がありました。
2024年01月07日 10:05撮影 by  SO-51C, Sony
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パノラマ台の手前のピーク(偉主山・いぬやま)の手前少し右側に入ったところに今回のコース上唯一といっていい南アルプスの展望が広がる狭い場所がありました。
北岳から荒川三山
2024年01月07日 10:09撮影 by  SO-51C, Sony
1/7 10:09
北岳から荒川三山
遠く八ヶ岳
2024年01月07日 10:07撮影 by  SO-51C, Sony
1/7 10:07
遠く八ヶ岳
塩見岳と蝙蝠岳
2024年01月07日 10:09撮影 by  SO-51C, Sony
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塩見岳と蝙蝠岳
白根三山
2024年01月07日 10:09撮影 by  SO-51C, Sony
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白根三山
展望箇所から一・二分で偉主山1315mの標識。国土地理院の地図では1305mの標高点だし1315mの場所はないが。
2024年01月07日 10:14撮影 by  SO-51C, Sony
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展望箇所から一・二分で偉主山1315mの標識。国土地理院の地図では1305mの標高点だし1315mの場所はないが。
急坂を根子峠に降りてそこからは緩やかに坂道を登り返します。中之倉峠への道を右に分け明るい樹林の尾根を進むと、正面が開けてパノラマ台。
2024年01月07日 10:31撮影 by  SO-51C, Sony
1/7 10:31
急坂を根子峠に降りてそこからは緩やかに坂道を登り返します。中之倉峠への道を右に分け明るい樹林の尾根を進むと、正面が開けてパノラマ台。
王岳・鬼が岳、遠く三ツ峠山、足和田山との間に西湖・河口湖。
2024年01月07日 10:30撮影 by  SO-51C, Sony
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王岳・鬼が岳、遠く三ツ峠山、足和田山との間に西湖・河口湖。
三方分山
2024年01月07日 10:30撮影 by  SO-51C, Sony
1/7 10:30
三方分山
富士山
2024年01月07日 10:31撮影 by  SO-51C, Sony
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富士山
力強い風格の富士。
2024年01月07日 10:32撮影 by  SO-51C, Sony
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力強い風格の富士。
絨毯のような青木ヶ原樹海の広さに驚きます。
2024年01月07日 10:32撮影 by  SO-51C, Sony
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絨毯のような青木ヶ原樹海の広さに驚きます。
王岳と三方分山の間に、小金沢山・大菩薩嶺〜奥秩父主稜線東部(飛龍山〜唐松尾山〜破風山)
2024年01月07日 10:33撮影 by  SO-51C, Sony
1/7 10:33
王岳と三方分山の間に、小金沢山・大菩薩嶺〜奥秩父主稜線東部(飛龍山〜唐松尾山〜破風山)
三方分山をアップ。金峰を隠しているけれど左側には瑞牆山が見える。
2024年01月07日 10:33撮影 by  SO-51C, Sony
1/7 10:33
三方分山をアップ。金峰を隠しているけれど左側には瑞牆山が見える。
富士山を背景に。
2024年01月07日 10:39撮影 by  SO-51C, Sony
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富士山を背景に。
樹の枝の奥に笊ヶ岳と布引山、左に崩壊地のある七面山。
2024年01月07日 10:44撮影 by  SO-51C, Sony
1/7 10:44
樹の枝の奥に笊ヶ岳と布引山、左に崩壊地のある七面山。
本栖湖
2024年01月07日 10:44撮影 by  SO-51C, Sony
1/7 10:44
本栖湖
白く輝く赤石岳と聖岳。聖の左に笊ヶ岳。
2024年01月07日 11:05撮影 by  SO-51C, Sony
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白く輝く赤石岳と聖岳。聖の左に笊ヶ岳。
竜ヶ岳と毛無山方面。遠く駿河湾が光る。
2024年01月07日 11:06撮影 by  SO-51C, Sony
1/7 11:06
竜ヶ岳と毛無山方面。遠く駿河湾が光る。
広大な富士の裾野。
2024年01月07日 11:06撮影 by  SO-51C, Sony
1/7 11:06
広大な富士の裾野。
雲が富士を廻るように流れていました。
2024年01月07日 11:08撮影 by  SO-51C, Sony
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1/7 11:08
雲が富士を廻るように流れていました。
青木ヶ原の生い立ち
2024年01月07日 11:18撮影 by  SO-51C, Sony
1/7 11:18
青木ヶ原の生い立ち
烏帽子岳へは急坂を下って登り返します。河口湖は見えなくなりました。
2024年01月07日 11:42撮影 by  SO-51C, Sony
1/7 11:42
烏帽子岳へは急坂を下って登り返します。河口湖は見えなくなりました。
広角で。
2024年01月07日 11:43撮影 by  SO-51C, Sony
1/7 11:43
広角で。
富士山に近くなったのに、かかる雲が多くなりました。
2024年01月07日 11:47撮影 by  SO-51C, Sony
1/7 11:47
富士山に近くなったのに、かかる雲が多くなりました。
西湖をバックに。
2024年01月07日 11:48撮影 by  SO-51C, Sony
1/7 11:48
西湖をバックに。
本栖城山への道は結構細くて岩場にはロープが何本かありました。
2024年01月07日 12:11撮影 by  SO-51C, Sony
1/7 12:11
本栖城山への道は結構細くて岩場にはロープが何本かありました。
2024年01月07日 12:15撮影 by  SO-51C, Sony
1/7 12:15
城山から精進山・三方分山。
2024年01月07日 12:16撮影 by  SO-51C, Sony
1/7 12:16
城山から精進山・三方分山。
下山地点に城山の解説。
2024年01月07日 12:27撮影 by  SO-51C, Sony
1/7 12:27
下山地点に城山の解説。
青木ヶ原樹海の中、整備された東海自然歩道を精進湖へ。
2024年01月07日 12:33撮影 by  SO-51C, Sony
1/7 12:33
青木ヶ原樹海の中、整備された東海自然歩道を精進湖へ。
2024年01月07日 12:49撮影 by  SO-51C, Sony
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精進湖の南岸を歩きます。
2024年01月07日 13:06撮影 by  SO-51C, Sony
1/7 13:06
精進湖の南岸を歩きます。
お疲れさまでした。
2024年01月07日 13:17撮影 by  SO-51C, Sony
1/7 13:17
お疲れさまでした。
撮影機器:

感想

今年最初の山旅はやっぱり富士を眺める旅にということで、なぜかいつも近くを通るのにこれまで来たことがなかったパノラマ台にやっと来ました。
せっかくの天気だったのに南アルプスを気持ち良く眺められる場所があまりなかったのは残念でしたが、それでも富士山とともに葉を落とした樹の枝越しにずっと見られたし、正直富士山だけで大満足でした。

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