初登りは霜柱踏みながら爆風の曽爾高原の亀山へ
- GPS
- 01:49
- 距離
- 3.3km
- 登り
- 237m
- 下り
- 239m
コースタイム
天候 | 晴れ〜くもり〜小雪 強風で激しく変化 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
皆さんご訪問ありがとうございます
ビタロです m(__)m
さて今回は・・・・
お昼ごろチャメのいきなりのリクエストで
何回も行った事のある奈良県宇陀郡曽爾村に広がる
曽爾高原へ行ってきました
てんくらC判定だったので稜線上は
小雪舞い散る半端ない強風で霜柱が建つほどの寒さ!!
観光地と言っても標高が800mほどある1月は
やっぱり侮れませんね
ちなみに・・・
駐車場が無人で800円に値上げされてました
トイレは水洗は冬季閉鎖でぽっちゃんトイレのみ
使用できました
曽爾高原
日本300名山の一つ倶留尊山(標高1038m)から
亀山(標高849m)を結ぶ西麓に広がるのが曽爾高原です
曽爾高原はススキで一面に覆われた草原で
3月中頃に毎年山焼きが行われ春から夏にかけては
一面に青い絨毯が敷かれたような爽快な姿をみせます
秋にはススキの穂が陽射しを浴びて銀色・金色に輝き
毎年たくさんの観光客が訪れます
曽爾高原の中腹には「お亀伝説」が残るお亀池があり
湿原特有に希少な植物を見ることができます
◎雑学 霜柱とは・・・
”地中の水分が、細い氷の柱となって地面から伸びたもの”
紙や布が水を吸い上げるのと同じように
土の中の水分が吸い上げられて
細かな土の粒の間を上昇
0℃以下の地表面に達したときに凍ります
地中から水分がどんどん上がってくるので
氷はどんどん押し上げられて下から上へ伸びていき
次第に氷が柱のようになっていきます
みなさん、ごきげんよう(-ω-)/
以前、ここ歩いた時、日傘にスカートの不届き者がいたのですが、まぁ亀山峠までならありかなと
ちょっとした避暑ならぬ避寒のつもりだったのですが、爆風のせいで過酷な山歩きになってしまいました
(;゜Д゜)
峠(稜線)に着いたら爆風で引き返すか先へ進むかかなり迷ったのですが、まぁ道知ってるしぃ、と
でも冷風対策をしてこなかったので ”ここでいつもみたいに動けなくなったらやばいゾ” と、半分反省しました
体は嘘をつかない、のか、亀山についた時の自分の写真見て無理したから顔腫れてるやん、って思ったのですが、
ツレ「そおかぁ?(-ω-;)ウーン」
35℃以上ある猛暑時や、冬どぴーかんなのに風速20m近くある時の山歩き(外出)はどうしたらいいのか、未だに答えがでません
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