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Yamareco

記録ID: 6354977
全員に公開
ハイキング
丹沢

いつ行っても良い大山(鍵掛尾根↑~見晴台北東尾根(仮称)↓)

2024年01月08日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:10
距離
8.4km
登り
1,030m
下り
1,012m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:09
休憩
0:57
合計
5:06
7:39
7:40
25
8:05
8:05
34
8:39
8:39
17
8:56
9:11
8
9:19
9:21
6
9:27
9:27
4
9:31
9:33
6
9:39
9:40
26
10:06
10:37
3
10:40
10:41
16
10:57
11:01
45
11:48
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
日向キャンプ場手前の駐車場(6時到着で5台め、下山時の駐車率40%程度)
コース状況/
危険箇所等
◆ 鍵掛尾根
危険個所、迷う箇所などなし。急登が続くがしっかり踏まれているのでグリップが効き登りやすい。取り付きから鍵掛まで1時間かからないのではないか。
◆ 鍵掛~矢草ノ頭
鍵掛尾根と同様、危険個所、迷う箇所などなし。緩やかなところも出ては来るものの、引き続き急登が多め。
◆ 矢草ノ頭~大山~下社~見晴台
一般道。
◆ 見晴台北東尾根(仮称:見晴台~日向キャンプ場)
最初から最後までしっかり九十九折の径路がついており、折り返し箇所すべてにピンクテープが設置されている。九十九折が終り、堰堤を高巻く箇所などもすべてピンクテープがあり、踏み跡もあるため迷うリスクは低い。逆に取り付く場合も問題ないと考えられる。
日向キャンプ場の駐車場からみなとみらい方面が見えていた。
2024年01月08日 06:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/8 6:37
日向キャンプ場の駐車場からみなとみらい方面が見えていた。
取り付き箇所は比較的分かりやすかった。この堰堤右の踏み跡を進む。
2024年01月08日 06:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/8 6:49
取り付き箇所は比較的分かりやすかった。この堰堤右の踏み跡を進む。
モノレール沿いを上がる。
2024年01月08日 06:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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モノレール沿いを上がる。
右下から上がってきたが、左上からもこのような鮮明な経路があった。取り付き箇所は複数あるようだ。
2024年01月08日 06:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/8 6:53
右下から上がってきたが、左上からもこのような鮮明な経路があった。取り付き箇所は複数あるようだ。
このような巨岩が2,3か所現れた。ここは右側を巻く。
2024年01月08日 06:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/8 6:54
このような巨岩が2,3か所現れた。ここは右側を巻く。
かなりの角度の急登。レール沿いを進む。径路がしっかり踏み固まっているため難儀はせずに済んだ。
2024年01月08日 06:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/8 6:58
かなりの角度の急登。レール沿いを進む。径路がしっかり踏み固まっているため難儀はせずに済んだ。
日の出。
2024年01月08日 07:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/8 7:04
日の出。
これが708M地点まで続いた。
2024年01月08日 07:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/8 7:16
これが708M地点まで続いた。
眺望のよい場所が何箇所かあった。光がオレンジから黄色に。
2024年01月08日 07:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/8 7:18
眺望のよい場所が何箇所かあった。光がオレンジから黄色に。
708M地点。ようやく平らな場所が現れる。
2024年01月08日 07:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/8 7:30
708M地点。ようやく平らな場所が現れる。
753M地点。空気が澄んでおり、筑波山まで見通せた。
2024年01月08日 07:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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753M地点。空気が澄んでおり、筑波山まで見通せた。
鍵掛。ここを下るのは厳しいかも。。。
2024年01月08日 07:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/8 7:40
鍵掛。ここを下るのは厳しいかも。。。
大山三峰山を右に見ながら登る。
2024年01月08日 07:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/8 7:47
大山三峰山を右に見ながら登る。
矢草ノ頭。梅ノ木尾根、弁天御髪尾根からを含め、何度かここに立つ。
2024年01月08日 08:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/8 8:04
矢草ノ頭。梅ノ木尾根、弁天御髪尾根からを含め、何度かここに立つ。
一般道は歩きやすい!
2024年01月08日 08:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/8 8:10
一般道は歩きやすい!
今日の眺望はパーフェクト。
2024年01月08日 08:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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今日の眺望はパーフェクト。
屏風尾根の合流地点。
2024年01月08日 08:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/8 8:20
屏風尾根の合流地点。
屏風尾根を覗いてみる。なるほど最初から最後までモノレールと並走するのだな。。。
2024年01月08日 08:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/8 8:22
屏風尾根を覗いてみる。なるほど最初から最後までモノレールと並走するのだな。。。
丹沢西端の大きな富士山も良いが、大山からの富士山もイイ。
2024年01月08日 08:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
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丹沢西端の大きな富士山も良いが、大山からの富士山もイイ。
富士山と主稜線、欠かせないセット。
2024年01月08日 08:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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富士山と主稜線、欠かせないセット。
何度か来ているが10回には満たない。
2024年01月08日 09:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/8 9:06
何度か来ているが10回には満たない。
一度、乗ってみたい。
2024年01月08日 09:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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一度、乗ってみたい。
くぐりました。
2024年01月08日 10:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/8 10:07
くぐりました。
表参道を下りてきたのは、さくらやさんに寄るため!
2024年01月08日 10:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
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表参道を下りてきたのは、さくらやさんに寄るため!
ルーメソと丹沢ハイキング(Facebookグループの)のキーホルダーを入手!山菜ラーメンって実は珍しい?
2024年01月08日 10:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
1/8 10:15
ルーメソと丹沢ハイキング(Facebookグループの)のキーホルダーを入手!山菜ラーメンって実は珍しい?
水なし。
2024年01月08日 10:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/8 10:40
水なし。
一般道を通らず見晴台の脇からキャンプ場に向けてバリルートを下降。左に見えるピンクテープから取り付き。
2024年01月08日 10:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/8 10:58
一般道を通らず見晴台の脇からキャンプ場に向けてバリルートを下降。左に見えるピンクテープから取り付き。
丸太でルートが作られており、折り返し地点にはこのようにピンクテープが設置されていた。全ての折り返しに、です。
2024年01月08日 11:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/8 11:05
丸太でルートが作られており、折り返し地点にはこのようにピンクテープが設置されていた。全ての折り返しに、です。
折り返し地点間の中間にもこのようにテープが設置されていた。
2024年01月08日 11:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/8 11:05
折り返し地点間の中間にもこのようにテープが設置されていた。
中には松の落葉でこのように不鮮明な箇所もあったが、見回せば分かるはず。
2024年01月08日 11:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/8 11:25
中には松の落葉でこのように不鮮明な箇所もあったが、見回せば分かるはず。
大きな堰堤に出たあと、どこを下りるのかなと見まわしたら、このような高巻き用の階段を発見。
2024年01月08日 11:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/8 11:35
大きな堰堤に出たあと、どこを下りるのかなと見まわしたら、このような高巻き用の階段を発見。
高巻いたあとはこのように堰堤脇の階段を下りる。
2024年01月08日 11:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/8 11:38
高巻いたあとはこのように堰堤脇の階段を下りる。
ルートが2手に分かれ、一方はこのようなトラバース気味の径路、もう一方はこの写真左手の林道。後者を選択。
2024年01月08日 11:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/8 11:40
ルートが2手に分かれ、一方はこのようなトラバース気味の径路、もう一方はこの写真左手の林道。後者を選択。
後学のための視察。恐らく屏風尾根の取り付き箇所。今日も無事に下山でき山の神様に感謝。
2024年01月08日 11:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/8 11:44
後学のための視察。恐らく屏風尾根の取り付き箇所。今日も無事に下山でき山の神様に感謝。

装備

個人装備
長袖シャツ フリース ズボン 靴下 グローブ レインウェア上 下(フルジップ) ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料(1.5L) レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット ライター エマージェンシーヴィヴィ 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ ロープ チェーンスパイク ヘルメット
共同装備
単独のためなし

感想

Albedoさんの最近2本のレコに触発されたのと、FBグループの「丹沢ハイキング」でよく話題になる下社にあるさくらやさんに行くため鍵掛尾根+大山に行くことに決めた。
出だしの鍵掛尾根とラストの見晴台北東尾根(?仮称)はバリエーションルートだったが、全般的によく踏まれていてグリップがきき歩きやすかった。その点世附以西のバリルートが踏まれておらず実は相対的に歩き辛いことが体感できた。天気がよく眺望も素晴らしかったが、大山はやはり素晴らしい山だと思った。登山口までドア2ドアで1時間かからないというのがなお良い。
新調した靴がだんだん馴染んできて、歩きがスムーズになってきた。

【参考にしたレコ】
◆鍵掛、ネクタイ尾根経由にて大山周回(Albedoさん)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6318825.html
◆大山目指すも熊出没により 鍵掛尾根周回(Albedoさん)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6283937.html
※午後一に帰宅せねばならずネクタイ尾根は次回以降に回すことにした。

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訪問者数:287人

コメント

昭和感漂うさくらやさんいいですね!
ルーメソ??? 旗を逆に読んでいるかと思いました。ソーメン違うな...
それにしてもこちらとは天候が真逆ですね
2024/1/8 15:27
いいねいいね
1
kamisugirunnerさん、わたしもよく理解してないんですが、「ラーメン」の旗を裏返しにしてたら、それが定着したような感じだったと思います。。。今日は天気がよくなると前日に確認したので、衝動登山です。行けるうちに行っておこうと(笑)。そちらはこの季節、天候がグズつくのでしょうか?
2024/1/8 17:39
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