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Yamareco

記録ID: 6358029
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

【鉄砲木ノ頭~高指山~石割山】間近に富士山を望む山歩き

2024年01月08日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:42
距離
17.1km
登り
1,082m
下り
1,068m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:15
休憩
1:27
合計
6:42
距離 17.1km 登り 1,082m 下り 1,085m
6:39
7:05
26
7:31
12
7:43
21
8:04
8:05
25
8:30
8:38
13
8:51
33
9:27
13
9:40
9:41
38
10:19
27
10:46
9
10:55
4
10:59
9
11:08
11:46
11
11:57
12:02
13
12:15
12:16
6
12:22
12:28
13
12:41
6
12:47
12:48
17
13:05
山中湖交流プラザきらら
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
山中湖交流プラザきらら駐車場(300円)
コース状況/
危険箇所等
コース上に積雪はありませんでした。
山伏峠付近のルートが少し分かりにくかったです。
数ヶ所ヤセ尾根の通過があります。
その他周辺情報 日帰り温泉:石割の湯(900円→810円 10%割引クーポン)
山中湖畔のきらら駐車場を利用しました
パノラマ台からの紅富士を見るために日の出前に出発
雲の色を反射し、富士山が赤くなっている
2024年01月08日 06:23撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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山中湖畔のきらら駐車場を利用しました
パノラマ台からの紅富士を見るために日の出前に出発
雲の色を反射し、富士山が赤くなっている
パノラマ台ハイキングコースへ
2024年01月08日 06:27撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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パノラマ台ハイキングコースへ
20分ほどでパノラマ台に到着
2024年01月08日 06:46撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1/8 6:46
20分ほどでパノラマ台に到着
日が昇り赤く染まっていきます
2024年01月08日 06:55撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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1/8 6:55
日が昇り赤く染まっていきます
紅富士
2024年01月08日 06:55撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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紅富士
10台ほどしか停められないパノラマ台の駐車場は写真愛好家の車でいっぱいです
2024年01月08日 07:05撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10台ほどしか停められないパノラマ台の駐車場は写真愛好家の車でいっぱいです
鉄砲木ノ頭に向けて出発
2024年01月08日 07:16撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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鉄砲木ノ頭に向けて出発
登るほどにカヤト原の先に拡がる富士の裾野と山中湖
2024年01月08日 07:28撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
3
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登るほどにカヤト原の先に拡がる富士の裾野と山中湖
山頂手前に山中諏訪神社奥宮
2024年01月08日 07:29撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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山頂手前に山中諏訪神社奥宮
鉄砲木ノ頭(明神山)山頂
2024年01月08日 07:31撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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鉄砲木ノ頭(明神山)山頂
尾根に陽が入り、暖かい
太陽の力は偉大だ
2024年01月08日 07:38撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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尾根に陽が入り、暖かい
太陽の力は偉大だ
かなり下って切通峠
2024年01月08日 08:05撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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かなり下って切通峠
高指山に向けて再び登り
2024年01月08日 08:23撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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高指山に向けて再び登り
高指山山頂
2024年01月08日 08:30撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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高指山山頂
他に登山者はいなくて、この景色を独り占め
2024年01月08日 08:29撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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他に登山者はいなくて、この景色を独り占め
これから向かう石割山
2024年01月08日 08:39撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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これから向かう石割山
少し進んで富士岬平
鉄砲木ノ頭から大棚ノ頭までは尾根が相模(神奈川)と甲斐(山梨)との県境になっています
2024年01月08日 08:53撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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少し進んで富士岬平
鉄砲木ノ頭から大棚ノ頭までは尾根が相模(神奈川)と甲斐(山梨)との県境になっています
ここからも山中湖と富士山
2024年01月08日 08:52撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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ここからも山中湖と富士山
ところどころヤセ尾根もあるので慎重に通過します
2024年01月08日 09:16撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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ところどころヤセ尾根もあるので慎重に通過します
木段にブタさんの絵
遊び心があって楽しい
丹沢歩いているとたまに見かけます
2024年01月08日 09:24撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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木段にブタさんの絵
遊び心があって楽しい
丹沢歩いているとたまに見かけます
大棚ノ頭で相州甲州国境稜線を離れ石割山方面へ
2024年01月08日 09:25撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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大棚ノ頭で相州甲州国境稜線を離れ石割山方面へ
国境稜線は東海自然歩道になっているようです
2024年01月08日 09:26撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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国境稜線は東海自然歩道になっているようです
鉄塔があると思わず見上げたくなります
2024年01月08日 09:36撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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鉄塔があると思わず見上げたくなります
山伏峠
味のある看板です
2024年01月08日 09:41撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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山伏峠
味のある看板です
写真では分かりにくいけれど、もの凄い急登です
2024年01月08日 10:02撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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写真では分かりにくいけれど、もの凄い急登です
朝いちで登った鉄砲木ノ頭
一部だけカヤト原なのが特徴的です
2024年01月08日 10:40撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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朝いちで登った鉄砲木ノ頭
一部だけカヤト原なのが特徴的です
ずっと富士山出てきてませんが、ところどころ樹々の間から望むことができました
2024年01月08日 10:57撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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ずっと富士山出てきてませんが、ところどころ樹々の間から望むことができました
いくつか偽ピークに惑わされ、ようやく最後の登り
2024年01月08日 10:53撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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いくつか偽ピークに惑わされ、ようやく最後の登り
石割山山頂
2024年01月08日 11:46撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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石割山山頂
圧倒的な迫力の富士山
2024年01月08日 11:47撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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圧倒的な迫力の富士山
富士山アップ
登山道が手術の縫った痕のよう(笑)
2024年01月08日 11:47撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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富士山アップ
登山道が手術の縫った痕のよう(笑)
南アルプス北部
右から甲斐駒、鳳凰三山、仙丈ケ岳、北岳、間ノ岳、農鳥岳
2024年01月08日 11:37撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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南アルプス北部
右から甲斐駒、鳳凰三山、仙丈ケ岳、北岳、間ノ岳、農鳥岳
南アルプス南部
右から荒川三山、赤石岳、聖岳
2024年01月08日 11:45撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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南アルプス南部
右から荒川三山、赤石岳、聖岳
この景色をみながらカップラーメン
2024年01月08日 11:20撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1/8 11:20
この景色をみながらカップラーメン
石割山は稜線の要衝
あちらこちらへのルートが伸びます
2024年01月08日 11:39撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1/8 11:39
石割山は稜線の要衝
あちらこちらへのルートが伸びます
泥濘みに注意しながら下ります
2024年01月08日 11:50撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1/8 11:50
泥濘みに注意しながら下ります
石割神社
2024年01月08日 12:00撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
1/8 12:00
石割神社
大岩の割れ目を通り抜けることもできます(痩せていれば…)
自分はもちろんOK
2024年01月08日 12:02撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1/8 12:02
大岩の割れ目を通り抜けることもできます(痩せていれば…)
自分はもちろんOK
御神木の桂の巨樹
2024年01月08日 12:04撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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1/8 12:04
御神木の桂の巨樹
最後は400段余の階段
登りだといきなり心が折れそう
下りでも膝にきました
2024年01月08日 12:18撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1/8 12:18
最後は400段余の階段
登りだといきなり心が折れそう
下りでも膝にきました
赤い鳥居をくぐれば下山口
2024年01月08日 12:24撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1/8 12:24
赤い鳥居をくぐれば下山口
石割神社の駐車場にはお手洗いもあります
2024年01月08日 12:29撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1/8 12:29
石割神社の駐車場にはお手洗いもあります
山中湖畔まで舗装路を歩きます
2024年01月08日 12:30撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1/8 12:30
山中湖畔まで舗装路を歩きます
平野バスターミナル
2024年01月08日 12:48撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1/8 12:48
平野バスターミナル
山中湖畔からの富士山
2024年01月08日 13:00撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1/8 13:00
山中湖畔からの富士山
駐車場に帰着
朝登った鉄砲木ノ頭が後ろに見えました
2024年01月08日 13:05撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1/8 13:05
駐車場に帰着
朝登った鉄砲木ノ頭が後ろに見えました

感想

またまた富士山を求めての山登り。今回は富士山を間近に望む石割山。石割山往復だけだと物足りないので、鉄砲木ノ頭から尾根を一周するコースにしました。せっかく鉄砲木ノ頭に登るなら紅富士を拝みたいということで、早朝に出発です。
パノラマ台で紅富士を見届けてから鉄砲木ノ頭へ。陽が当たるところに出るまでは厚い手袋をしていてもかじかむくらい寒かったです。
高指山と富士岬平は富士山と山中湖を正面に望む絶景。他に登山者もいなくてこの景色をひとり占め。というか高指山から石割山の間で会ったのは、大棚ノ頭手前で菰釣山から国境尾根を歩いてきたと思われる2組とだけ。大棚ノ頭から石割山までは誰とも会わず。どんだけマイナーなコースなんでしょう。
石割山からは目の前に裾野を大きく広げた迫力ある富士山。予定より早く着いて時間に余裕があったので、お昼を食べながらのんびりと過ごしました。朝は雲に隠れていた南アルプスも、すっきりと見渡せました。
一日中すっきりとした青空で、富士山を堪能することができました。

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