三池岳〜釈迦ガ岳

2015年05月10日(日) [日帰り]

• GPS: 06:50
• 距離: 8.3km
• 登り: 906m
• 下り: 913m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:04
• 休憩: 0:36
• 合計: 6:40

距離 8.3km 登り 911m 下り 914m

7:30 三池岳登山口
8:46 東尾根・福王山難路分岐
9:12 三池岳 三角点
9:17 三池岳山頂
9:34 八風峠
9:49 THE REST ROCK
9:54 八風中峠
10:03 仙香山
10:05 仙香池
10:14 南峠
10:58 10:59 岩ヶ峰尾根分岐
11:12 11:33 釈迦ヶ岳
11:42 岩ヶ峰尾根分岐
12:08 12:15 岩ヶ峰
12:20 12:27 鏡岩
14:10 ゴール地点

下山路は岩ヶ峰という名前の通り厳しい下り
道上に落ち葉がつもっており　
滑らないように慎重に降りたので時間が掛かりました。

天候

晴れ・強風注意報が出ていました。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

枯れ葉が道に沢山あり　滑りそうで時間が掛かりました。
ザレ場注意です。
強風のため歩行注意です。

その他周辺情報

トイレは八風キャンプ場でお借りしました。
キャンプ場付近に路肩駐車です。

写真

5/10 7:16

右奥から始まります。越の尾です。

5/10 7:16

この地図は詳しいですね。
地名を確認します。

5/10 7:30

5/10 7:38

あの山が釈迦ガ岳？

5/10 7:40

5/10 7:45

5/10 7:49

5/10 7:49

5/10 8:00

この辺りのイワカガミは終盤です。

5/10 8:15

シャクナゲも咲き始めてます

5/10 8:31

あそこまで歩くんだ。。。

5/10 8:38

5/10 8:38

5/10 8:44

5/10 8:47

このザレ場は危険です

5/10 8:56

シロヤシオ咲き始めてます

5/10 9:05

5/10 9:08

三池岳頂上
凄い強風です

5/10 9:09

あそこが釈迦ガ岳かなぁ〜

5/10 9:12

シロヤシオ

5/10 9:18

5/10 9:27

5/10 9:30

八風大明神

5/10 9:31

八風峠下山路

5/10 9:31

県境稜線　八風峠

5/10 9:35

まだまだ先だぁ〜

5/10 9:39

気持ちの良い縦走路

5/10 9:42

5/10 9:42

5/10 9:46

5/10 9:48

県境稜線　中峠

5/10 9:55

仙香山

5/10 9:58

5/10 10:00

この辺りで修ちゃん転倒
テンション下がる

5/10 10:06

フデリンドウ

5/10 10:08

5/10 10:10

5/10 10:19

5/10 10:28

5/10 10:52

此処から下山しようか検討

5/10 11:04

釈迦ガ岳

5/10 11:05

昼食後下山開始

5/10 11:31

5/10 11:47

5/10 11:47

岩ヶ峰
厳しい下りの連続

5/10 11:51

イワカガミに癒される

5/10 12:08

5/10 12:21

カガミ岩
次回の課題としよう　汗

5/10 12:38

登ってきた尾根

5/10 14:03

何とか無事下山

撮影機器：

Canon PowerShot SX260 HS Canon

感想

nirinsou53

鈴鹿のまだ登っていない三池岳から釈迦ガ岳まで縦走して
周回して駐車場まで戻るのに地図の破線の登山路を降りました。

八風キャンプ場から　越の尾　で登ります。
遠くに釈迦ガ岳が見えると　縦走路が確認されて
爽快です。
イワカガミは終盤で　綺麗な花はあまり有りません。
三重県北部・中部に強風注意報が出ている日で
県境尾根に出ると凄い風で休憩出来ないくらいでした。
三池岳からは　また一層　景色の良い縦走路で
咲き始めたシロヤシオを楽しみながら歩けます。
八風峠からは　下山路を捜しながら歩きます。

今日は二人とも　夏山登山用に新しく購入した登山靴です。
足慣らしのつもりですが　しっかりグリップが効いて
歩きやすかったと思います。
けれど修ちゃんが　木の根に躓いて　転倒しました。
今までで一番と言っていいほど派手に転んで
額をすりむき　テンションが下がります。
これからは　しっかり救急用品も持ち歩かないと
と反省です。

朝、駐車場付近で出会ったご夫婦に親切に教えて貰って
下山路取り口を確認しながら　釈迦ガ岳へ到着です。

強風を避けながら　昼食後　下山開始

岩ヶ峰　という地図では　破線の登山路を下ります。
慎重に　赤テープやペンキを確認しながら
谷へは降りないように下山です。

こちらのイワカガミはまだ咲いており
下山の癒しとなってくれました。
落ち葉が積もって大変歩きにくかったけれど
どうにかこうにか　無事下山出来ました。

風が凄かったけれど　静かな眺望の良い山歩きが出来ました。
また　鈴鹿を歩きたいなぁ〜と思える一日でした。