干支の山竜山

2024年01月12日(金) [日帰り]

• GPS: 03:44
• 距離: 5.8km
• 登り: 260m
• 下り: 259m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:59
• 休憩: 0:37
• 合計: 3:36

距離 5.8km 登り 261m 下り 261m

8:38 生石神社
8:42 8:44 宝殿山
9:25 9:26 高坪山
9:35 9:36 ゴリラ岩
10:00 10:02 菊池山
10:40 10:44 生石神社
11:07 11:13 観濤處
11:23 11:44 竜山
12:13 生石神社
12:14 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

生石（おおしこ）神社駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

一部ヤブ化しているところがあります。
ゴリラ岩近くまで接近できるルートが開かれていました。

写真

ルート地図

3Dルート図

1/12 8:29

生石（おおしこ）神社駐車場

1/12 8:32

日本3奇、石の宝殿で知られる生石神社

1/12 8:33

生石神社ご神体
どんな目的でこの巨岩が切り出されたかは謎のまま

1/12 8:33

1/12 8:36

神社横から宝殿山に登る

1/12 8:38

生石神社のご神体を上から見れる

1/12 8:39

宝殿山：標高60m

1/12 8:48

青池に下る

1/12 8:59

青池堰堤を歩いてゴリラ岩が見える高坪山(伊保山)に向かう

1/12 9:07

前に取り付いた高坪山(伊保山)への登り口がヤブ化して分からなかったので、手前の岩場から取り付く

1/12 9:12

1/12 9:22

1/12 9:24

高坪山：標高66m
今まで”伊保山”と認識していたが、”高坪山”標識が付けられているのでそれに従うべきだろう

1/12 9:24

正面にゴリラ岩が見える

1/12 9:46

この白い布の所からゴリラ岩へのアプローチ道が開かれていたので入っていくと、ルートの大半はシダ藪に覆われているが、何とかゴリラ岩に対峙する岩壁まで辿り着けた

1/12 9:35

正面にゴリラ岩が見えるが、この角度では残念ながらゴリラかどうか分からなかった

1/12 9:47

高坪山に戻ってゴリラ岩をバックに記念写真

1/12 9:49

北側に高御位山を遠望

1/12 9:52

東側に生石神社のある宝殿山

1/12 9:56

南池山に向かう

1/12 10:01

標識があるのでここがピークのようだ

1/12 10:08

シダを掻き分けて下山

1/12 10:20

南池集落の墓地に下山

1/12 10:34

地道を歩いて生石神社に戻る

1/12 10:42

生石神社

1/12 10:48

本日の目的地である竜山に登るため、地道を南に下って加茂神社へ向かう

1/12 10:55

加茂神社鳥居

1/12 10:59

長い石段が続く

1/12 11:07

観涛処

1/12 11:09

記念写真

1/12 11:13

竜山山頂への稜線歩き

1/12 11:41

干支の山竜山山頂(2等三角点；点名石宝殿92,39m）

1/12 11:39

1/12 11:36

南東側の眺望（加古川下流方面）

1/12 11:35

南西側の眺望(日笠山方面)

1/12 11:43

ここには室町時代から戦国時代に山城があったようだ

1/12 11:48

下山

1/12 11:53

1/12 12:00

法華山谷川沿いを歩く

1/12 12:08

この石畳に道を上がれば生石神社

撮影機器：

TG-615 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

mo-san

干支の山である竜山(たつやま)だけなら30分で登れてしまうので、その前にゴリラ岩にご挨拶しにいくと、何と、すぐ近くまで近づけるようにルートが開かれていた。
シダに覆われたルートを進んでいくと、断崖の向こうにゴリラ岩が突如現れる。近くで見ると変哲もない採石跡だが、一度近くまで行ってみたいとの願いが叶ったのが良かった。
竜山山頂からは、目の前に長閑な瀬戸内海の海原が広がり、北前船が往来した時代が偲ばれます。

アマテラス

今年初めての山登りは竜山です。
近くて低い山なので見るだけの山になってました。
神社にお参りし、登りはじめるとすぐに視界が開けます、前に見えている山を目指すも藪化が進み高坪山、南池山と書かれた山は歩きづらかったです。
生石神社に戻り観濤処や竜山を目指し歩き出しましたが、こちらは歩道が整備され歩きやすかったです。
竜山には古墳があり、室町時代には城もあったようで歴史がある山だと気づきました。