礼文島 5月の花 桃岩〜元地灯台往復

2015年05月10日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.6km
• 登り: 395m
• 下り: 394m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:10
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:10

12:50 礼文フェリーターミナル
14:30 元地灯台
16:00 礼文フェリーターミナル

午前中に礼文岳登山を済ましてからのトレッキングです。
写真撮影中心の行程なので、コースタイムというより、楽しむにはこのくらいの時間が必要という目安にしてもらいたいです。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 船

稚内フェリーターミナルの駐車場は1日￥1000。
ちなみに、徒歩5分の所に稚内道の駅があります。

コース状況／危険箇所等

昨年豪雨による土砂崩れが各所にあり。復旧工事途中の状態。
通行止区間もあるが迂回路があるので特に問題なし。
まだ、観光シーズン本格化していないこともあり、スライドしたのは6組10名程度。
6月に入って東京ー稚内便が増便するといよいよ混みだします。

写真

5/10 12:51

市街地を通過して

5/10 12:53

坂道を登っていく

5/10 12:55

利尻富士とフェリー

5/10 12:57

厳島神社。
帰りに余力があれば寄るつもりだった。

5/10 13:01

桃岩への遊歩道

5/10 13:17

案内版

5/10 13:23

遊歩道は昨年の豪雨により、一部損傷が激しい。

5/10 13:28

オオバナノエンレイソウがたくさん咲いています。

5/10 13:29

オオバナノエンレイソウ

5/10 13:29

エゾエンゴサク

5/10 13:32

桃岩展望台

5/10 13:31

展望台から利尻を望む

5/10 13:32

猫岩方面

5/10 13:32

猫岩のアップ

5/10 13:35

5/10 13:36

また、今年も登る予定です。

5/10 13:37

激しく崩壊したところは、応急処置済み。

5/10 13:39

桃岩を横から

5/10 13:40

展望台を過ぎたところから、レブンコザクラが見え始める。

5/10 13:41

エゾノハクサンイチゲもどんどん姿を現してきた

5/10 13:43

茎がやけに太っ!!

5/10 13:43

たくさん咲いているのでレア感ゼロ。

5/10 13:50

キバナノアマナ。
これはほんの数株しかありません。

5/10 13:50

5/10 13:52

5/10 13:53

5/10 13:55

5/10 13:56

キジムシロ

5/10 13:57

ホソバナノアマナ

5/10 13:58

猫岩

5/10 13:58

背中を向けて考え込んでいる

5/10 14:03

5/10 14:06

よく見ると猫岩に穴が開いていた・・・・。

5/10 14:08

5/10 14:10

5/10 14:11

こんな感じでフツーに咲いています。

5/10 14:13

5/10 14:14

株によって色の濃淡が若干違います。

5/10 14:14

つぼみがいい感じ

5/10 14:17

5/10 14:18

海沿いの小さな建物は映画　北のカナリアたち　のロケ地、学校のセットです。

5/10 14:22

5/10 14:26

ヒメイチゲ

5/10 14:30

5/10 14:32

5/10 14:33

利尻富士と元地灯台

5/10 14:33

5/10 14:50

アイヌタチツボスミレ？

5/10 14:52

透明度の高い海に注目

5/10 15:15

エゾエンゴサク、写真のように無傷はゴク稀。

5/10 15:23

桃岩展望台を後にする

5/10 15:59

ターミナル着。
まだ有名になりきれていないゆるきゃらがお出迎え
北海道でも知る人ぞ知る・・・・。

5/10 16:37

帰りの船が接岸中。稚内からの客を降ろしたらすぐに搭乗案内。
ちなみに、稚内行の船内は約60~70人の乗客。50人以上の台湾(たぶん)団体ツアーが同乗したので、すごくアウェイな感じ。

5/10 17:20

フェリーより　夕暮れの利尻

5/10 18:57

稚内着。長い一日だった。

撮影機器：

TG-835 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

ksn2215

昨年6月下旬のリベンジ再訪。
昨年来た時はガスが多くて花の鑑賞はできるものの、景色の鑑賞ができなかった為の再訪。
昨年とは1か月のズレがあるため花の種類が全く異なっていてとてもよかった。