寺谷ルート→金剛山→千早峠→東條山→ロープウェイ前バス停

2024年01月13日(土) [日帰り]

• GPS: 04:39
• 距離: 12.4km
• 登り: 875m
• 下り: 877m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:02
• 休憩: 0:36
• 合計: 4:38

距離 12.4km 登り 879m 下り 877m

7:21 千早ロープウェイバス停／金剛山ロープウェイ前バス停
7:26 文殊尾分岐
7:30 7:33 寺谷分岐
8:09 8:15 寺谷ベンチ
8:23 岩屋文殊
8:25 8:30 転法輪寺
8:32 8:39 金剛山
8:43 一の鳥居
8:52 大阪府最高地点
8:57 ちはや園地展望台
9:10 9:23 ちはや園地ピクニック広場
9:26 金剛山キャンプ場
9:30 伏見峠
9:50 久留野峠
9:56 中葛城山
10:16 高谷山
10:36 千早峠
11:18 11:20 東條山
11:52 馬場谷の延命水
11:59 千早ロープウェイバス停／金剛山ロープウェイ前バス停

天候

晴れのち曇り　やや風強め

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：南海バス　河内長野駅0640発　バス0628到着、乗車開始　空席あり
復路：南海バス　ロープウェイ前1215発　バス1205頃到着、乗車開始　空席多数

コース状況／危険箇所等

寺谷ルート
　道は明瞭。比較的勾配のある道。危険箇所なし。標高900mを超えてようやく道に氷。
山頂付近
　場所により薄く雪が付いているが、下りでも夏靴のまま歩けた。
伏見峠〜千早峠（ダイトレ）
　木段を上ったり下りたりのダイトレらしい道。土の道、標高高いところは（凍って）固いが、標高下がると数カ所ぬかるんだところあり。
千早峠〜東條山〜バス道
　五條林道分岐〜東條山間を除き林道区間。写真コメント欄のとおり、間違いやすい箇所が2箇所あるので注意。特に山地図にも記載されている「？」箇所は意識してないと間違えると思う。山頂稜線の区間は、降り積もった落ち葉のせいで不明瞭な感じだったので、目印テープが役立った。下り時の「？」箇所を抑えておけばダイジョウブ。危険箇所なし。

写真

1/13 7:30

伏見峠へ向かう舗装路をしばらく歩き、左の登山道へ。

1/13 7:34

分岐。正面は文殊尾方向らしい。寺谷方向の右へ進む。

1/13 7:38

登山道、歩き始めから比較的急な勾配が続く。

1/13 7:59

ここまで全く凍ったところなし。

1/13 8:03

ここまで上がって、ようやく凍り出してきた。

1/13 8:10

チェーンスパイクを装着するほどではなかったが、念のため、ペースを落として慎重に歩く。

1/13 8:21

見たことのある道に出た。

1/13 8:27

山頂広場到着。人は少なくとても静かだった。

1/13 9:16

ちはや園地到着。風裏の日だまりで食事休憩。周りに人なく貸切状態だった。

1/13 9:52

千早峠までダイトレ歩き。私にとっては、これぞダイトレである。

1/13 10:38

千早峠到着。左方向はダイトレ。右へ進む。

1/13 10:41

しばらくは林道歩き。

1/13 10:57

五條林道分岐。ここを左へ。写真左の廃自動車が目印。案内板ないので注意。ボーッと歩いて直進して引き返した。このまま林道を直進しても、バス道に出るだけなので迷う心配なし。

1/13 11:03

五條林道分岐からすぐ、十字路に出た。正面の道へ。ようやく山道らしくなってきた。

1/13 11:06

前の写真の地点からすぐ。ここを左へ。写真画角外のすぐ左、倒木で道が遮られているが、赤目印テープあり。

1/13 11:12

東條山へは、ややきつめの勾配。道は明瞭。ただ、この先、山頂稜線に出ると、道はやや不明瞭になるが、目印テープがありこれを頼って進む。

1/13 11:19

東條山到着。眺望なし。

1/13 11:31

山頂から登ってきた道を引き返す。ここを左へ進むべきところ、気づかず直進した。ここ、間違いやすいと思われる。山地図にも「？」マークあり。要注意。直進した先に林道が見えた。五條林道分岐に向かう林道のようで、ここを直進したとしても遠回りになるだけで深刻さは低いと思われる。

1/13 11:41

五條林道分岐から再び林道歩き。

撮影機器：

F-04K FUJITSU

感想

suzume9494

　初めて寺谷ルートを歩く。寺谷ルートは標高差が小さく、あっという間に歩き終わった感じ。
　22年から毎年、1月に雪山の金剛山に登っているが、雪も霧氷もない金剛山は初めて。夏靴のままで往復したのも初めて。顔に触れるピーンとした冷気とザクザクと踏みしめる雪が恋しいところである。