記録ID: 6366761
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越
身延山 七面山 日蓮宗総本山 一泊二日
2024年01月12日(金) ~
2024年01月13日(土)
体力度
9
2~3泊以上が適当
- GPS
- 15:53
- 距離
- 42.7km
- 登り
- 3,334m
- 下り
- 3,271m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:38
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 6:40
16:00
宿泊地
2日目
- 山行
- 7:53
- 休憩
- 1:21
- 合計
- 9:14
4:01
61分
宿泊地
13:15
ゴール地点
天候 | 初日晴れ、2日目晴れから曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
八王子で切符で身延駅まで購入しておく身延駅はSuica使えないから便利 八王子5:07 5:14高尾5:15 5:51大月5:54 6:41(鹿と列車が衝突し16分遅れ)甲府6:43(実際は7:15) 7:59(8:59)身延8:10(9:08) 山梨交通身延線 8:22(9:20)身延山 結局1本遅れてしまった。 https://ykbus.jp/route_bus/minobu_station/ https://yamanashi.buskita.com/#/search/result-list?language=1&siteId=12&departureBusstop=2336&arrivalBusstop=2414&departureCompany=ymk&arrivalCompany=ymk&&&transfer;=false&targetTime=2024-01-11T23:00:00.000Z&kind=1 帰り 七面山登山口・赤沢入口14:33(次は16:38) はやかわ乗合バス身延駅-奈良田温泉 14:59下部温泉駅 Suica使えないから切符購入しておく 15:19 身延線特急ふじかわ7号 16:03甲府 いったん改札出る 16:11 かいじ40号 17:14八王子から最寄り駅 https://www.town.hayakawa.yamanashi.jp/people/taffic.html https://www.town.hayakawa.yamanashi.jp/people/images/basu191024.pdf |
コース状況/ 危険箇所等 |
身延山山頂までは参道で舗装路でベンチ多数、裏参道は林道だが落石多い、赤坂地区から舗装路。 七面山表参道登山口まで舗装路、敬慎院までの表参道は広くベンチ多数。敬慎院から先は登山道でよく整備されている。 北参道は最初林道だが途中から登山道。 御神木 大イチイへの道はかなり下り、帰りの登り返しがきつい。 コース上に鎖場、梯子はありません。さすが参道です。 トイレ:日蓮宗の何々院という所には、ほとんどあるようです。敬慎院の外のトイレは冬季閉鎖で、靴を脱いで中ですが、暖かいウォシュレットトイレでした。敬慎院の僧侶は温かい対応で親切。 |
その他周辺情報 | ひのや別館 0556452767 今回宿泊 施設は古いが料理は家庭料理で美味しい。 朝4時出発なのに暖かく美味しいおにぎりをわざわざ用意してくれて感謝です。 https://www.hinoya-ryokan.com/ 赤沢そば処 武蔵屋 0556453117 土曜・日曜日11時00分~14時00分 増田屋旅館 0556452811 今回休みだが、表参道登山口に近く便利 https://www.facebook.com/profile.php?id=100079925590525 宿泊地にから近くに羽衣白糸の滝(雌滝) その先に勇姿の滝(弁天堂 雄滝) 七面山登山口 郵便局奥に公衆トイレ 俵屋旅館 0556452521 日帰り入浴700円 別棟で新しくて綺麗です。 旅館も新しい。 http://ryokan.tawarayakanko.com/ 身延山は標高1,153m。日蓮宗総本山久遠寺の山号でもあり、日本仏教三大霊山の一つ https://www.kuonji.jp/ 七面山(しちめんさん)は山梨県南巨摩郡にある1,989mの山。日本二百名山の一つ。 山頂東北部の約73haが歴史的に久遠寺の寺領であり、現在も周囲を早川町に囲まれた身延町の飛地。日蓮の高弟である日朗が開いた。 |
写真
感想
雪山は天気がよろしくなさそうなので、先週と同じく、雪の南アルプスが見えたらと、身延山、七面山に向かいました。
身延線から見える山々は新鮮で居眠りを拒まれ、
歩き初めてからすぐの久遠寺の荘厳さに心を奪わました。
開けた所から毛無山越しの富士山はきれいです。
2日目は朝4時出ましたが、途中ヘッデンで光る目がまったく逃げないので、熊か?と思い撤退したが、車が抜いてくれたのでまた進む。よく見ると道路の反射板でした。そりゃ―動かないわな。新月でまったく月明かりが無いので心細く、その前の光る目はすぐに逃げたので、勘違いしました。でも、かなりビビリました〜。
南アルプスの雪山は雲の中でしたが、身延山、七面山と信仰の山は、いろいろ考えながらの登山でした。
何のために登るのか?
生きていることをいきいきと感じたいからかな~と。
どこかの登山家の本にも書いてあったような気がします。
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