記録ID: 636705
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ハイキング
奥秩父
大菩薩峠|絶景の雲海とテント泊|裂石〜大菩薩峠(反時計回り) - 親子登山34 (小1)
2015年05月09日(土) ~
2015年05月10日(日)
山梨県
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 24:03
- 距離
- 15.0km
- 登り
- 1,178m
- 下り
- 1,225m
コースタイム
1日目
- 山行
- 2:32
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 3:16
距離 4.9km
登り 811m
下り 49m
2日目
- 山行
- 4:35
- 休憩
- 2:22
- 合計
- 6:57
距離 10.1km
登り 367m
下り 1,174m
1日目昼食@ロッデ長兵衛|山菜天ぷらそば、たぬきうどん
1日目おやつ@福ちゃん荘|馬刺、もつ煮込
2日目昼食@番屋茶屋|ワイン豚入りほうとう、もりそば、よもぎだんご
1日目おやつ@福ちゃん荘|馬刺、もつ煮込
2日目昼食@番屋茶屋|ワイン豚入りほうとう、もりそば、よもぎだんご
天候 | 1日目:曇、午前中一時雨、2日目:晴れ 湿度低く快適 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
往路は9:30塩山駅発。2つの高校生パーティーと乗り合わせて満員。 復路は11:57大菩薩登山口発。始発では我々2名だけ、しかし大菩薩の湯で乗り切れないかと思うくらい多数乗車あり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
朝露で濡れた唐松尾根の土は、一部滑りやすかった。 |
その他周辺情報 | ●番屋茶屋|裂石の大菩薩峠登山口BSにある番屋茶屋で「よもぎだんご」をおみやげに購入。絶品でした。 ●福ちゃん荘|行くたびに馬刺しをいただいていますが、何度食べてもうまい! |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
行動食
調理用食材
調味料
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
|
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備考 | 夕食|レトルトカレー、わかめスープ、焼き肉 朝食|炊き込みご飯(アルファ化米) |
感想
土曜日は雨が降るとの天気予報、しかし降っても小雨だし、日曜日の好天が期待できるので予定通り出かけることに。
中央本線大月から裂石でバスを降りるまで降雨あり、しかしそこで雨は止みその後も雨はなく、気象予報士的には勝利!
福ちゃん荘のテン場は20張くらい。高校・大学のパーティーが4つくらい。確かにいいトレーニング場所だと思います。また、みなさんきちんとしていて、大人数でもこちらが不快な思いをすることは一切なく、気持よく過ごせました。
翌朝は3時過ぎに起床、ヘッデン付けて出発、峠には日の出前に到着。
介山荘のご主人に「あそこの石まで100m歩けば、日の出と富士山の両方(両側)が見えるよ」と教えていただき進んで行くと、朝日の方角は絵に描いたような雲海の絶景、反対側は富士山がくっきり。たまたま偶然の、絶好のタイミングに感謝感激。 息子にも雲海の神秘的な情景を理解できたかな。
気持ちのよい稜線歩きを終えて唐松尾根を福ちゃん荘まで下りテント撤収、裂石まで2時間強。僕も息子もこれといったトラブルもなく2日間順調に歩けました。
裂石の番屋茶屋に戻りバスを待つ1時間でのんびり昼食。 ここで季節限定、手作り、無添加、無着色の「よもぎだんご」をおみやげに購入。こいつは絶品。 裂石側へ降りたときには立ち寄ることをオススメします。
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