記録ID: 63700
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山滑走
妙高・戸隠・雨飾
火打山
2010年05月08日(土) [日帰り]
- GPS
- 09:11
- 距離
- 16.0km
- 登り
- 1,277m
- 下り
- 1,259m
コースタイム
笹ヶ峰6:46―7:46黒沢橋7:57―9:38富士見平9:50―10:26高谷池ヒュッテ10:42―12:15火打山12:45―13:26高谷池ヒュッテ14:00―15:20黒沢橋15:28―15:55笹ヶ峰
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年05月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
ようやく仕事も落ち着いてきたので、心置きなく山へ遊びに行ける。前から行きたかった残雪期の火打山へ出かけてみた。
笹ヶ峰はまだ50cm程雪が残っている。黒沢橋を目指して進むが倒木や小枝がややうるさい。
黒沢橋でスキーをザックに取り付ける。スキーの先が枝にひっかり歩きづらい。十二曲がり先の一部は雪のない夏道を歩くが、直に傾斜もゆるくなりシール歩行ができるようになったが、シールを着けるのが面倒なので富士見平までスキーを背負って歩いた。
富士見平のあたりから、ようやく火打山が姿をあらわし疲れが吹き飛ぶ。ここまでくれば高谷池ヒュッテはもうすぐだ。黒沢岳のトラバース道からの火打山から天狗原山までの景色がとてもいい。
高谷池ヒュッテで一休みしてから火打山を目指す。風は強いものの景色を楽しみながら登る。山頂からの景色の最高で、山頂にいる間ほぼ一人だった。楽しそうな斜面が鍋倉谷方面へ続いているが、沢の状態もわからないので無難に来た道を戻ることにした。
天狗の庭までスキーを楽しみ、そこからまたシールを着けて歩く。高谷池ヒュッテでラーメンを作ってから下山する。富士見平でシールをはがすが、十二曲がりの上から黒沢橋まではスキーを背負って降った。黒沢橋から笹ヶ峰までは小枝を踏みながらスキーで降った。
今回はあまり滑走は楽しめなかったが、天気もよく景色の良かったのでよしとしよう。
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