赤坂山 マキノ高原リゾートからピストン
- GPS
- 04:23
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 693m
- 下り
- 674m
コースタイム
- 山行
- 4:03
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 4:22
天候 | 曇り 稜線以降は突風とガス 下山中に晴れてくる |
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過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
先行者多数でトレースばっちりありがとうございます。帰りは下の方はズルズルのグチョグチョ |
その他周辺情報 | マキノ高原温泉さらさ 利用 大人750円。水風呂がないけど清潔でよかったっす。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
雨具
ゲイター
毛帽子
靴
ザック
輪カンジキ
軽アイゼン
チェーンスパイク
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
コンパス
笛
ヘッドランプ
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
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感想
この週末は土曜日荒天日曜日晴れとのことだったので,当初伯耆大山遠征を目論んでいたが,風強いとの予報でビビり諦めて赤坂山で手を打つことにする。夏に一回登ってますわ標高800mちょっとてクロックスで行けるんちゃいますと舐めてかかり返り討ちに遭う。
6時頃京都出発。マイナス2℃。湖西道路で夜が明けて真っ白な比良山系が浮かび上がる。げひひ今日は雪山びよりぢゃとウキウキしながら走り着雪防止の噴水にビビりつつ8時前駐車場着。ここもマイナス2℃。15台くらい先行車がいてビビる。整えて8時過ぎ出発したんだけど,あれ,なんか雲多いぞ?
スキーゲレンデは一応白いものの全然雪足らずで遊んでる人皆無。ヤマノボラーだけがテクテク歩いていく。登山口からしばらくは階段地獄。ゴリゴリ登って標高400m辺りから雪が続くようになる。東屋のところで休もうと思ったが,テントが張ってあり人も多いので素通りし,堤防のところで軽アイゼン装着。すぐに渡渉ポイントがあってビクビク渡る。その後は九十九折れをひたすら上がっていく。空は真っ白のまま。栗柄峠に出たらなんか風きつくなってきたのでレインウェアの上を着こむ。山頂までそれほど距離はないんだけど,風のせいで凄く長く感じた。ピークも突風状態で真っ白けで休める感じじゃないのでそそくさと退散。
予定では寒風方面に縦走する予定だったが,無理することもないだろうとそのまま引き返すことにする。下山中,10名くらいのパーティー4組くらいとすれ違った。ヘルメット装着している方も多い。雪山登山入門みたいな感じになってる?堤防広場も東屋の前もごった返してた。
東屋過ぎてからは完全に晴れになる。縦走しておけばよかったと後悔しても後の祭り。道の雪もすっかり解けてズルズルのグチョグチョ。テンション上がらないまま下り続け12時過ぎスキー場に戻る。スキー場,雪ほとんどなくなってた。いろいろ大変であろうなあ。そのまま車に戻って本日は終了。
というわけで煮え切らぬ雪山ハイクになってしまったが,まあ,こういう日もあるってことだろう。折を見てリベンジします次は寒風の方から登るかね。
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