馬場目岳〜太平山・奥岳縦走

2013年06月30日(日) ~ 2013年07月01日(月)

• GPS: 32:00
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,529m
• 下り: 1,527m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:05
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:05

12:55 旭又登山口
15:05 馬場目・赤倉分岐
16:00 馬場目岳

2日目

• 山行: 9:45
• 休憩: 1:20
• 合計: 11:05

6:45 馬場目岳
7:30 7:20 馬場目・赤倉分岐
9:20 赤倉岳
9:45 9:55 ガラ沢
10:15 分岐
10:40 笹森
11:55 12:00 旭岳
13:00 13:30 太平山
14:30 14:55 御手洗
16:45 16:55 御滝神社
17:40 旭又登山口

一日目:分岐までに二回計50分休憩入れてます。
二日目:左膝を痛め奥岳からの下山に通常の倍の時間かかってます。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

藪漕ぎ三昧。
稜線沿いに眺望の良い場所は、ほとんど無し。

写真のExifの時刻はレタッチの時書き換わったみたいです。

写真

7/2 16:12

旭又を出発

6/30 12:57

橋を渡ってすぐ左へ

6/30 13:03

7/2 18:43

裏面に標があり見落としやすい分岐の標柱

6/30 13:07

6/30 13:34

急登が始まる。

7/2 18:44

長い。

7/2 18:47

ホットする

6/30 13:24

休憩地で

6/30 13:55

お客1号

6/30 14:32

二回目の休憩。

6/30 14:59

見上げれば美しいブナの緑。

6/30 15:06

分岐到着

6/30 15:09

もう急登は無し

7/3 12:50

奥岳の小屋と神社が見える

7/3 12:54

出た。

7/3 12:52

踏み跡探して

6/30 15:19

マイズルソウ

7/3 12:55

山頂直下の湿原から

7/3 20:25

小屋到着。
荷物を置いて一休み。

6/30 16:57

小屋周りでイワカガミ

6/30 16:58

小屋周りでウラジロヨウラク

7/3 20:39

山頂

7/3 20:45

森吉山

7/3 20:47

男鹿半島方面

7/5 17:58

7/7 22:04

茜兜

7/7 22:04

八郎潟東部承水路越しの夕日

7/15 0:24

ジェットストリーム

7/15 0:25

天の川

7/5 0:39

朝〜

7/1 6:42

出発。

7/5 0:39

湿原の綿毛

7/5 0:39

あそこまで行きます。
が、膝に違和感。

7/1 7:26

マツユキヤスコじゃなく
なんかそんな名だったような。

7/1 7:30

分岐まできた。

7/5 0:39

あ〜また。

7/1 8:08

膝が完全にやばくなってきたので、
適当な枝を拾って杖がわりに

7/5 0:39

マイズルいっぱい。

7/1 8:29

ブナ林では、コレコレ。

7/1 8:42

ハイハイ

7/1 9:06

踏み跡を見失わないように

7/1 10:53

ギン様

7/1 11:26

7/5 0:39

昨夜止まった小屋が小さくなって

7/5 0:39

ガラサワ到着

7/5 0:39

赤倉分岐
もうかなり疲れてたので、
ここから下山の誘惑が・・・

7/5 0:39

おっいい感じ。

7/5 0:39

笹森

7/5 0:39

緑のモコモコいいね。

7/1 11:55

旭岳遅着
奥岳までもう少し。

7/1 12:08

キスゲに励まされる。

7/1 12:10

近づいてきた。

7/1 13:06

到着。

7/1 13:28

歩いてきた稜線。
(左端のポッコリから)

7/1 13:34

下山します。
膝が曲がらない。

7/1 14:31

御手洗到着。
ガッツリ休憩。

7/1 15:42

7/5 0:40

ブナっていいね。

7/5 0:40

御滝神社。
ここでも休憩。

7/5 0:40

え〜っ
脇に応急の橋はできてたが、急な斜面を2mほど
下りないといけない。
膝がたえられるのか〜？

7/1 17:04

なんとか渡って
平らな道(天国〜)

7/5 0:40

夕方の斜光に煌めく

7/5 0:40

7/5 0:40

秋田杉の林に射しこむ日射しが綺麗です。

7/1 17:39

帰ってきた。

7/5 0:40

今日の相棒(まさにって感じ)

撮影機器：

PENTAX K-30 PENTAX

感想

LX

山を舐めてた頃、トレッキングポールなんて邪魔臭いって思い、
初小屋泊りの装備(13kg)を背負ってるにもかかわらずカメラ片手に
一方は空手で登ったら二日目案の定左膝を痛め、途中で拾った太目の枝を
ポール代わりにやっとこさ帰ってきました。

下界から見ると素敵な稜線ですが、来てみると藪のてんこ盛り。
おまけに眺望の効く場所も少なくイメージしてたのとはかなりのギャップ。
ただ、ブナの緑、マイズルソウは良かったな〜。